長官にお伺いしたいのですが、私は行政改革に対する河野構想のねらいとしては、たとえば予算編成権を総理府に取る、あるいは国内の行政を内政省にある程度統合するといったようなねらいについては、私は賛成ですけれども、ただし、人員は減らさないという基本方針については、国民の行政改革に対する熱望の一つは、行政の簡素化、能率化にもむろんありますけれども、また国民負担の軽減というのも大きなねらいの一つでありますから、この点には賛成いたしかねるのであります。今大久保長官は、予算閣僚会議のことにお触れになりましたけれども、私は予算閣僚会議というようなことでなしに総理大臣が行政各部を指揮監督し、国策の立案に当るというような意味で、予算編成権というものを大蔵
