この場合はアルゼンチンの融資ですから、一億六千万円、このものに対する取り扱いの大蔵省と外務省の見方の違いがあると、こういうことなんですか。大蔵省、それ答えてください。
この場合はアルゼンチンの融資ですから、一億六千万円、このものに対する取り扱いの大蔵省と外務省の見方の違いがあると、こういうことなんですか。大蔵省、それ答えてください。
その議論が行なわれた結果の相違点というのはどこなんですか。大蔵省で説明してください。大蔵省の考え方と外務省の考えと違うのですから、根本的に移住政策に対するものの考え方が違うんだから、融資に対する考え方が違うんですから、その食い違いがどこにあって一体こう延びたかということにならないと、一年も意見が合わなかったというのが理由が立たなくなるわけです。その点を聞きたいのです。
その一つであろうかと思います、ということじゃないのですよ。外務省の説明によれば、外務省は七一年の十二月に、これは現地通貨建てでなければ無理だということを決意をした、こういうことがはっきりされているわけですよ。これはもう為替相場になったしインフレが強い、これでは何としても借金が毎年毎年上がってしまう、これじゃ気の毒だから現地通貨建てにしなければならぬと決意したのが七一年の十二月なんですよ。私が質問したのは、それから半年後なんですよ。そのときの話は、大蔵省としても現地をよく見て調査して、その結果によってはと、こういうような答弁がなされているわけですよ。私が見ていると、海外事業団なり外務省の説明わからぬから、大蔵省が現地へ行って、現地の様
主計官、国内の農業者に対する融資というものと、それから今度の移住事業団の移住者に対する融資、この問題との比較を考えられて、一九%の利率だとか、延滞利子二五%だとか、あるいは貸し付け期間のこんなに短かな貸し付けの状態、こういうこととの比較をどうお考えになりますか。
国内の農業金利というのはこんなに高いのがあるのですか。
貸し付け期間はどうですか。
いまのあなたの発想というのは、その国の実情によって、こう言われておるのですけれども、しかし、その国の実情によってということでなく、移住事業団の融資ワクの中のバランスというものが中心になって考えられて、それと今度はその国の実情によってという、そこがチャンポンになっていると私は思うのですよ。ですからそれを無理に合わして、この国はこれだけの金利だからこれだけでいいじゃないか、この国はこういう条件だからこれだけでいいじゃないか。それがいま言ったパラグアイやウルグアイやアルゼンチンやブラジルはこの調和の中で、こっちであがってきた金利でそれがふさがれば採算がとれるからいいじゃないかということになっていると私は思う。 そこで私は、移住政策とい
いまブラジルの話が出ましたけれども、ブラジルの切りかえというのは、切りかえた時期というものはその切りかえた時期よりも一年も前にさかのぼって実施しているのであります。経過を説明してください、どちらからでもけっこうであります。
ブラジルの場合は六九年の三月十日にブラジルの大統領令が出されたその翌年の七〇年の四月二十五日に現地通貨建てになったわけですね。ですからこういうことを考えてみれば、去年の十一月一日の切りかえでなくて、もっと問題が発生した時点にさかのぼって切りかえることが可能じゃないですか。それが可能でないならば一体どういうわけで可能でないのか、その点が実は理解に苦しむわけです。その点いかがですか。
大臣、いまの経過でおわかりになったと思うのですけれども、結局、私の申し上げているのは二重為替制になった、そしてまたアルゼンチンがインフレの状態でもうドルでは返し切れない、だから現地通貨建てにしてくれという要望が出た。そしてそれを移住事業団も外務省も取り上げて、外務省もそうだということになって何回となく交渉したけれども交渉が行き詰まっておる。 実は私も数年前にアルゼンチンに参りましたときに、私のところの静岡県から行っておった農業移住の青年がおりまして、その青年のお嫁さんを世話してくれということで、実は地元からお嫁さんを世話してあげたのです。それがたまたま手紙をよこしてその経過を知った。何回もやっているけれども何ともならぬ。何ともな
私、この場で大臣に、どうだと言うことは無理だと思うのですけれども、ブラジルの場合とアルゼンチンの場合を比較してみると、どうもしっくりしない。御説明を聞いても、片っ方は、大統領令でやったから一年前にさかのぼった、片っ方は、一生懸命やってきたけれども、手続的にできた時点で切りかえたんだと言う。これは最近の土地の払い下げでも同じことですよ。いま申し込んだら、大蔵省の手続の上で二年かかる、そして二年たったときの値段になってしまう。申請したときの値段じゃないわけですよ。そこでいつももめているわけです。私も入っている。この問題もそれとは言いませんけれども、やはり遠くのところにおるわけですから。それから、海外移住事業団から外務省というワンクッショ
日本社会党の意見を申し上げたいと存じます。 いま東中君から、天皇を国会にお呼びすることについて、開会式について御意見がありましたが、その骨子は、第一に、開会式に天皇の出席は取りやめさせるべきであるというものであり、第二は、衆議院において行なうべきであるという二つの主張であります。 まず第一の天皇の出席でありますが、これは、先ほど自民党の小渕君からも御説明されておりましたように、新憲法ができた当時、国会の開会式のやり方について、各派協議会において十分議論をされた、そして満場一致で、国会は会期の初めに開会式を行なうということが国会法の第八条できめられ、そして第九条において「開会式は、衆議院議長が主宰する。」こうきめられておるわけ
はなはだ僣越でありますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表し、私から新委員長に対し、一言ごあいさつを申し上げます。 委員長に就任をされた海部俊樹君は、皆さま御承知のとおり、長年当委員会の理事として国会運営に当たられた経験豊かな方であります。今回、衆望をにない、国会運営の中心である当委員会の委員長に就任されましたことは、われわれ一同まことに御同慶にたえない次第でございます。 特に議会政治の発展と国会の正常な運営のため、今後一段と力を尽くさなければならない当委員会といたしましては、新海部委員長のような、練達有能にして人格円満なる方を委員長にお迎えできましたことは、まことにその人を得たるものとわれわれ一同衷心より喜んでおる次
郵政の御当局と国鉄の御当局にちょっとお尋ねいたしますが、最近郵政あるいは国鉄などの職場の中で労組間の争いから暴力事件があったとして告訴とか告発などが行なわれる。それが刑事事件に発展をしているのはまことに残念なことだと存じます。職場の中で相互信頼がない、不信が高まっている、こういうことはまことに私は郵政なり国鉄当局の管理者として遺憾なことだと存じますけれども、管理者としてのまず責任についてお尋ねいたします。
私が国鉄当局なり郵政当局に申し上げているのは、そういう暴力事件が起こる職場環境がどうなっているのか、職場環境についての管理者の責任はないのか、なぜ起きるのか、その点を特に申し上げている。しかも告発や告訴事件を見ますと、労組同士という問題よりも、特に当局側、管理者側が一方に加担をして実は告訴、告発が行なわれている。しかも労働組合というのは法律によって、自主的なものであって、管理者がこれに介入することは認めていないわけです。こういうような管理者の不当介入が今日の事態をまき起こしているという認識が実はない。だから暴力事件が起きる。暴力事件が遺憾だ、これはだれもあたりまえのことです。なぜそういう職場環境になっているのか、そういう職場環境をつ
暴力事件は遺憾なことだというのは当然なことなんですよ。だから、暴力事件の起こるような職場環境が一体どうして起きたのか、そういう職場環境を解消するための管理者の責任は何か、実はこういうお話をしているわけです。ですから、その根本的なものが何もなされずに、暴力はよせ、暴力はよせ——要するに暴力であるのかないのかは別に議論がございます。ですから、一体そういう暴力らしきもの、あるいは告訴、告発のようなものをお互いにし合うという職場環境というものがどうして起きてきたのか。いままでなかったわけですから、いままでなかったのがどうして起きてきたのか、起きてきた原因があるわけです。その原因の除去をせずに、暴力はいけない、暴力はいけない、中へ入って仲裁す
郵政についての質問はいま中谷委員が質問いたしまして、いずれまた資料を十分検討させていただいて引き続き質問させていただくことにいたしまして、社労のほうでお待ちになっているようですからひとつ社労のほうへお出まし願いたいと思います。 私は主として国鉄の関係について質問いたしますが、いま告訴、告発事件の取り扱いについて、警察側から公平にやられておるという御説明があったわけであります。そこで、はやり公平ではない、特に片手落ちにやられているのではないだろうかという実は批判があるわけでありますので、私は、具体的に品川電車区長の暴力事件、田町電車区長の暴力事件が動力車側から告訴告発されておりますけれども、この事件はどういうようにいままでなってお
検察側、その後のちょっと御説明を願います。
私はこういう事犯というのは相当慎重に取り扱っていると思うわけでありますけれども、やはり一方から見るとどうも片手落ちに見られがちなものですから、そういうように見られないように十分な配慮をすべきだと思うのです。いま経過がわかりましたから、いずれ関係者の中で十分検討されて、どういうように取り扱われるかということは御意見が出てくると思いますので、それは終わります。 そこで、国鉄側にお尋ねいたしますが、ことしの七月十四日、富士の電車区で動労の組合員が逮捕されるという事件が起きたわけでありますけれども、このときの実情をいろいろお話を聞いてみますと、どうも国鉄の管理者として一体これでいいのかという点があるわけであります。 それは、この本人
私は、この事実のできごとを詳細に申し述べているわけです。ですから警察のほうは、逮捕状執行には相当以前に国鉄当局側が——国鉄当局者は、あしたの朝この乗務員は逮捕状が出されている、そういう意図のもとに、夜の二十二時三十五分に乗務を終わってきた職員を——そこからもう逮捕が執行されるであろうということが言われておるわけです。ですから、それを私は具体的事実としてこう指摘しているわけです。逮捕状というのは、一体そんなに第三者に漏れていていいものなんですか、どうなんですか。それでなければ、夜寝るときにいつも上に寝ている者を、おまえ下に寝ろ、また寝る場所も当直助役が指名すること自体がおかしいわけですよ。実はこの問題、私は当時静岡の検察庁の次席検事に