私が心配しておりますのは、そろそろ予算編成の時期になってきておるわけですね。私たちいままで運輸でやってきておりますが、総合交通体系なるものができて、国鉄の位置づけができた、そういう段取りの上に、前の大蔵大臣福田さんは、四十七年度の予算では抜本的な国鉄財政再建の予算を組む、こうしばしば言っておられるわけだ。そういう中で小委員会ができて、私など、ない知恵をしぼっていろいろ聞いているわけです。 ただ、ここまで来まして、国鉄の総裁からは、大ざっぱな理解で恐縮でございますが、持っている二万キロを半分に分けて、間に合う一万キロと間に合わない一万キロを、まあこれは分断するわけじゃないということはわかっていますけれども、大きく分けて、間に合わな
