社会労働委員長として、私が申し上げたことは十分お聞きになったと思う。ただ、制度ができた、だからそれで六十五歳、六十六歳に対処してあるというようなことで、年金制度を知らなかった不幸な人、そのときに保険料が払えなかった不幸な人、その人たちを置き去りにして、それで谷間は埋まったということにはならぬと思う。委員長として、社会労働委員会を代表してその問題について対処していただきたいと思います。それについてひとつ委員長から積極的な御答弁を願いたいと思います。
社会労働委員長として、私が申し上げたことは十分お聞きになったと思う。ただ、制度ができた、だからそれで六十五歳、六十六歳に対処してあるというようなことで、年金制度を知らなかった不幸な人、そのときに保険料が払えなかった不幸な人、その人たちを置き去りにして、それで谷間は埋まったということにはならぬと思う。委員長として、社会労働委員会を代表してその問題について対処していただきたいと思います。それについてひとつ委員長から積極的な御答弁を願いたいと思います。
いま一点だけ申し上げましたけれども、これから申し上げることが全部そうです。いままでも申し上げましたことが全部そうです。そのつもりでひとつ御推進を願いたいと思います。 そこで今度は、いまの橋本委員の私案の問題で、金額が老齢福祉年金の金額よりも私案は少なくなっている。これを同じにすることがぜひとも必要だろうと思う。老齢福祉金自体を上げなければならぬが、とにかくそれは同額の金額に決着する、それと同額のものにしなければならない。これは厚生大臣にいま私が言ったことについて答弁を求めましょうか。それでは、この点、同額にしなければならないと思うかどうか。へ理屈のことはいいですよ。あまりへ理屈を言わぬでください。あなた方が大臣に何を言わせるか、
では申し上げます。 金額が少ないことは間違いである。老齢福祉年金として扱って、七十歳以上と同額のものを支給しなければならぬということです。そこで、巷間伝わってくるへ理屈なるものは、その前に七十歳以上の人でもらえた人がもらっていないから、そこで同額にするとどうであろうかというような、まことに言語道断な、へ理屈のへ理屈を考えた連中がいて、厚生省にもいるのではないかと思うのですが、あの新聞に発表してある、厚生省の試案中の試案なるものが発表されて、減らしているところを見ると、そういう人がいるのではないかと思います。制度の発足がおくれたわけですから、その発足した前の時点とあとの時点で格差のあることは残念ですけれども、前には結局制度は一つも
いま拠出年金の体系においては無理であるということを言われました。これは厚生省や、そういう観念的な制度をいじくる連中がそういうことを言うから、大体国民年金制度を保険システムでつくっているからいけないのです。これは社会保障でなければならないのです。それをつくったときに生命保険会社の人たちを入れたが、入れるのに生命保険の連中ばかり入れるからこういうことになった。社会保障ですよ、これは。社会保障に保険原理を入れているから、被保険者になって保険料を、そうした観点からのものしか入れない、妙な理屈がそこに入っている。それを直していかなければならないわけでしょう。いま言ったところで、十五歳で両足が切断された人と、二十一歳で切断した人とどっちが気の毒
比較的まじめな答弁、厚生大臣ももちろんそれ以上にあたたかい気持ちを持って対処されると思いますが、ひとつこの点について御答弁を願いたいと思います。
年金局長でけっこうですが、今度の政府案の障害年金の最低保障、これの一級と二級の金額をおっしゃってください。
もう一回、今度改定しようという障害福祉年金の一級の金額。
そうすると、年金局長に聞きますが、拠出制の一級障害年金、それの平均は幾らですか。最低保障がわかればいいのですが、最低保障がないから……。
そうすると、ぴしゃっと比較ができませんけれども、二級という、障害の程度が一級よりも軽い人に対する最低保障が月額一万八千四百円、それと同等の障害を受けている人が、片方はゼロです。これはぜひ委員長もよくお聞きいただきたい。同じ障害があって、前に障害を受けて不幸の度の強い人が、片方は二十一歳以上の、間に合った人は月額一万八千四百円、同じ障害でもっと不幸な人はゼロ、そんなむちゃくちゃなことが許されていいかどうか。厚生大臣、ちょっと伺っておきたいと思うのです。
検討をしている間に、その不幸な人が不幸な踏みにじられた生活を送らなければならない。ですから、検討ということで許されない。即刻実施しなければならぬ。これは辻君もよく聞いておいてもらいたいと思います。答弁してもらうひまはないけれども、こういう問題について厚生省から要求があったのかないのか確かめませんけれども、これを削減するというようなことを大蔵省がやられたら、これはほんとうに重大な責任です。この要求は当然強力に行なわなければならないし、それは大蔵省が直ちに受ける。厚生省がなまけていたら、大蔵省は値切るのが任務ではない、国民のための予算の原案をつくるのが任務であれば、なぜ厚生省がなまけておるのか、要求をなぜ出さぬのかということを大蔵省とし
厚生大臣のお気持ちを披瀝された点については、お気持ちはわからないではありません。しかし、われわれの中の気持ちの理解ではないのです。ほんとうにその年金を必要としている方が世の中にいるわけです。ですから、気持ちのことでは問題は解決しません。 特に年金局長も聞いてよく記憶してほしいのですが、附帯決議のことを全部さっき言われましたから、徹底的に追及することはやめますが、私は附帯決議を、ここにおられる齋藤さんや橋本さんや、そういう人たちと一緒にずっとつけてきた。附帯決議の大事なものは私が主張して入っている。いまの問題も入っています。たとえば老齢福祉年金の六十五歳開始の問題については、これは早晩、拠出制を受ける人ができたときに断層ができる。
それで、大臣が非常に熱意を持って御推進になっておられる仕事、われわれまた国会でこれを推進をしますけれども、たとえば、厚生省として国会でできないときには、日限を限って来年から必ず実施をするというのが、当然積極的に御答弁あっていいと思いますが、いつの時点でこれを実現するということを、ひとつ厚生大臣から御答弁願いたいと思います。
そのための実態調査はいつから始めますか。
労働政務次官に御質問申し上げたいと思います。長くお待たせして恐縮でございます。労働省は労働者の権利や福祉を確立するという責任をお持ちである役所であります。その労働政務次官に、労働省を代表しての御意見を伺いたいと思います。 いまの五人未満の事業所の適用の問題は、労働者にとって大切な問題であります。一日もゆるがせにすることができない問題であります。労働省がこれは厚生省とともに当然強力に進められなければならないのであります。その労働政務次官の御答弁をお願いします。
労働省は非常に積極的で、非常に満足いたしました。労働省も積極的に協力をされる。厚生省は主体的にここの責任を持っておられるわけですから、もうできるだけ早く、至急にこれを実現されるという御決意のほどを齋藤厚生大臣から伺っておきたいと思います。
この問題については同僚委員からお詰めになると思います。私は少なくとも来年からこれは実現しなければならない、そういうつもりで申し上げておりますけれども、同僚のさらに熱意のある方からお詰めになっていただきたいと思います。 次に、日雇い労働者の問題であります。日雇い労働者が、五人未満の事業所と同様に、あるいはそれ以上に、このような年金制度その他の対象者となる必要があることは、論を待たないところであります。日雇い労働者については、いろいろなことがむずかしいということをおっしゃると思いますが、やる気であればすぐできます。いろいろな問題についても、日雇い賃金を、稼働日数を幾日と設定して、それを月額のものと同じようにこれをやれば、厚生年金の適
この御答弁はたいへん不満であります。そのようなものを解決をするために役所があるんです。そんなことができなかったら、役所みたいなものはあってもなくても同じです。日雇い賃金を稼働日数に合わして月額にする、転々としたら、転々としたことについてその原資をどういうふうに考える、そんなことは、私に厚生省をまかせていただければ、一時間でやり方を解決をしますよ。あなた方は専門家で、頭のいい人です。やる気があったら、そんなものはすぐ解決がつくんです。そういうことで、ほんとうに腰を据えて急速にやっていただかなければならない。この問題について、労働政務次官に——この厚生省の答弁は非常に不満でありますが、労働者の権利と福祉を確立をする立場から、労働省として
話し合っていきたいんじゃない、それを実現するために話し合って、厚生省の怠慢をなじり、それを推進していく、そうでなければ、労働省のいろいろな重要な任務を担当している資格はありません。厚生省が何と言っても、労働者の生活や福祉を確立をする立場から推進をする、厚生省に対して要求をする、厚生省が怠慢だったら指導する。そしてまた、あなたは残念ながら、大臣になっていただきたいが、なっていない。労働大臣を通じて、厚生省が、なまけられないと思いますけれども、もし齋藤さんがなまけられたら、閣議でなぐり合いをするような気持ちでそれを推進をする、そういう御決意を御披瀝を願いたいと思います。
検討でなくて、推進をすると言っていただきたいと思います。
厚生大臣に伺います。 厚生大臣にはいまたいへん失礼なことを申し上げました。労働省がどうあろうと、労働省が怠慢であろうと、厚生省は厚生省として断じてやるんだというお気持ちを齋藤さんはお持ちになっておられると思う。しかも、労働省の次官として労働者のその問題についても長らく御苦労になった齋藤さんですから、断じてやるんだとのお答えを厚生大臣からいただきたいと思います。ほかの閣僚がどんなにあっても、それは断じて押えつけて、総理大臣がどんなにぼんやりしてもそれをわからしてやるんだということを御答弁願いたいと思います。