この点は外務大臣から伺いたいのですが、避けるということになれば暗黙のうちに李ラインを認めるようなことになると思うのですが、その辺どういうふうにお考えになつておりますか。
この点は外務大臣から伺いたいのですが、避けるということになれば暗黙のうちに李ラインを認めるようなことになると思うのですが、その辺どういうふうにお考えになつておりますか。
この所得に対する二重課税のほうでございますが、第十条の問題にちよつと関係したことでございますが、この(b)項で「日本国の国民たる個人に対して日本国が支払う給料、賃金及びこれらに類する報酬は、合衆国の租税を免除される。」ということは、つまり日本の外務省の役人に対して日本国政府が支払う給料のようなものに対しては租税が免除される、向うで何も払う必要がないということでございますね。
それでは日本にある米国の大使館で日本人が俸給を受けている場合に、それはどういうふうに扱われるのですか。
その大使館から俸給を日本人が受けている場合に、どれだけ受けているかということはどうやつてわかるのでございましようか。
十二条の「宗教、慈善、学術、文芸又は教育の団体から交付金、不当又は奨励金を受ける」云云と、ここの問題でございますけれども、こういうようないわゆる法人或いは公共団体というようなものが寄付を受ける場合に、この寄付に対する税金の免除がアメリカの場合と日本の場合と非常に違うのでございますけれども、こういうような場合例えば日本にある団体に対してアメリカ人が寄付した場合には、アメリカの税金の規則によつて免除される。又逆に日本人が若し向うへ行つて寄付した場合には、やはり日本の税法によつて税金を払わなくちやならないことになるのですか。
旅行者の場合はどうですか。アメリカの旅行者が日本の慈善団体に寄付した場合には。
私は日本社会党第二控室を代表いたしまして、只今議題となりました日米相互防衛援助協定外三件の条約に承認を与える件に対しまして反対の意を表明いたさんとするものでございます。(拍手) 私の所属する政党が如何なる論拠からこれらの条約に賛成いたしかねるかにつきましては、すでに昨日外務委員会の討論におきまして、同僚曾祢委員より法理論的に、条約の不備、矛盾につきましては、委曲を尽して論じられておりますので、私はここに簡単ながら一般論としての反対の立場を述べたいと存じます。 考えてみますと、科学の進歩が国際関係を複雑且つ緊密化した今日、一国の政治において外交政策が占めるところの地位の重要性は昔日のそれに比ぶべくもありません。外交は実に国の羅
委員外議員の発言をお許し願います。 今日はサンガー夫人を厚生委員会において御招待下さいまして、委員長を初め各本員が熱心なる質疑をして下さいましたことを、又いろいろ委員長が御援助下さいましたことを大変感謝をしております。 最後に私は一つ質問したいのでありますが、それはサンガー夫人が長い間過剰人口というものが歴史的に見ると戦争の原因になつておるということをよく言われます。そしてこの過剰人口を解決するために、今までは自然が、大地震とか洪水とか飢饉とかこういうようなもので一挙にしてたくさんの人間を殺戮して、そして人口を減すために役に立つて来たのだということをよく言われたのでございます。それにつけましても私どもが今知りたいのは、最近ア
私は私の会派の同僚委員に成るべく時間を譲りたいと思つておりますので、極く簡単に一、二の問題について総理大臣に伺いたいと思います。 今日のこの委員会で総理大臣が総理大臣のお資格において外遊をなさる御意思があるということがはつきりいたして参りました。総理大臣のお資格で只今外遊をされますならば、日本の立場をよく諸外国に明らかにし、又誤解がございました場合にはこれを十分明瞭に解きほごして諸外国を少しでも多く日本の味方になり友だちになるような御努力をなさることは非常に結構なことだと考えます。 そこで私はいろいろな問題がございますけれども、今世界の平和という問題を考えますときに、日本の人口問題ということは大きな問題でございまして、昔は人
総理大臣がこの問題で資料をお集めになつて御研究なさつて、あらゆる機会に日本の人口問題についていろいろ御努力下さいますことを御きたい申上げております。 更にもう一つ新しい考え方として、国際連合に対しまして、この人口過剰の現実の問題をどうするかという問題はなかなか一国々々の問題では今日はもう解決ができない状態になつておりますので、これを国連の問題として一つ取上げてもらいたい。例えば今日世界中にはまだ広い土地が少しも資源が開発されないで放任されておるような土地があるようでございます。併しこういうような土地もこれが無人島ではなくて、どこかの国の所属になつておりますので、それをどこか一国でこの移民に手を着けるというようなことになりますと、
総理大臣が大変御努力下さるということで、大変に私も御期待を申上げております。 もう一つ簡単に伺いたいと思つておりますのは、今朝ほどから総理大臣のこの委員会における御答弁を伺つておりますと、いわゆる再軍備はしない、憲法は改正しないというような強いお言葉がございまして、そのお言葉がそのまま受取れますならば私たちは大変に無用な心配をしないでよいわけなんでございますが、総理大臣がそういうふうに御答弁をなさつていらつしやいましても、そのそばから保安庁長官やそのほかの方がどうも私たち殊に婦人の神経を非常に刺激するような御答弁、お言葉がちらちら出て参りますものですから(笑声)どうも余り安心ができませんで、例えば海外派兵の問題なんかも、岡崎外務
そういたしますと、理論は海外派兵をしないけれども、実際においてはやはりそういうときには出かけて行くのでございますか。
今度岡崎外務大臣にちよつと伺いたいのでございますが、先ほど曾祢委員の御質問に対しましても、このMSA援助を受けますことについて将来の問題について少しもはつきりしたようなことがまだおわかりになつていらつしやらないような御答弁でございましたが、このMSA援助を受けることの継続を希望する場合には、相手国の軍事費が予算の二〇%に達することを要求するのが欧洲各国における通例だというようなことを聞いておりますけれども、日本でもやはり将来は二〇%くらいの防衛費をだんだん予算に盛つて行かなきやならないというようなことになるとお考えになつていらつしやいますでしようか。
私はもうこの辺で。
私の持ち時間はどれだけ残つておりますか。
私はこの二十九年度の予算審議に当りまして、今度の予算はやはり私ども女性にとつても非常に関係の深い問題をたくさん含んでおりますので、各委員の御発言を伺つておりましたところが、直接女性の声というような御質問が非常に少いのでございます。それで私の順番は最後でございますから、もう皆様お疲れのところで無理に私は引延しをしようとは思いませんけれども、何としても十分間で女性のいろいろの問題を申上げるということは余り無理ではないかと思うので、少し延ばして頂きたいと思うのでございますけれども……。(「異議なし」「賛成」と呼ぶ者あり)
最初に緒方副総理に伺いたいのでございますが、吉田総理は再軍備をしない、憲法を改正しないということを毎回繰返して申しておられますのですけれども、事実上戦力なき軍隊が着々としてできつつある、こういう現状でございます。それで政府では今憲法改正をしないということをおつしやつていらつしやいますけれども、現に自由党の憲法調査会ににおきましては、やはりこの憲法改正の点についていろいろお考えになつていらつしやるというようなことを漏れ承わつておるのでございます。たくさんの問題点がございますけれども、一番私ども女性にとりまして関心の深い問題は、どうしても再軍備をしていわゆる強い兵隊さんを作らなければならないというようなお考え方の下におきましては、昔の古
今のところはそのお考えがおありにならないということがわかりましたのですが、緒方副総理の御所見といたしましては、日本の女性は現行民法の下において旧民法よりもより幸福な家庭生活をしているというふうにお受取りになりますか、如何でございましようか。
それは確かにそうに違いないのでございます。日本の女性は古い家を中心にした家族制度に復帰するということを非常に嫌つておりますし、恐れておりますので、どうかこの点はよく心に銘じておいて頂きまして、将来自由党の憲法調査会におきましては、この家の制度を問題にしていらつしやるというようなことを伺つておりますから、どうかそういうときには緒方さんが中心になつて、今の日本の女性が現在の民法の制度の下において幸福であるということを強調して頂きたいと思いますから、念のために申上げておきたいと思います。 次に、法務大臣にお伺いいたしますが、新聞報道によりますと、緑風会の一委員のかたから「占領軍の行なつた財産の均等分配のための零細農家が殖えている。これ
犬養法務大臣の女性に対する御理解というものは、まあ自由党の政府の大臣方の中では非常に進歩的でいらつしやると思います。(笑声)併し只今の御答弁によりまして、只今の零細農家の問題が、財産の均分相続の影響を受けているというような御理解は、これは甚だ当つていないのではないかと思います。もとより法務大臣は法務関係でいらつしやつて、農業関係でいらつしやいませんから、まだ十分に御検討なさつていらつしやらないのかも知れないと思いますけれども、今日私はこのことを質問いたしまして、十分御検討なさつて御答弁をして頂きますように、特に答弁の資料を申上げておいたはずなんでございますけれども、今の御答弁を伺いますと、一向勉強なさらないで御答弁をなすつたというこ