新たな難視は、実は山間部のみならず首都圏近郊でも起こります。それはどういうことか、簡単に説明をさせていただきますと、アナログは電波状況が悪くてもそれを見ることができると判断していたと。ところが、デジタルの場合は、あるところまではちゃんと見られるんですが、ある限界点を超えるとぱったり見られなくなる、これが新たな難視。これがシミュレーションによると現在三十五万世帯あるわけでございます。 現在、本当に見られないところはどこなのかという実地調査をしているところでございますが、と同時に、先ほど先生御指摘のように、国の責任においてありとあらゆる方策を講じております。例えば、中継局の整備、辺地共聴施設の整備。これは今まであり得なかったことなん
