あとは運輸大臣に質問いたします。 —————————————
あとは運輸大臣に質問いたします。 —————————————
委員長のお許しを得ましたから、運輸大臣に鉄道新線建設問題について質問をいたしたいと思います。先ほど監督局長から極く抽象的な御説明を承わつたのでありますが、我々はこの御説明では納得をしかねるのでありまして、あえて詳細なる資料の御提出をお願いいたしておりますが、次回に御提出になることと思いますので、その資料によつて改めて質問を継続するつもりであります。本日は御答弁ができるような問題について質問したいと思います。 先ず第一に、諮問第二号に対する答申でありますが、これはすでに運輸大臣のお手許に提出されておるものと思いますが、運輸省としては本答申をそのまま御採用になるものであるかどうか、或いは運輸大臣の職権によつて答申を多少変更されること
審議会においては無論公平厳正に御審議になつたことと思うわけでありますが、その結論としてこの答申案が出たものと思います。そこでお尋ね申上げたいことは、運輸大臣としてはこの答申案の別紙の一から四までの詳細なる点についても報告を受けられ、検討をせられたものであるかどうか、単に抽象的な報告だけ、答申だけを受けておられるのか、この十一線或いは二十七線、それぞれ決定するに必要な調査の内容も十分に御検討になつておられるのかどうかということをお尋ね申上げたいと思います。
よくわかりましたが、この第一にしましても、二、三、四にしましても、ここに書かれておりまするものは極く抽象的な文字に過ぎないのでありますから、これらの点をもつと具体的に数字を似て御説明願うように先ほども申してありますが、それぞれ資料を集められて次回に御提出を願いたいと思います。 次にお尋ね申上げたことは、諮問第二号に対する第三、即ち「左の十六線は年度内予算の補正により速かに建設に着手するを適当と認める」、こういう御答申になつておるようでありますが、この点も先ほど大臣が御答弁になりましたように、審議会の公正妥当なる審議の結果こういうような答申があつたのでありますから、これもそのままお認めになるおつもりであるのか、そうであるならば、こ
建設審議会の答申を見て行きますると、非常に御苦心のあとがわかるのであります。各方面の熾烈な要望に応えるというような意味もあつて、十六線を年度内の補正によつてやらなければならんというようなことになつておるのではないかという気持が私もいたします。併しながらこれらの線に該当いたしまする地方民といたしましては、諮問その他の報道等によりまして、二十七年度の補正予算によつて着工されるものという非常に大きな期待を持つておるわけであります。單に審議会が技術上の点から考えられてこういう答申をせられたということでは、到底言訳は立たないと私は考えるわけであります。成るほど財政的に非常に御困難な点はよくわかるのでありますが、是非この十六線を予算の補正によつ
お気持はよくわかりますが、私どものお願いすることは、この答申にありまするように十六線全部やつて頂きたい、これを一つ運輸大臣の御手腕に期待するわけであります。このうちどれを省かれても困ると思うのであります。十六線或いは十九線全部を一つ目標として御壷力を願いたい、こういうわけであります。
次に資料を一つ、一通り説明ができる程度の資料のお示しを願いたいと思います。次の機会で結構であります。 —————————————
この災害の復旧についてはこういう法律を作らなくても、戦時中相互保険組合法による木船保険組合の制度が確立されているのでありますから、そのほうでやれるのではないかと思います炉、その点はどうですか。
結局その保険組合の制度というものが不備である、従つて十分に活用されておらんということになるようですが、それを十分に活用することができるように不備な点を改めるというお考えはないのですか。
同じような性質の法律になるようでありますから、今御答弁になつた趣旨によつて木船保険組合制度というものを速かに確立されて、これを活用されるように希望いたします。
一、二点伺いたいと思います。吉岡部長の御答弁を聞いて不思議に思います。自動車というものは買えば何十年でも何百年でも使えるようなお気持でいられるのじやないかと思います。先ほど運輸省のかたの答弁もあつたように三十八年度以前の車が二万何千台、実にこれはもう驚くべきことだと思うのですね。そうしてこういう車があるためにどれくらいの事故があるか。私ども地方へ行つて見ると殆んど新らしいのは見ない、全部古い。東京でも街を走つておるタクシーの大部分というものは古いのです。これは戰争によつて生産を禁止せられ、輸入を制限せられていたから古い車を使つておる、止むを得ず使つておるのであります。そういうことを知りながら、乗客も非常に危險を感じながら古い車に乗つ
私がお尋ねしておるのは、そういうことではなくして、現に三十八年度以前の車がもう壽命が来ておる、とうに来ておるのを無暗やたらに使つておる。今先ほど御答弁のように検査の期間も短縮してやらなければならん、それでもなお非常に危險だ。街を歩けばおわかりと思いますが、田舎あたりに行つて見ればひどい車が走つておる。こういう車は速かに要望に応えて新らしい車に替えなければならない。ですから、やはり先ほど高木先生からお話があつたようにできるだけ為替のドルを獲得して、外国から自動車を入れるという方向に進むべきだと思う。その点について一つ吉岡部長の御意見を承わりたいと思います。
これはあなたもその自動車のほうの專門のかたであるから、よくおわかりだろうと思いますが、ああいう古い車を使うということは、安全が非常に心配であるというのみならず、自動車経営の上から言つても非常に損なのです。修繕はかかるし、油は食うし、非常に危險ですし、ですからこれはそういう車を使うということは、結局新車が手に入らないということ、国産でも外国自動車でも手に入りさえすれば、ああいうものは使わない。だから国家としては、速かに、政府としてはこういうものを取替えるような方向に持つて行かなければならんと私も思うのですが、どうもそれらの点に対する通産省の熱意が足らんように思いますが、どうか一つ成るべく多く外貨を獲得をせられて、外国自動車もできるだけ
それからもう一つですね、この軍用自動車の中古車ですか、その払下げはどういう方面にしておられるのですか。それからそれらの手続というふうなものは、どういうような手続によつてやられておりますか。
この電化の問題は、私ども素人でよくわからんのですけれども、本委員会に対する請願なども、相当に出ておる、この委員会で採択したものも多いと思うわけであります。現在この国鉄で直営をしておられる発電所というのは、何カ所あるのでしようか。この前小千谷の発電所の開所式か何かに参りました時に、あそこの主任のかたが大体五万キロ程度で、そうして、あれをもう一遍元に戻してやると、それで二方五千キロ、二年後には七万五千キロ……現在の五万キロの建設費というのは、百億足らずで、それに一年の収入というものが、利益と言いますか、十五億ぐらい出る見込である、こういうふうな説明をしておられたようで、大変どうもそういうことができるのならば鉄道の電化などということも非常
今大体御説明によると水力が二十万キロ、火力が六万五千キロになつておるわけですね。これをどういうふうにお使いになつておるかお示しを願いたい。
これは火力のほうも自家用として施設なすつたのじやないですか。
将来の計画といつても何かしら具体的な問題じやない、机上計画でいつ実現するということもはつきりお見通しはないわけなんですね。
先ほど申上げました天然ガスの資源なども相当に全国にはあると思われるわけであります。なお又電力の資源についても先ほど申上げましたが、各所にたやすくできるものがあると思うのでありますから、これらの点について一つ積極的に御研究を願いたいと思う。なお先ほど運輸大臣から幹線を先ずやるのだ、これは尤もの御答弁だと思いますが、併しこれは地方の支線にいたしましてもどうしても電化しなければならんところが相当にあるだろうと思うのです。電化のないために人々に支障を来たしておるというようなところも私どもは知つておるのであります。やはり幹線一本槍でなくて、支線についてもどうしてもやらなくてはならんところについては御研究を願いたいと思います。電化問題については
村上先生が運輸大臣に御就任になつて、私ども委員も又同時に国民も非常に大きな期待を持つておるわけであります。それは詳しく申上げるまでもありませんが、先生が運輸方面の権威者であられるということ、又非常に立派な学者であられるという、その他長い間私どものこの委員会の長老として、地方の多くの請願を取上げるについて御指導を賜つておるということなどが原因しておると思うわけであります、本委員会において従来鉄道建設の請願に対しまして取上げました、いわゆる採択いたしましたものを、私の記憶では恐らく百件以上に上つておるだろうと思うわけであります。無論これを一時に取上げるということは不可能でありまするが、そのうちには地方の事情或いは又重要生から考えて、早急