そうしますと、これは吉田内閣の末期のときにありました臨時公共企業体合理化審議会、こういうのがありましたね、これは大臣も見られたことと存じますが、これはまあ専売公社その他電電公社という問題も入っておるのですが、大臣の言われましたのは、別途に、新規に国鉄の問題だけを調査あるいは合理化していくと、こういうことに承わってよろしゅうございましょうか。
そうしますと、これは吉田内閣の末期のときにありました臨時公共企業体合理化審議会、こういうのがありましたね、これは大臣も見られたことと存じますが、これはまあ専売公社その他電電公社という問題も入っておるのですが、大臣の言われましたのは、別途に、新規に国鉄の問題だけを調査あるいは合理化していくと、こういうことに承わってよろしゅうございましょうか。
これはけっこうですから、一つ至急にやっていただきたい。そこでまあ大臣とそれから十河新総裁が就任に当っての内諾をされたのか、承認をされたのか、お二人で新聞発表をしていらっしゃる。新聞発表の記事で私は言うのではございませんけれども、やはり運輸大臣としては、新総裁にこの点、この点、この点だけはぜひ一つやってもらいたいというような新方針というものを、これはまた指導方針と申しますか、そういうようなことを確かにこの就任に当っては要望されたと思うのですが、これはどういう点でございましょうか、御発表できればちょっと……。
それで、実は二十一日の日に十河新総裁が職員に対しまして、何と申しますか、就任のあいさつが新聞記者団との会見において御発表になっております。私は今日の委員会で実は新総裁にもその発表せられました、これは方針でございますか、総裁としてのですね、ここで具体的に話を聞きたいと思ったんですが、その機会がなかったんです。この中には只今運輸大臣からも言われましたような指導方針というものが幾らか片鱗が見えておるようです。特に現在の国鉄の経営委員会の強化、しかもその委員数の増加、また委員の構成、こういう問題にも言及されているようです。それから技術委員会の設置の問題、それから機構の改革の問題も言ってらっしゃる。車両の民有の問題に対しても言っておられるよう
ちょっとこれは委員長にも御意見を伺いたいのですが、またきょうの委員のお方々の御意見もあると思いますが、ただいまの柳田社長の申されました最後の、創意と責任を持つところの問題が、これが一番含みのある私は言葉だと思います。この言葉は今回政府の方でも十億の資金、それからまた交通税というようなものの一割引というようなものと関連いたしまして、日本航空株式会社の改正法案が用意されておるということは、先般運輸大臣も言っておられたようでございますから、そこでこの法律案を審議いたしまする過程におきまして、今再度一番重要な関係でありまする日本航空会社の関係の方々を呼んで意見を聴取する機会があるかどうか、もしもその法案の内容からいたしまして、聞く機会があれ
けっこうでございますね、そういう取扱いをしていただければ。 それではお伺いいたしますが、先ほど申しましたように、確かに社長の言われましたように、まあ現在は日航の経営状態はこれは赤字の何と申しますか、累積と申しますかですね、そこでお困りになっておる。しかし現況としては、これは発展過程の現況であって、どうしてもやはり国際的にも国内的にも、航空事業は総体的に発展させなくてはいけないと、これは国の発展と同時にやらなくてはならぬ、まあこういう結論の上から申しますると、やはりこれを全部国営に持っていくか、あるいはまた現在の半民半官の程度で、しかもまた政府の認可権、あるいはまたその他の大臣の権限の強化というような政府の発言権の強化でいくかと、
これは法案の改正と少し関係があるのですが、社長の先ほど言われましたように、現在の政府持株ですね。これが将来は一つ民間の方にさばくような程度までやりたいというような、これは社長としては当然なるお考えであろうと思うのですが、現在たしか持株の資本三十三億のうち、二十億だけが政府持株である。そこで民間においてこの株主の新株を引き受けるというような空気ですね、これが現在の状況からいたしまして、これは期待できないような状況まできておるかどうかですね、これはどういうふうな状態でございますか。
ちょっと速記をとめて。
先般の紫雲丸事件に対しまして、当委員会からも派遣議員が出、しかも派遣報告がなされた際におきましても、運輸大臣及び国鉄総裁代理からの緊急なる事故対策をするという発言がなされて、しかもその対策の一環として、十八日に第一回の委員会をやっておられるようであります。これは今日の新聞の発表によって私たちも、当局が事態の収拾に対して、また委員会の報告実施に対して、誠意をもってその対策に乗り出したことに対しましては、私たちといたしましても満足いたしておるわけです。特にまたこの委員会におきまして、連絡船の管理の組織、船舶の構造、船員の訓練、養成、資格、服務と、こういう一連の勤務体制の問題、それから航路及び航法の問題ということについて、ただ私たちが希望
ただいまの天坊総裁代理のお話では、合理化審議会というものは発足しておるのだという御答弁のようですね。その通りですか。
私はこの合理化の問題は、今回の事故の対策委員会というような性格と少し性格が異なっておりはしないか。もちろん一環ではございますけれども、しかしその性格上は国鉄全体の問題であって、これを平たく申しますると、やはり民間側でいえば労使の問題である。まあ国鉄でいえば、国鉄の当局者とそれから従業員の間において一体となった考え方の上に立って、国鉄の経営の合理化に対して、あるいはまた当面のその含んでおるところの赤字の問題に対しましても、あるいは事故防止の問題に対しましても、その経営内容の各般にわたるところの問題に対して、やはりこれは従業員もその気持を、一体となって当面の状態に対して対処していかなくてはならぬ問題があると思うのです。この委員会が発足し
この点は、今、天坊総裁代理の御答弁の中に、内容的に少し私が質問しておりまする焦点とちょっと違っておるように感じます。と申しまするのは、長崎総裁のここで答弁されたというのは、前々から当局者とそれから組合との中に経営協議会を一つ設けようじゃないか、その過程においてまあ部内からそういう委員を選定しようじゃないかということは、これは前々からの問題であって、私が申しましたのは、当面の赤字の再建の問題、それに先ほどから言いました非常に国鉄の危機が今到来しておるからして、これを何とか克服するためには、ここに別途委員会式のものを、名前は再建委員会とこうつけるかなんか、それはわかりませんが、実はその後国鉄のあの新聞、あれは交通新聞でございますか、あれ
この点はどうもまだ連絡がとれておらないようですから、あとで速記録も一つ見ていただきまして、あるいはまた先ほど申しました国鉄から出ております交通新聞というようなものもよく見ていただきまして、そうして御検討を願いたいと思います。この点は組合自体に対しましても相当影響のある問題でございますからして、組合も関心を持っておったようです。だからして、私たちは、これはけっこうなことだと、そうして当面のこの危機をどうやって乗り切るかといと問題に対しては、しっくりと当然これは従業員も当局者と一体となってやるべき性質のものだと考えておりましたからして、それが実行がまだできておらないということになりますると、ちょうど委員会では答弁をやって、そうしてその対
そうしますと、この庄司さんという方は、新聞によると、最後部の車両から出かかった、こういうようなことに書いてあるのですが、当局の調べられたことはどうでございますか。
これは事実と全然違う。それから第二の点は、ホームから線路の中へ行って、そうして轢傷されて、そうして引きずられて、病院にかつぎ込むまでの間に二十四分、そうしてまたこの病院にかつぎ込もうとするその時間まで、十五分間放置してあった、こういう事実が書いてありますが、その通りですか。あなたの今の報告とは少し違っておるようですが、時間的に。
新聞を見ますると、確かに「ひかれた乗客に冷たい駅員」という見出しに合うような内容記事です。これはだれが見ましても。そうやって血のしたたっておる轢傷された方を十五分間も、二十四分間も放置するというような、あるいはまた病院にかつぎ込むまでに、そこは実相は合っておりますが、そういう状態では、これは確かにそういう見出しは当てはまるのです。しかしあなたのお調べになったここでの御報告によると、駅員は当時目撃もし、しかも相当の手当もやっておるということになるのです。私はここに相当問題点が、真相というものがどこにあるかという点に対して疑念も一面起りますけれども、しかし引き続いて、ああいう紫雲丸の事件以来、国鉄に対する非難がなされておる今日、しかも駅
この新聞が出ましてから、新宿駅に対しては相当な投書が来ておるはずです。と同時に、駅員に対するところの乗客の方々の風当りというものは、非常に強いということを聞いております。だからして、駅員の方々も、それはもう人命の問題であるし、あるいはその後の従業員としてなさねばならぬところの応急処置でもあるし、その方々に対してはこれは万遺漏ないような点を再検討しつつ、今後も実施していかなくちゃならぬという心構えでおらるるけれども、しかしこうやった事実と反したところの新聞の問題について、現実従業員の直接仕事に当って、しかもいわばこれは永年あそこに勤務しておる方々もあると思う。あるいはまたは、とにかくそこの駅を本拠として勤務についておる方々であるから、
ただいま木島委員から言われましたが、ちょうど鉄道局長の事故に対する報告がなされておりました際に、実は私も舵手の問題につきましても質問したわけですが、ちょうど、舵手もその後やはり関係者として、あるいは鉄道当局から取調べを受け、あるいはまたは検察その他の方面からも取調べを受けておるというようなことで、実は、舵手から直接に、そのポイントでございます、事故原因の一番重要なところでございますから、調査のために聞きたかったのですけれども、そういうような事情で、舵手から直接聞くことはできなかったわけでございます。この点は木島委員の言われた通りでございます。まあ問題は、原因の点については重大なこれが問題に影響してくるだろうということは、私たちは想像
私も派遣議員の一人といたしまして、現地に行きました。大体今までの委員の方々や大臣の御答弁によって私も意を尽しておると考えますが、しかしまだ一、二の点で、これは再確認の意味から、ぜひ一つ大臣から、責任を持って、これだけのことはやるという再確認の答弁を聞きたいんです。 それは、先ほど重盛委員の質問の中に、事故の真因というものは、やはり中村船長が殉職をされておりまして、どうして左かじを命令したかというその点が、これはおそらく海難審判所で審判されましても、この点はやはり不可解のままに過ぎはしないかという考えを私たちは持っておるんです。そこでまた大臣は、速度の点も確かに一つの誘因だということで、私たちもその通り考えております。特にまた紫雲
この際、それでは総裁代理の天坊副総裁から一つ、この問題について……。
今の大臣の御答弁に対して、大臣はもちろん監督権はございますけれども、法制上の権限がありませんから、これを実際責任者が経営をやらるる上について、現在早急を要すべき問題があるのです。だからして、国鉄総裁の代理として副総裁がかりにやっていらっしゃるから、副総裁の答弁をはっきりと一つ聞きたい。