ただいま糸山先生の御指摘は……
ただいま糸山先生の御指摘は……
糸山委員の御指摘は、いろいろ現実の問題、われわれも悩んでおる問題でございます。わが大臣が言われましたのは、よその国の場合は旧宗主国、植民地があるわけでございます。それで、かねていろいろチャンネルがあって、情報等もしっかりしたものがあるわけで、これは経済協力の関係者の問で絶えず言われていることでございまして、相手国側の事情というものは決して進捗の場合に問題がないわけでございません。 それから、各省の責任が分散しておるというのも、私どもも絶えず悩んでおるわけでございますが、基本的には外務省が対外的関係で窓口になっておるわけです。 それから、大蔵省のチェックが云々という御指摘でございますが、われわれといたしましては絶えずそれは反省
作業の問題でございますので事務から答えさしていただきますが、減税の方は、大蔵委員会に詳細がゆだねられております。それから歳出面の方は福祉年金とか恩給でございますが、国会法の五十九条によりまして衆議院の院の承諾を得まして一部修正の予算案をできるだけ早く提出いたしたいと、現在、きのう来作業を進めております。で、約六百億を数十億上回ると思いますが、予備費を削って入れかえるというような作業になろうかと思います。
減税の方は主税局の問題でございますので、私ちょっと承知いたしておりません——局長来られましたので。 それから歳出の法律の方は、いま政府内で検討をしております。で、政府修正になろうかと思います。
昨年出しました表に比べまして、本年三月三日にお配りしました表の方が、より五十五年度赤字公債脱却は困難であることは事実でございます。われわれは歳入歳出両面苦労しながら合理化を図りまして、五十五年には何とか赤字公債から脱却したいという願望を込めてつくったものでございます。昨日のああいうような修正がございましたので、さらに困難の度合いは深まっておるということは事実でございますが、基本的な考え方は、何としてでもそういうふうにもつていかなきゃいけないんではないだろうかというふうに考えております。
ただいまの財政の健全化を図っていく上で長期的な視点で財政運営を考えなければいかぬというような御指摘は、全くそのとおりだと思います。憲法に毎年度予算を国会に出さなければいかぬという規定がございまして、通称これを単年度主義と言っておるわけでございますが、この規定も例外がないわけじゃなくて、債務負担行為だとか繰越明許費だとか、そういうような制度も現にあるわけでございます。そこで、私どもといたしましても、ただいま大臣が申し上げたとおり、この二、三年来財政も困窮をきわめておりますので、そういうような、ただいま御指摘のような問題意識のもとに、財政制度審議会で小委員会を設けまして、いろいろな制度的な勉強をいたしておりますが、その中の一つとして、財
ゼロベーシスバジェットというのは、またほかの言葉で連邦の予算局ではゼロベーシスレビューというようなことで、かねて問題にしておりますが、要するに予算を根っこから見直すというような考え方を言うわけでございますが、私どもといたしましても、本年の場合、たとえば予算編成方針でそういうような趣旨をうたっておりまして、確かに御指摘のような前年度予算額にどうもとらわれがちであるということは事実でございますが、そういうことのないような努力は絶えずいたしております。 カーターの話、いろいろ議論もございますが、このゼロベーシスバジェットのデメリットもあるわけです。たとえばデシジョンパッケージというデメリットがある、要するにお任せみたいになってしまうと
税の面と予算の歳出の面とございますが、税の面につきましては、税制調査会が総理大臣の審議会でございますので、自治省もお入りになっておるわけでございます。そちらの方で現在御承知の中期答申というようなかっこうで議論を進めておられるやに聞いております。 それから、歳出面につきましては私どもになりますが、大蔵大臣の諮問機関ということではなくて、調査審議というかっこうで財政法の附則に書いてございます財政制度審議会というのがございます。ここは四十年から現在の審議会ができておりますが、税制調査会の場合と違いまして、諮問ということもときたまございますが、どっちかと言いますと、審議会の方がそのときどきの歳出、予算問題を中心に議論をされて建議をされる
まあ、これは最近時やっておりませんが、例の二十九年の地方平衡交付金から交付税にかわりましたときにはまさに御指摘のような問題があったわけでございます。いまの段階でどういうふうになるかということはなかなか見きわめがつきませんが、政府の中のいろいろな審議会があるわけでございます。こういうのはやはりそういう同じ問題をそれぞれの側面から検討する場合、意見交換というのが必然的に出るかと思いますが、この五十二年とか五十三年とかという問題の場合にはまだ具体的には議論をしておりません。
まず、次官にかわり、先にちょっと申し上げます。
解釈といたしましては、二十九年の五月四日の塚田大臣の御答弁、「これは「引き続き」というのは二年以上ずっとやはり赤字だと、それから又見通される三年以降も赤字だというときに大体「引き続き」」と言うと。それから、「「著しく」というのは、一割くらいのまあ大体財政計画に対して不足するという状態をまあ考えているわけであります。」と。これは当時の森永主計局長が、大体大蔵省もそういうふうに考えているというふうに答弁されております。われわれといたしましては、こういう塚田大臣の御答弁というふうに了解しております。
われわれといたしましては違っていないと思っておりますが。
ただいま自治大臣から御答弁がありましたように、現段階で交付税率を上げるというようなことは決めかねる条件にあることはおわかりだろうと思うのですね。
経済情勢が今後どういうふうに推移するか、したがって税収がどうなるか、それは今後の検討の問題だというふうに考えます。
もっぱら金融サイドの議論が多うございますが、したがって主計局の問題以外にそういう問題があるわけでございますが、いまわれわれの方で関係局が集まって自治省との間で強勉会を地方債の消化問題ということでやっておりますが、そういう勉強を通じて、公庫問題ということでなくて、地方債の円滑消化という観点の議論をやりつつあるわけでございますが、いまの公庫問題を考えてみますと、資金量というのは一定なわけでございますね。したがって、公庫の看板を塗りかえても果たして金が集まるのかどうか。むしろいままでの市町村、県と地元の銀行あるいは金融機関との関係、まあ地縁性と申しますか、そういうようなものに依存していった方が円滑にいくのじゃないかというような議論、それか
昨日、私、参議院の大蔵委員会に出ておったわけでございますが、けさ読売を読んだわけでございますけれども、ああいうふうにおっしゃったというふうに必ずしも私は理解しておらぬわけです。ただ、大臣がおっしゃいましたのは、基本的にはいま宍倉主計官が御答弁申し上げた線で、それにつけ加えて申せば、今後の推移というのは、そのときにまた判断するというようなところがあったというふうに理解しておりますが。
基本的には、そういうようなお考えで補正を検討するというのではなくて、ただいま宍倉主計官が申し上げましたように、法案が成立した段階で、減収額に対応して支出を削減するのか、あるいはそうでなければ財源をどこに求めるのか、財源的に余裕があるのかどうか、そういうようなことを十分検討して考えたいということでございます。
前段の一般会計の点について私の方から御説明をしたいと思います。 昨日の参議院の大蔵委員会におきましてもそういう御議論がございましたが、一般会計について申しますと、追加財政需要がどのくらいあるのか、われわれなりに災害復旧、冷害対策を含めましてそれなりの想定をいたしますと、大体御承知の予備費三千と公共事業等予備費千五百、これで大体そんな大した余裕はないという点です。 それから税収は直接私、担当ではございませんが、われわれなりに主税局などから聞いておりますところを現段階で判断すると、本年度予算で見込んだ歳入予算が大体かつかつくらいで確保できる段階にあるというようなことでございます。そういたしますと、一般会計に余裕がないという表現を
昨日も参議院の大蔵委員会でそういう御論議がございまして、大蔵大臣がどういうふうにお答えになるかというのは、率直に申しましてわれわれも非常に関心を持っておったのですが、なかなかやはりはっきりおっしゃらなかったような気がするわけです。これはどういうことかと私なりに考えたのですが、経済見通しが非常にむずかしいのじゃないかということだと思うのです。 それで、財政の景気調整機能の面と配分機能の面があるわけでございますが、われわれいま鋭意作業を続けておりますのは、どちらかといいますと、財政の本来的な役割りである配分機能の方を鋭意やっているわけでございまして、その面で申しますと、ただいま村山委員の言及されました財政制度審議会の考え方、第一の眼
予算の作業日程の問題を御説明いたしますとお答えになるのじゃないかと思いますが、御承知のように、八月三十一日に各省から概算の見積もりが大蔵大臣に提出されまして、九月いっぱいそれぞれヒヤリングをやるわけでございます。十月に入りますと、その中の基礎的な経費、いまの政策的な経費でない経費を作業を進めることは、大体例年そういう日程にあるわけでございます。目下のところは、その基礎的な経費、要するに重要な政策に余り関係のない経費を先行させておる段階にあるわけでございます。 そういう意味におきまして、村山委員のただいまの御疑問に答えることになるかどうかちょっと疑問でございますけれども、作業の工程といたしましてはそういう段階にございます。これから