それではそういうようなことを数的に御答弁願うということは、まだ御準備もないようなことで伺えないのでございますけれども、大臣が地方へ旅行なんかなさった場合に、たとえば戦争前ならば由緒ある格式高い旅館として、ほんとうの旅館業そのものの営業だけをやっていたものが、今日はそれではなかなかやっていかれないというようなことをいって、やはり風俗上いかがわしいような営業も一緒にやっているというような事実をごらんになったような御経験はございませんか。
それではそういうようなことを数的に御答弁願うということは、まだ御準備もないようなことで伺えないのでございますけれども、大臣が地方へ旅行なんかなさった場合に、たとえば戦争前ならば由緒ある格式高い旅館として、ほんとうの旅館業そのものの営業だけをやっていたものが、今日はそれではなかなかやっていかれないというようなことをいって、やはり風俗上いかがわしいような営業も一緒にやっているというような事実をごらんになったような御経験はございませんか。
今の厚生大臣の旅館業視察というわけではございませんけれども、ちょっとごらんになって、もうそのくらいのことは私ども旅行しても非常に目につくことなんでございますけれども、大臣はあまりそういうところ目につけていらっしゃらないようなお話で、非常に不思議に思うのでございます。そのことは、これは人の見方ですからそれ以上申し上げませんけれども、こういうふうに風俗上いかがわしいような営業を旅館業者がするようになったというような、その原因はどういうところにあるとお思いでございますか。それをどういうふうにごらんになっていらっしゃるのでしょうか、大臣は。
旅館業が盛んになるということの原因について伺ったのではなくて、旅館業をやっているものの中に、そういうような風俗上いかがわしいようなことをやることが非常に多くなったという、その原因がどこにあるかということを今伺ったのでございますが、その御答弁は少しはずれていたように思いますけれども、それはそれ以上伺わなくてもよろしゅうございます。 それからもう一つ伺いたいことは、この法案の第五条の「営業者は、左の各号の一に該当する場合を除いては、宿泊を拒んではならない。」と、こういうところがあるのでございますね。それで、この法律の目的は、風俗上旅館業が善良なる風俗にもとるようなことがこれ以上ふえないようにということが目的なわけでございますね。そう
そういう方が来てお金を払ってくれることをむしろ歓迎しているような業者もたくさんあると見られるときに、そういうことを拒みなさいというような、大臣がそういうようなお考えをお持ちになって、それがほんとうに実行されると大臣は思っていらっしゃるのでございますか。
私の申し上げることは、少し厳格に過ぎるかもしれませんけれども、今大臣のお言葉の中で、正常でないと思われるようなものは断わるべきであるというお考えである。それからさっき山口政府委員のお言葉の中にも、人倫の道を乱すようなものはいけないというような方針ということのお言葉があったのでございます。で、そのことはまた、ほかの言葉で言えば、つまり夫婦でない者が一つの部屋に宿泊するということは、これは人倫の道を乱すことであって、これはよくないことだと思うのでございますが、夫婦でない者が一つの部屋に宿泊することが簡単にお断わりできるような方法があると思うのでございますが、大臣はそういうことをお考えになったことがございましょうか。
さっき東亜局とおっしゃったのですね。
その欧亜局の機構はどういうことになっておりますか。その仕事はどういうことになっておりますか。
先年アフリカの方へ参りましたときに、非常に外務当局の方にいろいろお願いして、たとえば商品見本市を開く必要があるとか、いろいろのサンプルを送っていただく必要があるとか、いろいろお願いしても、一向外務省の方では半年くらいほうっておかれて、何もしていただけないという陳情を大へん現地で伺ってきたものですから、そういう局をお作りになって、そういう所で現地からのいろいろの要求に手早く応じておあげになることが非常に必要だと思います。それでないと、どんどんほかの国からみすみす追い越されていらっしゃるのを私は拝見いたしましたので、大へんこれは適切だと思っております。 それからエチオピアの方はどういうふうになっておるのでございますか。先だって何か民
アジア・アラブ諸国の旧植民地であった、そういう所へ日本の在外公館ができておりますときに、原住民の人を雇員、用員というのですか雇いとして雇い入れていらっしゃいますね。そういうような人々の待遇とか、あるいはそういう人々の取扱い方というようなものが、どうもあまりよくないようなことを私ちょっと聞いてきたのですがね。それは非常に大切なことだと思うのですけれども、たとえばインドに例をとりますと英国はもとインドを支配していた国だというようなことで、何かにつけてそこの土地の方を雇ったときに、やはり支配者のような、支配国のような態度で扱っていらっしゃる。すると日本なんか、何ももとインドを植民地にしていたわけでも何でもないのですけれども、やはりそういう
ぜひそれはしていただきたいと思います。 それから今度ここに新しく出ておりますアフリカ、それからアラブ諸国はずいぶん気候の悪い所があるんでございますね。で、こういう気候の悪い所へ行っていらっしゃる公使、領事館員の方々はなかなか家族を連れていらっしゃることができないように聞いたのです。で、連れていらっしゃってもじきに病気になるというようなことがあって、大へんに気候のいい所へ派遣された場合と、こういう所へ派遣された場合には非常に困難がこちらは多いと思うんでございます。そういうようなことに対して何か特別に考えて上げていらっしゃるのでしょうか、いかがでございましょうか。
関連して。今の敷地の問題は、それは無償で提供なさるというんじゃないのでございますか。
政務次官に伺いますけれども、そういうような場合に、来年度の予算の中に、民間の方でどのくらいとか、あるいは政府の方でこれに対してどのくらい補助するというような具体的な御構想のもとに、予算の裏づけというようなことをお考えになってしかるべき問題じゃないかと思うのでございますけれども、いかがでございましょうか。
それでは次の年度にはこれをもう少しお調べの上、具体化して、やはり予算についてお考えになる、こういうようなお考えでしょうか、いかがでしょうか。
ちょっとお願いしたいのですが、このインドと日本との文化協定の第二条のところに書いてございますが、「教授、学者、学生並びに科学的及び文化的の機関の構成員」云々ということがあるのでありますけれども、インドは、ガンジーイズムは数からいえば多いのでありますけれども、インドを初め、これらの東南アジアの国々の仏教の影響力というものは非常に濃厚であるということは、十分わかっておることだと思いますが、それらを考えて参りますと、これには宗教というようなことが全然上っていないと思いますけれども、宗教というような問題は、文化というような問題の中にどういうふうに考えていらっしゃるのですか。
どうぞ今後東南アジアの国々と日本との文化交流を盛んにしていく点につきまして、これらの国国の宗教の問題について、いつもよく考えていただいて、ただときどき講演する方をお回しになるのもけっこうだと思いますけれども、なおこれらの国々の、ネパール、セイロン、ビルマ、インドというような国々をしょっちゅう回れるような、常設的な宗教アタッシェというのも、ちょっと言葉がおかしいかもしれませんけれども、そういうようなお仕事をなさる方を、どこかに常設的に置いておいて、しょっちゅう回っていただくというようなことを考えていただいて、その予算も来年度はぜひ取るように努力していただきたい。これだけの希望を申し上げて、私の質問は終ります。
前回の委員会で同僚海野委員から仏教の問題についてもいろいろ御発言があったのでございますけれども、どうも外務当局の御答弁も何かあまりはっきりしなくて、そのままになっておったようでございますが、幸いにインドとの文化協定の問題につきましても、この文化の交流ということは、自分の国の文化を相手国側にいろいろと宣伝理解させるということと同時に、相手国の文化をこちらがまたよく理解するということが非常に重要なことだと思うのでございます。ことに今後東南アジアとの外交問題について外務大臣は非常に関心を持っていらっしゃいます。近い将来にはこれらの国々を訪問なさる御計画もおありになる、こういうことを伺っておるのでございます。特に東南アジアの国々が仏教を非常
その問題は非常に文化の交流で大切な問題だと思いますので、外務当局としても十分に力を入れていただきたいことだと思うのでございます。それからこういうような仏教の祭典というようなことは、その仏教国の民族にとって非常に影響力のあることでございますから、民間で十分にできないときには、やはり外務省としてもそういうようなときに公式あるいは非公式でもよろしゅうございますから使節を送って、お祭のときには相当なお供え物をするというような礼儀を尽すべきじゃないかと思うのです。そういうことは金額にしては少いことであっても影響力は非常に深いものがあると思います。聞くところによりますと、仏滅二千五百年の祭典のときには中共からは、中国からはちゃんとお供え物があっ
このインド、ドイツ以外にも文化協定を結んでいる国々と、いろいろ文化的な交流をするためにそういう目的で海外に行きたいという企てがございましたときに、一々政府からお金を出すというようなことはこれはむずかしいと思いますけれども、外務省において外貨獲得のワクをとるためにいろいろ協力して下さると、そういうようなことは今後していただくことはできるのでございましょうか。いかがでございましょうか。
そういうような場合に、今までどういう方面にはどのくらいのワクとか何とかということは外務省であらかじめきめていらっしゃるのですか。それともそのつど、そういうようなことで内容が、これは非常に趣旨がいいというようなときにはいつでもワクをとるために協力して下さるのでしょうか。
今後もどうか、そういうことがございますときには外務省において十分に大蔵省との折衝に力を入れていただきたいと思います。