次に、所得制限についてひとつ提起をいたしたいと思います。 所得制限は、毎年名目的に緩和をしておられる。実質的の分も少しあるかもしれませんが、貨幣価値が下がって、名目的な賃金その他の収入が多くなっております。このために、前の年には福祉年金の適用を受けられたけれども、今度はむすこさんの月給が名目だけ上がったためにはずれる、そういうことが非常にたくさんございます。大体この所得制限というものはないほうがいいわけでございますが、一ぺんに取っ払われないとしたならば、急速に所得制限を緩和するとともに、もう一つ、いままでやった方向に加えてくふうが必要だと思うわけです。でございますから、たとえば昭和四十二年に本人の所得並びに子供の所得について、福
