政府は原案を撤回する考えはございませんで、今回の修正をもつて修正案として御審議を願いたい。またこれは時の関係もございまして、かくすることが適当であると考えた次第であります。
政府は原案を撤回する考えはございませんで、今回の修正をもつて修正案として御審議を願いたい。またこれは時の関係もございまして、かくすることが適当であると考えた次第であります。
ただいま本間君のおつしやつたようなことをここで申し上げたと思います。但しその後先ほどからお話がございましたように、國会で多数を占める與党三派の國会議員諸君から、きわめて建設的な御意見が出、またきわめて現内閣を信頼する意味におけるところの修正案が出ましたから、それに基いてやつたのであります。(拍手、発言する者あり。)
これは運賃の問題が当時問題になつておりましたので、從つて運賃倍率が変れば変化はくるけれども、收支の上に大した変化は來ないものと認める。当時さように申し述べたのであります。
ただいまお尋ねのきわめて具体的な点は、書類についてごらん願いたいと思います。
ただいま私が修正案提出の際に、きわめて丁寧に、概要ではございますけれども、申し述べましたので、何でいくら、何でいくらということは、ただいま申し述べた通りであります。
入場税のことは、当時お断り申し上げたはずであります。これは手続的に間に合いませんから、補正の方法によつて地方に分讓いたしますということを当時申し上げた通りであります。それから競馬法等につきましては、法的措置について関係方面の了解が遅れたために、今回の補正を機会として提出した次第であります。
それは的確に法案を提出することができるかどうか、その当時見透しがついていなかつたのであります。ようやく了解を得ましたので、この機会に急いで提出した、かような次第であります。
財政当局といたしまして、予算を提出する場合に、これはいかようにでも変化するものであるというようなことは、むろん申し上げておらぬのであります。但しこれは一大藏大臣が、國会の審議権をかれこれすることはできませんので、國会に多数を占める議員諸君から建設的な御意見が出て、議会に修正を求められるということになれば、私はこれに從うことをもつて、官僚政治でない証拠であり、またこれが民主主義的な行き方である、かように考えまして、今回修正案を提出した次第であります。
ただいま本間君のおつしやつたことは、財政当局としては、その通りであります。
與党三派との連絡があればこそ、修正案も出たのでありまして、われわれは緊密な連絡のもとに、今回提出いたしたような次第であります。
本間君にお答え申し上げます。先ほどから大体同じことをたびたび申し上げておるのでありますが、私どもは民主政治はフレキシブルなものであつて、一大藏大臣が一つの考えに固着して、何と言つても動かぬというようなことはすべきものではない、さように考えている次第であります。
先ほど本間君にお答え申し上げた通りであります。
予算提出の当初にあたりましては、私は財政の責任者として、これを提出したのでありますから、これはいかようにでも直しますというようなことは、むろん申し上げておりません。
私は良心的に二枚舌を使つた覚えはありません。ただ問題は、提案の当時、これはわれわれのつくつた予算であつて、いかようにでも御自由に直してくださいということは申しておりません。そのことは事実であります。立憲政治はもちろん責任を負うものでなければなりませんが、同時にまた立憲政治は多数政治である。多数政治の原理の制約において、私どもは立憲的な責任を負うことは当然であります。
ただいま首相の答弁の通りであります。
ただいま芦田総理の答弁と同じであります。
ただいまのお尋ねの点は、ごもつともでございますが、これは地方財政に属することでございますので、地方財政委員長が参つておりますから、御答弁申し上げたいと思います。 それで取引高税等の軽減は、これはその後いろいろ考えまして、その免税の範囲を拡げるべきであるというように考えましたので、今回修正をいたした次第であります。 地租に関しては、地方財政委員長より御答弁申し上げることと思います。
お答え申し上げます。これはただいま仰せのように、租税は全体を総合的に考えまして、そうして所得税の関係、その他の関係、あるいは間接税の関係等において、國民の所得とのにらみ合わせをしなければ相なりませんので、今回の取引高税の軽減は、これは各段階ごとにかける税であることは、前にも申し上げた通りでありますが、そのうち特に生活必需品、生鮮食料品等は、これはやはり除くのが妥当である。当初考えなかつたわけではございませんけれども、財政上の関係等から、それはさように考えながらも、思うようにまいらなかつたのでありますが、この際修正を機会といたしまして、大幅に下げて全体の是正を考えた。これは全体の税制の均衡の上においての是正でありまして、これを下げるこ
この問題は、この財政金融委員会では恐らく今日が初めてだろうと思いますが、相当國会内においては論議が盡されておりますので、定めし政府側の言い分もお聞き願つておると思うのでありますが、大体こういう問題の発端から申上げますと、連立内閣でございますから、三党それぞれの中で、先ず重要な問題として三党で政策を話合つた点がございます。その話合いに基きまして、軍事公債の利拂停止について或る処置を講ずるというような、政策の出にまあ一つ約束があつたのです。これはまあいろいろ練つた上で、そういうところへ持つて行つたのでありますが、それを実行するということに相成りまして、從つて今回そのような措置をとつたわけであります。これはまあ專ら連立内閣の基本的一つの政
誠に微妙な心理的な問題に入つて来ると思いますが、銀行の関係者から、このことについて反対の意思は表明されております。これは、こういうことをやつて呉れては困るというような、反対の表明は確かに聞いておるのであります。併しこれは私はまあ協力をして貰えるものと信じております。現に救國貯蓄運動の三千億については、私共と一緒になつて協力して貰つておりますから、この点は誠に國のために、こういう問題に……必ずしもこれは小さい問題と言えないかも知れませんが、何も日本の銀行家がこういう問題にこだわつて、重要な國策に背馳するような行動を取るとは断じて信じておりませんし、現に救國貯蓄運動の面においては非常によく協力して頂いておりますから、このことは、さして問