やる意志がございませんから、やらんものとはつきり御了承願つて置きます。
やる意志がございませんから、やらんものとはつきり御了承願つて置きます。
やらん意志でございますから。
岡田委員の御質問の点は、ここで数回問題になりまして、私共財政当局といたしましては三千七百円水準、即ち三千七百九十一円ございますが、これを以て予算の編成をいたしました。それで以て、実を申しますと、その前に團体交渉等が終つて、そうして決まつたものを織込むことができれば尚いいのでありますが、さような時間的な余裕もございませんし、又そのときに立てました三千七百九十一円の資料は確実であつた。私共はかように信じております。それで政府といたしましては、從來の賃金物價の悪循環を避けるために、できるだけこれは生活の安定の面に力を入れまして、即ち実質賃金の効率をもたらせるような方向に十分努力をして、これで維持できるような方法から次第に、物の安定、経済全
中労委の裁定にかかると決定したようにも聞いておりませんし、又從つて、中労委がどういうような裁定をされるか全然分りませんですが、中労委の裁定というものには、これを尊重しなければならんとは思つておりますけれども、中労委の裁定が如何なる裁定であるかによつて、政府は直ちにこれを呑むか呑まないかということは、おのずから別個の問題である、かように考えるのであります。中労委という機関の尊重すべきことは心得ておりますけれども、必らず中労委の裁定通り呑むか呑まんか、それはそのときの経済諸情勢を勘案いたしまして政府部内でそれぞれの態度を決めて行くことに相成るだろうと思います。ただこの前も申上げますように、賃金だけ上げずに、一旦決めたから動かすことができ
只今お尋ねの点につきましては、ここで政府はどういう態度をとるということはまだ全然決まつておりませんし、事は重大でございますから、そういう事態が起りましたならば、恐らく政府の方針というものを決定しなければならん。かように存じております。只今ここで申上げることはちよつと困難であります。
お答え申上げます。これは利息の支拂期日を延長いたしましたので、新たに公債を発行したいということとは事実と事情が違うのでありますけれども、併しまあ理論的にはそういうことも言えないこともない。併しこれで健全財政を破るじやないかというような御議論でございますが、四千億に亘る非常に厖大な予算を持つ日本の現状において、十五億をそんなに狡い方法で公債発行と同じような方法でしておるというようなこととは、もう決して考えておりません。それから又このことに関しましては当時政府の声明として申述べましたように、公開限りの措置でありまして、今後はかようなことはいたさんことに相成つておるということは閣議で決定いたしまして、政府で強く声明いたしておりますので、そ
只今第一案、第二案、第三案というようなお話が出ましたが、これは全然私は今まで、どういう所から出たか、ちよつと存じませんけれども、尚これはお話のごとく、予算編成に当りましては、一應賃金をどういう水準に置くかということを決定しなければなりません。それが当時入手し得るいろいろな材料を以て物價廳、安本において研究をいたしまして、それが正確であると私共信じて、これに基いて予算の編成をいたしました。それで取扱つた資料がどれ程の確実性を持つておるかというふうなことになると問題でございますけれども、一應統計に上つたもの等を材料としたようでございますから、先ずこれは科学的根拠において立てられたものと、こういうふうに理解しておるのでありますが、一層それ
只今の賃金を構成する内容については安本から参りまして御説明を申上げますが、どうせ、これは予算でございまして、我我の可能範囲において確実性を把握しておるつもりでありますけれども、前途を見通して年間の予算を立てるわけでありますから、既往の事実に基いてやるわけには参りませんけれども、見込が立つということは当然で、その見込にどれ程將來の見通しの確実さがあるというふうなことにおいては問題になりますが、これはたびたび申上げますように三千七百円が妥当であるかないかというふうなことは、その実質的な價値が維持できるかどうかということでございまして、これについては消費財を増す傾向を持つております。勿論そういうふうに努力するが、何とかして三千七百円を維持
これは國家全体に重大な影響を持ちますことで、從つて安本から参りまして具体的に御説明申上げることかと思いますが、食糧については今までよりも増配ができる、特に勤労者に対しては傾斜配給等も考えられておりまして、これに基いて、例えば今回の家計費の計算において、約二五%が配給物資である。それから約七五%が非配給物資、闇を含むところの自由物資であるというふうな家計費の内容である。金額的に見ましてさようである。これが漸時改善されまして、この非配給物資の七五%が六〇%、五〇%になるというふうなことから実質的改善が可能である。かように考えておるのでございまして、勿論そういう方向へ努力しなければならん、我々財政当局としては、この賃金において実質的に維持
只今岡本さんからお話になりました警察法附則第八條及び消防組織法の第三十二條におきましては、地方財政が確立するまでは中央においてこれを負担するという、そういう規定の骨子であります。これに対してどうするかというような御質問であつたと思います。これは本年の六月までは御承知の通り國の予算がまだ暫定予算でございますため、地方財政確立の措置を取らなかつたのでございます。從つて從來通りの負担区分で國庫は地方警察費國庫負担金を支出することになつておつたのでありますが、七月以後におきましては本予算を提出すると同時に、地方財政につきましても地方財政法案、地方税法を改正する法律案、及び地方配付税法案等を國会に提出いたしまして、その地方財政の確立の措置を固
同種の問題が昨日かも出ましてお答え申上げたのでありますが、政府といたしましては、これは一應政府として提案をいたしまして、衆議院の可決を経ましたので、参議院においてもどうか通過をして頂きたいということを、切に願つておるわけでありまして、從いまして、若し通らなかつたらどうするかという、こういうお尋ねでございますけれども、私共はどうか通して頂きたいという立場にあるわけであります。まだ通らない場合どうするのだという措置は、今のところ考えておりません。
重ねて政府の所見はどうかとおつしやるのですが、政府といたしましては、これはまあ國会の意見が二途にでるということにならないように、一本でやつて頂きたいということを願つておるのであります。從つてさように、予想いたしまして、仮に通らんときはどうするかということについて、さようなことを私がここで申上げますことは、そういう仮定で申上げますことは、いろいろ間違いが起りやすいと思いますので、大藏大臣が通らん場合を予想してこういうふうに考えておるというふうになつても非常に困ると思うのであります。その点は非常に微妙なんでありまして、むしろ万一そういうふうなことがありましたら、こういうふうにやつたらどうかという、積極的な御意見でもありましたら、拜聴いた
ご指摘のように、昨年は時期的に非常に重なりまして、徴税が一時になりましたために、金融の面にも、いろいろ影響を與え、その時期的ずれから來る政府の歳出は非常に殖えるが、徴税が遅れまして、そのことが金融を圧迫したというような事実もあるのでございます。これはまあ非常に愼しまなければならん点でございますので、いろいろ昨年の事実に反省をいたしまして、只今やろうといたしておりますことは、更生決定が非常に遅れた、昨年はいろいろ事情がございましたけれども、更生決定が遅れた。このことが非常に時間的に偏在をさせたというか、片寄らしめて、それがために財政の面、金融の面、何れにも甚だ面白からざる結果を來した。それで今年は更生決定を適時適正に急いでやるというこ
只今ご指摘の点は、所得の実態を把握いたしまして、これを最も適正にやるということでなければならんと思います。それでお話に出ました百六十億はどうするというようなお話でございますが、これは約二十億は……百八十億です。その中約二十億は先つき政府委員から申上げましたように、所得の二十五万円以上の方々の率を上げるということによつて、それを捻出する。あとは主として從來の所得で逸脱しておつたものを確保するということは、今回は漸く機構も整備いたしましたし、それから何と申しますか、仮称でございますけれども、納税査察官と言いますか、徴税査察官と言いますか、そういうまあ査察制度を設けまして、最も熟練な者を配置いたしまして、專門にそういうことをやらせる。これ
お答え申上げます。地域的差別とは全然考えておりませんが、所得のあるところに税をかける。そで東北地方が徴税が多いといたしますと、所得が多いということになるかも知れません。只今ちよつとお話がございましたように、これは割当をして云々ということから非常な誤解を生じまして、そういうことは実はやつていないのであります。ただ努力の目標として予算を立てます場合に、内部の関係ですけれども、例えば福島縣はこのぐらい、秋田縣はこのぐらいというような一應の努力目標を立てませんと、予算が立たんものでありますから、それは単なる努力の目標でありますけれども、これを履き違えて、これだけ取らなければ成績が挙つたことにはならないのだという誤解があります。今回は特に税制
只今の御質問につきましては、專門の政府委員より御答弁いたさせます。
上林山君の御質問に対しては、ただいま総理大臣より答弁がありましたが、その通りに考えておるのであります。私どもは、國会の審議権をどこまでも尊重するという立場において、修正を可といたしたのであります。(拍手) 〔國務大臣岡田勢一君登壇〕
大神君にお答えいたします。大神君の御議論によると、一應政府が國会に予算を提出した場合には、動かしてはならない。これは國会法から改正しなければなりません。私どもは、さように考えておりません。また私は、閣内において予算通過のために閣僚の努力を求めたことはありますけれども、予算の変更を認めないということを言つたことはございません。その点は非常に誤解があると思いますから、誤解をお解きになる方がよいと思うのであります。 〔大神善吉君登壇〕
私の答弁は、さきに申し上げた通りでありまして、ちつとも変ておりません。
このたび提出いたしました昭和二十三年度一般会計予算修正書及び特別会計予算修正書につきまして、御説明申し上げます。 昭和二十三年度一般会計予算及び特別会計予算につきましては、目下御審議煩わしておるのでありますが、今回右の予算につきまして、日本社会党、民主党及び國民協同党から、おおむね次のような修正の要請がございましたので、内閣といたしましては、これに基所要の修正案を作成いたしまして、國会へ提出した次第でございます。すなわち 一、鉄道旅客運賃値上率を二・五五倍(通行税込)とし、これにより生ずる國有鉄道事業特別会計(損益勘定)の赤字は一般会計において補填すること。 二、取引高税につき免税品目を拡張すること。右による減收額は五十