それはつまり管轄の省庁の検査報告をおとりになるという程度でありますか。それともそういったようなことが新聞等の記事に出れば、医学総合研究所で直接だれかが行ってそれを調べるというふうな、直接的な研究をなさるというような仕組みにはならぬのですか。
それはつまり管轄の省庁の検査報告をおとりになるという程度でありますか。それともそういったようなことが新聞等の記事に出れば、医学総合研究所で直接だれかが行ってそれを調べるというふうな、直接的な研究をなさるというような仕組みにはならぬのですか。
私のお願いするのは、そういったような事態が起れば、すぐ積極的にあなたの方から行って調べてもらいたいという、つまりあらゆる方面へ手を延ばして総合的に資料やデータをとってもらいたいということを特にお願いしておきます。
長官にお尋ねいたします。ICBMの出現と国防方針の関係、自衛隊のあり方といったようなことは、時間の関係もございますので次の機会に譲りたいと思うのですが、具体的な問題について二、三端的にお伺いをいたしたいと思います。 第一は、誘導弾に関する研究が現在日本でどの程度の進捗状況であるかという点を第一に伺いたいと思います。
長官はこの自衛隊の内容の変革、質的強化というようなことをしばしばおっしゃられますが、おそらく誘導弾にポイントがあるのではないかと思うのですが、そこで現状としてはエリコンがスイッツルからくるということはわかるのですが、軍事秘密の関係で、米国等からこれらの資料を日本に持ってくるということに障害はないかどうかという、この点が一つ。それからもう一つは誘導弾の研究に来年度の予算は大体どのくらいを見込んでいらっしゃるか、この一点を伺っておきたい。
将来五ヵ年の間にどのくらいお使いになる、何か概算が立っておいでになりますか。
アメリカが人工衛星についてソ連におくれをとったその一つの大きな原因として、陸海空三軍の協調がうまくいかなかった。こういったようなことが新聞で伝えられておるのですが、誘導弾の研究は防衛技術研究所でおやりになるそうですが、その中にいずれ陸海空三軍の分野があるはずですが、その調整は十分うまくいくようなことはむろんおやりになっておると思いますが、その点いかがでございましょうか。
次にF86Fジェット戦闘機の問題について伺いますが、これは何か設計上の欠陥があって修繕を要する。こういうことが新聞に報じられておるのですが、そのポイントを簡単でけっこうでごさいますが伺いたいと思います。
時間がありませんから詳しいことは伺わなくてもいいのですが、その修繕費は幾らかかるのですか、F86Fの機数と、それと今お話になった欠陥を直すのに全体として幾らかかる、どこでそれを直すかというような点を簡単に伺いたい。
全体として二百四十万円でございますか。
F86Fは非常に時代おくれの戦闘機だということを伺うのですが、現在できておるのと、将来できるというのと、契約済みのものが大体何機ぐらいですか。
新しい戦闘機ではF104とかF100とかが検討されているそうですが、そういう新しい戦闘機が問題になっているのに、時代おくれの古いものの契約は解除でまきせんか。あるいは解除するについて損害をたとえば幾ら払えば解除できるとか、こういう点があると思うのですが、その点いかがですか。
長官に伺いたいのですが、F86Fがおくれているから、戦闘機をF104にするか、今慎重に御検討になっておることを新聞で拝見するのですが、そういう新戦闘機を検討しておる時期に、おくれているものをなお百二十機、金額にして幾らになるか存じませんが、追加注文をせずに切りかえるということが、損害を払えばできると思うが、そういうお考えはありませんか。
このF86Fとパイロットのアンバランスということがしばしば問題になっておりますが、どの程度のアンバランスになっておりますか、簡単にお答えをお願いいたします。
今年の末でパイロットの養成がおくれているために遊んでいる戦闘機が何機ありますか、今年三十二年の暦年度で。
パイロットの養成の方へ力を入れて多分おくれるであろうF86、年度末でも六十五機余りつまりまあ遊んでいることになるのですから、それを少しお延ばしになったらどうかと私は思うのです。これ以上時間をとることはどうかと思いますので、御研究をいただきたい。こういう希望だけを申し上げておきます。
防衛庁長官にお伺いいたします。 御承知の通り、ICBMの実験にソ連が成功したと報ぜられておりますが、アメリカでも、相当軍の方面でいろいろ再検討を加えておる、こういうふうに伝えられておりますが、また、原水爆のソ連、アメリカにおける貯蔵量も相当ふえておる。こういう状態から、全面戦争は相当遠のいておるのではないかというふうに一般的に言われておるわけであります。そこで、当面の日本の自衛隊は、まず極東における局地戦に対応するということが第一段階の任務であろうと、かように考えるわけでありますが、この局地戦に、つまり相手方が原子兵器を持たない国に対して日本がその侵略を完全に防御できる、こういう少くとも今の自衛隊の体制になっておるかどうかという
私のお伺いしたいのは、日本は核兵器を持たない、こういう前提であり、局地戦の相手方も核兵器を持っていない。両方とも核兵器を持っていない。在来の兵器で対戦した場合に、さような国から侵略を受けたときに、少くともこれを完全に防げるというだけの現在の防衛体制になっておるか、こういうことを実は伺うわけであります。
ちょっと質問がこんがらがって、私の申し上げるのは、敵が核兵器を持たない、その仮想敵国が在来兵器で攻めてきた場合に、在来兵器しか持っていない日本がこれを少くとも防ぐだけの防衛体制を今持っておりますか、こういうことを伺っておるのです。
そうしますと、ちょっと観点を変えて伺いますが、三十五年度に完成されるという防衛目標である陸上十八万、海上十二万四千、航空千三百機、これの数字のよって来るその根拠になっている大体の、何と申しますか、目安はどの程度ならこれでいけるという大体の基本、仮想敵国というと語弊があるかもしれませんが、大体の基本があるはずでありますが、その点はいかがですか。
例としては必ずしも妥当でないと思いますが、現在陸上約六十万、海、空も相当の装備をしているという朝鮮の装備と、日本の三十五年度における自衛隊の装備と比べて見まして、かりにこれが両方戦うというような場合に、防ぎ得るというだけの一体力があるのかないのか伺いたい。