長官、私もちょっと一言伺います。あのラインを通りましたとき、あいにく霧が深くて十メートルの視界というわけで、有名な美しい景色を十分に見ることができなかったのでございますが、また反対運動の方々の陳情も伺いましたのですが、まあ県としては、いまさらとめることもできないような事情にあるという説明を聞いております。それで、通したいというほうの希望の中には、道路をつくれば足の弱い人たちもここまで登ってくることができて、みんながこの景色を喜ぶことができるのだ、そうでなければ、足の強い方だけがここへ登ってきて楽しむのだというような声もたいへんあるということでございますけれども、同じ道をつくるにも、排気ガスがたいへんに自然を破壊するとか、あるいはそこ
