ただ一点、天坊副総裁にお願いしたいことは、確かに今回の事故の直後におきましては、相当な混乱があっておることは、現地に行きましてよく話を聞いて参りました。で、それというのは、やはり対策本部の問題ですが、この本部の国鉄自体が、今回はその事故の本拠でございまする以上は、やはり主体的には鉄道がすべてその救助対策におきましても、あるいは連絡対策におきましても、やらなくてはなりませんが、事故の発生当時において幾らかの混乱のあることは、これは私たちもそうとがめようとは考えませんけれども、しかしながらやはりこれは一つの訓練と申しますか、あるいはまたは平素の計画と申しますか、そういうようなことがやはり等閑に付せられない程度において、各関係部門において
