航空長官の御答弁によると、この赤字が出るのは当初の計当のガソリン税等の免税が得られないためにこういうことになつた。やはり免税等ができれば三千万円ぐらいは儲かるのだということなんですね。先ほど来縷々申上げまするように、今日の飛行機というものは、もう特権階級の極く僅かの人の乗用にしかなつていない。こういうような料金で乗れるはずはないのです。ですからこれはどうしても国家もできるだけこれを援助して、物心両面とも十分に援助されて、そうして日本の航空というものを伸ばして行くようにされなければならんと私は思うのです。それにはやはり先ほど来私が質問していることが非常に中心になつて来ると思うのです。高い料金は安くさせ、国家で補助すべきは補助し、免除す
