ただいまの説明を聞いているというと、非常にあらゆる努力をしたのだが、経済情勢、産業の情勢からして、やむを得ずこの赤字が出たように受け取れるのでございますけれども、しかし、これはそういう努力をしたけれども赤字が出たのじゃなくて、伝えられるところによるというと、相当放漫な経営というものがなされたということが伝えられておるわけですね。その一つの大きな要因として、経営陣の能力の関係だろうと思うのでございますが、いずれも古手のお役人さん的な人が多くて、先ほども告白されているように、新しい機械を入れたが、その使い方がうまくいかなくて赤字になった、四十一年度。これなんかもやはり経営スタッフの中に優秀な技術陣が欠けておったということが、こういうこと
