まあ今案でございますからその案を承り置くのでございますけれども、今のお話の案によりますと、三年前に労働省ができましたときに、その中に特に日本の民主化にとりましては必要欠くべからざる日本の人口の半分を占めております婦人の問題と、特にこれからいよいよ多くなつて参りますところの婦人労働者の問題、それから年少労働者の問題というものが、これが只今あるところの三つの課によりまして、婦人少年局という課にまとめられまして、そしてこれは他の役所のようないわゆる監督権を持たないところの特殊なサービスをし、又この特殊な非常に封建的な背景を持つておる日本なるが故に特に意味のあるこの役所が、この問題についての基礎調査というものを絶えずやつて行かなくちやいけな
