そこでやはり問題は、消費者対米の関係になりますと、そういう自由な選択ができるかどうかということなんだね、われわれが心配しておるのは。一部の百万トンの値上がりということだけれども、実際は全部の値上がりになってしまうのじゃないか。そこが消費者の段階の問題だと思うわけであります。やるつもりだというお話だけれども、実際問題としてこれを厳格にやる場合は、食糧庁としては現在の人員でやれますか。あなた方はやれないことをやりたいという希望的なことを言っておるわけじゃないですか。小売りの段階で厳重にやれますか。これからどういうぐあいになるかわからぬけれども、小売り屋が売る米は、新潟のコシヒカリ、これは十キロで約二千円だ、おいしい米だ、こういうぐあいに
