電気料金とかガス料金でありますとかあるいは国鉄、私鉄などの料金、これは公共料金として常時政府がその価格を規制いたすものでございますので、政府は法令によりまして客観的には料金値上げの必要が起こっております場合におきましても、御承知のとおり、無理にもというとことばが過ぎるかもしれませんが、極力これを抑制することができますし、またそういたしてまいりました。ところが先般の石油値上げに伴う五十数品目をはじめとする国民生活関連物資とか基礎物資などにつきましては、公共価格という制度がありませんのに、無理に行政指導をもって目張りをいたしたわけでございますので、電気料金等の料率アップが当該物資のコストの中でかなり大きなファクターを占めます場合には、こ
