外務大臣にお伺いいたしますが、新聞紙上の報ずるところによりますと、インドネシアの賠償の問題に対しまして、最近また動きが非常に活発になってきたというような報道があるのでございますが、ただいま外務当局といたしましては、今この問題を解決するのが非常にいい時期だとお考えになっていらっしゃるか、またもしそうでございましたらどういうよりな方針でお進みになっていらっしゃいますか、お差しつかえのない範囲で知らしていただきたいと思います。
外務大臣にお伺いいたしますが、新聞紙上の報ずるところによりますと、インドネシアの賠償の問題に対しまして、最近また動きが非常に活発になってきたというような報道があるのでございますが、ただいま外務当局といたしましては、今この問題を解決するのが非常にいい時期だとお考えになっていらっしゃるか、またもしそうでございましたらどういうよりな方針でお進みになっていらっしゃいますか、お差しつかえのない範囲で知らしていただきたいと思います。
ただいまのお言葉で大へんよくわかりましたのですが、日本とインドネシアとの貿易の帳じりの関係というようなことが、この賠償問題の金額をお取り扱いになるのに何か関係があるというふうにお考えになっていらっしゃいますか、その点はいかがでございますか。
インドネシアの賠償の問題は、今これから御交渉の始まるところと思いますから、あまり詳しい内容についてはこれ以上伺わないことにいたしたいと思います。 外務大臣は御就任なさいましてから、東南アジアの外交の問題につきましては、特に大へんに力をお入れになるというような御演説もあったように伺いまして、私どもそれは非常に御同感でけっこうなことだと思っておるのでございますが、この間日本とフィリピンとの間の問題につきまして申し上げるまでもなく、フィリピンは日本に対して非常によくない感情を持って、これをなかなかぬぐうことができなかったのが、最近の一、二年間には非常に好転してきたというようなことを伺いまして、まあ私どももフィリピンからいろいろおいでに
外務大臣の常日頃申されますように、今日の外交は外務当局のいわゆる専門的な外交のほかに、国民感情と国民感情との融和ということに基礎を置かなきゃならないといつもおっしゃっていらっしゃる通りでございますから、たとえ今度のことが日本で言われたほど向うに大きな影響を与えなかったのなら、これはまあ大へんに仕合せだったと思いますけれども、旅券の申請の問題なんかも十分に御注意をいただきまして、こんなことが今後ないように御注意をいただきたいと思っております。 なおその次には日韓関係の問題でございますが、最近に金公使がまたこちらへ帰任されまして、何か今度は大いに本格的に日韓問題について外務当局とお話し合いが始まるのじゃないかということが伝えられてい
金公使が帰られましたので、きっといろいろ新しいお話し合いが始まるのだろうと思います。ことに抑留されている漁夫の留守家族なんかの立場から考えますと、一日も早く、ああいうような抑留はこちら側から考えれば非常に不当な処置のように考えられますので、解決を早くしていただきたいという気持になるのでございますけれども、この日韓の関係の非常にもつれていることをこれを正常化するということは、単なる外交上のいろいろの技術の問題以外に、これはもう民族と民族との感情の問題からもつれをほぐしていかなければ、なかなか根が深いものがあるのではないかということをお互いに感ずるわけでございます。で、せんだってもある所で、アメリカから旅行して帰られてちょっと日本に立ち
最後にネール首相をぜひ日本にお呼びしたいというようなお考えがあるというようなことを伺っておりますけれども、それは何か具体的に動きが進んでいるのでございましょうか。
ネール首相もお忙しい方でございますから、なかなか日本を訪問するための時間をお作りになることがむずかしい事情もおありかと思いますけれども、昨年ラダクリシュナン副大統領が日本においでになりましたときにも、非常にごりっぱな講演をされまして、私ども深い感銘を受けております。まあ不幸にして何か御病人ができたので急いでお帰りになってしまって残念でございますが、まあネール首相のような方が日本にこの際おいで下さるということは、日本の国民のためにも、また目印関係、ひいては世界の平和のためにも大きな貢献をなさるんだろうと思いますので、外務当局としてもぜひこの御招待を続けて実現されるように御努力していただきたいということをお願いいたしまして、私の発言を終
戦争前の日本の在外公館はモスクワにはないのですか。
新聞によって見たのでございますけれども、ソビエトの方は非常にたくさんの人員を日本に置きたいという意図があるというようなことをちょっと読んだように思うのでございますけれども、今までそういうようなことについて、どういうような折衝がおありになったのでございましょうか。
ちょっと参考のために伺いたいのでございますけれども、いろいろ外交交渉をなさる場合に、ソビエトの場合には、日本側としての用語はどういう言葉をお使いになるのですか。
日本側に、ロシヤ語で通訳その他文書の取扱い、その他に対して今十分に御用意がおありになるのでございますか、ロシヤ語の堪能な人は。
さっき曽祢委員からちょっとお聞きになったかと思ったのですが、この新しく大使館を設置するについての予算措置というのは別に出るのでございますか。
新しく家屋を買うとか、あるいは借りるとか、そういうような費用はどこに入るのですか。
どのくらいの規模のものを考えていらっしゃるのですか。
念のため申し上げておきたいと思いますけれども、いつも在外公館の問題が出るとき、私ときどき申し上げるのでございますが、在外公館、ことにこういうような国の大使館の新しい庁舎をお作りになって、そして調度品などをそこにお備えになるときに、非常に特別な注意を払っていただきたいと思うのでございます。こういうようなものは相当な多額のお金を使って調達するようになるのでございますが、その選択でございますが、それはやはり何か特別のそういうような鑑識眼のおありになる方に一任して、十分に日本の美術工芸品というようなものが、そういうような場所に行って外国に十分にいいものを見せるというような御工夫が特になくてはならないと思います。ところが方々拝見いたしましたと
私が特に申し上げたいのは、ただ日本から送るというのじゃなくて、それを選ぶときにはどういう方に選はせるかということか問題だと思います。それはどういうふうに御用意になっておりますか。
私、政府の方に御質問申し上げます前に、委員長に一言御所見を伺いたいことがございます。それは、この参議院の外務委員会がただいま日ソ共同宣言を審議しておりますことは、実に歴史的な委員会であると私ども委員一同は考えております。従って、委員長は委員の発言の時間の割り振りに対しましては、非常に厳格でいらっしゃいます。これはもとより早く批准を終りまして抑留者の帰還、あるいは日本の国連加盟の問題の運びの問題などを考えましても、委員長が時間を非常に正確に守ろうとなさいます御努力に対しましては私どもも敬意を表するものでございます。 ところが、昨日、農林水産委員会と共同の合同審査を持たれた、こういう際に突如として衆議院から二、三名の議員の方がこの委
了承いたしました。 だいぶ時間も経過いたしましたし、質問も非常にたくさん出尽しておりますので、私はごく簡単に時間をいただいて、若干の質問を鳩山総理大臣並びに重光外務大臣にいたしたいと思います。 まず最初に、鳩山総理大臣が非常な御病体をもって遠路モスクワまでおいで下さいましたことば、非常に御苦労さまであったと存じます。また重光外務大臣は、最初の全権として非常な御尽力があったことは、大臣の御発言が印刷になっておりますのを拝見いたしまして、十分に了承することができるのでございます。ところが、印刷を拝見いたしますと、最も問題になっております領土の問題につきましては、十分日本国民としての意を尽して日本固有の領土については十分な御発言が
その次に伺いたいことは、重光外務大臣は繰り返し千島及び南樺太は日本固有の領土であるという御発言が繰り返されておるのでございますが、南樺太が固有の領土であるというふうに私どもはみんな了解しておるのでございますが、先方ではそういうふうに認めてくれないというようないろんな誤解もあるようでございますが、わが方といたしましては、この南樺太が日本固有の領土であるというふうに主張いたしますその根拠は、どういうところにございますのでしょうか、またそれに反対するソ連側の言い分の根拠はどういうところにあるのでございましょうか。
私が伺いたいのは、国後、択捉が固有の領土であるということは、もうこれは伺わなくてもよろしいのでございますが、それでは南樺太は固有の領土でないのでございますか。