それで予算の関係はどうなっているのですか。
それで予算の関係はどうなっているのですか。
それは保安林解除に伴う防災施設の予算でしょう。そのほかに、基地の道路をつけたり、あるいは伐採をして陣地をつくったり、そのほかの施設をするのじゃないですか。
大体計画はわかりましたが、そうすると、高射砲のミサイル基地そのものの施設はおそらく今年度じゅうに完了しないというとぐあい悪いわけでしょう。そういうことのようですね。そうすると、これがもたもたしていれば、雪降ってきますから、工事ができないということになる、事実問題として。そういうことになりますね。そうすると、あなたのほうは年内にこの工事を完了しようということになるというと、保安林の解除を急がざるを得ない。保安林の解除ができなければ一切の固定施設その他工事はできませんからね。あらかじめこれをやっておって解除があとから来たなんということではこれは重大な問題になります。できないです。これ。だから、これは結局保安林解除を急ぐということになる。
関連して。いまの取り扱い上の問題についていろいろ質問が出ておりますけれども、私も非常に遺憾だと思うのです。ということは、事務的な手続として、議長に手渡せば国会に勧告したことになるでしょうけれども、その勧告を受けた国会が、どういう意思を表明するかということは、まだ政府ははっきり受け取っていないだろうと思うのです。従来いろいろありましたけれども、昨年の衆議院においては、勧告を受けた各院として、やはり勧告に対する意思をはっきりすべきである、こういう考え方から、本会議の決議ではなかったけれども、委員会の決議として単独に、法案の出た際における附帯決議ではなくして、単独で委員会の決議として、勧告の完全実施について努力すべきである、こういうことを
いまの国会軽視の問題参議院軽視の問題について、これははっきりさしておきたいと思うのです。大臣は、いまあれですね、総合予算主義のたてまえから、早くきめたほうがいいと思ったから早くやったのだ、こうおっしゃるけれどもいいですか、それはね、あなたなりにそう思っているのかもしれないけれども、国会で審議を一応する、これは提案理由の説明を聞くのと同じですから、それをまだ聞いていないんですから、それ以前に閣議で政府が決定してしまうということについて、参議院軽視ということをお認めになるのかならないのか。今後もまた政府がかってにやれば、勧告が出た翌日でも閣議を開いて決定して、国会がどんな意思であろうと、審議の状況がどうであろうと、その国会の意思が決定し
私は、まず第一に、最近の基地問題について多くの事件が発生をいたしておりますが、この全般的な問題については、政府としてもいま対策を講じておるようでございますから、別の機会に譲りますが、ここで米軍のジェット機の九大構内墜落事件に関連をいたしまして、板付基地の撤去問題についてお伺いいたしたいと思うんですが、新聞の伝えるところによりますというと、米軍との間の協議で、基本的には撤去することの了解ができておる、ただし代替地の問題が見通しがつけば基地を返還するということのようでありますが、この問題の処理について、現在どのように考えておられるのか、この点を御説明願いたいと思います。
この問題は問題が多くあるわけですが、きょうは時間がございませんので限定して質問いたしますが、板付基地の代替地として、代替になるところをいま検討中であるという御答弁でございますが、板付の代替地でありますから、とんでもない北海道へ持っていくとかなんとかいうことはあり得ない。したがって九州、中国を含めて適当なところを検討中だということだろうと想像しますが、いま具体的の候補地としてあがっておるところはすでに新聞に出ておるわけでありまして、そこで一番有力視されているのが築城の航空自衛隊の基地が、一番常識的にいって代替地として適当であろう、こういうことを言われているのでありますが、検討中ということは、範囲が狭められて築城ということにしぼられて検
その点はあまりはっきりしてないということですから、そのように受け取りますが、ただし選挙向けか何か知りませんけれども、佐藤総理が福岡へ行ったとき、また防衛庁長官が記者会見で、どうも築城ということが前提に置かれて行動がなされているように受け取っております。したがって、現在のところ、築城ということでは固定して考えておるのではないということははっきり言えるかどうか、この点重ねて長官にひとつ御答弁いただきたい。
次にお伺いしたいのは、七月二十三日の北富士演習場における地元の忍草の会の一周年記念集会にあたって、日本婦人会議の代表等が激励に行った際に起こった事件についてお伺いいたしたいと思いますが、この会合において、交流会において、富士学校の自衛隊員と新聞では報じておりますが、新聞記者を装ってその会合の初めから終わりまでメモを取り、写真撮影をし、録音をしておった、こういう問題が起こりまして、最初はだれも気がつかなかったわけでありますが、会合の終わりごろに、どうも行動がおかしいというので、取り囲まれまして追及された結果、身分が明らかになったのでございます。この問題について、まずこの二人の自衛隊員はどこの所属で、どういう身分であるのか、この点ひとつ
そうすると、これは自衛隊の職員でなしに制服であるということですね。
そうするとこの二人は、この日の集会において、極力個人的行動であるということを主張しておったようでございますが、自衛隊富士学校の自衛隊員として何らかの任務を持っていかなければ、個人的行動ということはあり得ないと思うのですが、だれの命令でどういう任務を受けてここに来て、こういう行動をとったのか、その行動をとった事実を防衛庁としては知っておられるのか、どうなのか、この点についてお伺いしたい。
そうすると、警備課の任務として、命令ではなしに、自己の判断で日常業務を行なった、こういうことのようですが、しからばこの日常の業務を行なう上において、自衛隊は常日ごろ、その任務遂行のためには、こういうような諜報活動を行なうことを、常時任務として与えておるのかどうなのか。
諜報活動という趣旨のものではないと言うけれども、これは会合に新聞記者を装って私服で来て、何の断わりもなしにメモをとり、撮影をやり、テープレコーダーで——ここにあるわけですけれども、テープレコーダーをちゃんととっておる。こういう小さなものですね。これは会合の初めから終わりまでとっておるのです。こういう小さなものですから、どこに持っているかちょっとわからないくらいのもので、たまたまこれは見つかりましたが、手ぎわが悪かったのかどうか知らぬけれども、こういうことをやっておるのですね。これは日常の管理行為とは言えないです。意図的に諜報活動をやる、いわば戦前の特高的な行動を行なっておるのです。これは日常の管理何とかというのでないのです。これは特
そういう言いわけしないで、結局諜報活動の任務はないと、こうおっしゃる。あったらたいへんなんです、これは。それはないと言わざるを得ないでしょう。しかし、現実に私物であろうが何であろうが、集会やって、だれがどういうことを言ったということをメモまでとり、そうして、私は明らかに諜報活動と思うが、情報を収集しておった。上司に報告する便宜のためか何だか知らないが、とにかく無断で録音とったことは間違いないんです、これは。これは集会、結社、言論の自由というものに対する侵害じゃないですか。そういうことをあえて、私物であれば、こういうものを持っていって自由にとっていいということになるのですか。このやった行動というものは、あなた方はそれじゃ是認されておる
あなたは日常の警備行動においてそういうものは認めていないんだと。諜報活動とか、私物のものを持っていって録音をとったりするということは認めておらないんだと。しかし、実際には行なっておるわけです。聞いておるというと、本人の職務に熱心なあまりにやったことなんだから、認めておらぬけれども、やったからといって別段悪いことでないというふうに聞こえるんですよ。それはいけないんじゃないですか。任務を行なうからといって、やはり行なうには行なうだけの、上司の命令なり何なりにおいて、どういうことでやれということに監督が行なわれてなきゃならないはずでしょう。管理、警備行動を行なう範囲であったならば、基本的人権を侵すようなことを平気でやってもそれで差しつかえ
いまの長官の、公開だからやった行為についてたいしてとがめる筋合いのものでない、こういうふうな御答弁のようですけれどもね。これは現実に忍草の会があそこに小屋を建てて、一年間婦人の皆さんがすわり込みをやって、早く撤去をして平和利用さしてくれという要望をして、一方自衛隊は、米軍の管理権というものをかさにきて、先ほどの答弁にあるように、合議によって借用したような形になっておるのでありますけれども、この問題は県会においても全会一致でもって撤去して、平和利用してくれということを要望に行っておる。いま徹甲弾の問題があって、この管理云々という問題もございましたけれども、これは後ほど質問いたします。問題がある。とにかく公開だから何をやってもいいんだと
これは認識の相違の問題ですから、不法な会合をやっておるなんて思っていないんですよ、会合をやっている人は何も不法だなんて思ってやっていない。やはり入り会い権というものを主張して争っている問題ですから、したがって不法な会合をやっているなんてだれも思っていないですよ。あなた心の中で思っているなんて、思っていたらできやしない、そんなこと。一年間も主婦の皆さんが、冬の中もすわり込んでやっているんですよ、実際問題として。そのために実弾射撃も行なわれていないわけです。 そこで私は、どうも諜報活動というのが悪いというなら、諜報活動でなくてもいいですよ、何でもいいですけれども、テープを断わらずにとるということは、写真もそうだとおっしゃられるけれど
この問題はまだ私納得しませんけれども、時間がございませんからきょうはこの程度にしておきますが、次の問題です。 次の問題、これはまたたいへんな問題なんですが、七月の八日、先ほどのちょっと話がありました、対戦車砲の徹甲弾の云々という、演習か何かわかりませんが、行動が行なわれている。これはいかなる目的を持って、どういう規模で、だれの管理下において行なわれたのか、このことをひとつお答えいただきたい。
いかなる目的で、いかなる規模で、だれの管理下において行なわれたのか。
学校長の管理でやったのですか、それとも、その規模、どのくらいの人が参加したんですか、どういう目的で。