ただいまの川崎委員のお尋ねに対しまして、お答えを申し上げます。大体の経過は新聞等を通じて、すでに御承知のことと存じますが、お尋ねでありますから順序として一應申し上げますれば、金曜日の二日の日に、いろいろな行きがかりがありましたが、そういうすべてのことを一点に集中しまして、某方面から組合側と政府側と両方に対して、一つの意思表示がなされたのであります。それはもちろん命令とか、その他それに近いものではありません。あくまでもサゼツシヨン程度のものでありましたが、その要点は二千九百二十円ベースに関する爭議はこれをもつて打切るということ、中央、地方を通じて現に爭議中にもの、もしくは計画中のものは爭議行為を打切るということ、こういう二つの前提の上
