次に移ります、そこで秘密の公判の問題でありますが、先ほど下田局長が並木委員からアメリカの軍隊の秘密保護法で罰せられた者の資料を要求された。これに対して下田局長はそれは自分の手元にはない、アメリカの軍隊も、軍隊の名誉のことでないから発表しないと思うということを答弁されておる。そうするとこれは発表しない裁判記録というならば秘密裁判ですね。そうするとこのアメリカと日本とが防衛協定をやつた義務としてこの法律が生れて来たものでありますから、従つてこういうアメリカにおける軍事秘密の秘密裁判の類似として、アメリカから日本にこれは秘密裁判にしようといつて、要求ということはないでしようけれども、少くとも希望が述べられたときに、日本の政府はこれをどうい
