大体このくらいで終わっておきたいと思います。
大体このくらいで終わっておきたいと思います。
まず労働省に、労働災害の発生状況について質問いたしますが、この点については、前回伊藤委員が若干質疑されたと思いますが、なお、若干詳しくお聞きいたしたいと思うわけでございます。最近五カ年間の産業別の災害の発生状況、おわかりになれば就労人員に対する災害の発生状況、発生率ですね。これがおわかりになったらお聞かせ願いたいと思います。
大体労働災害としては年々減ってきている、改善されている状況のようでございますが、その中でこの産業別の状況を見ますというと、いわゆる運輸関係ですか、運送関係といいますか、この関係が高いようですね。それから林業関係、これもそれに次いで高いようでございます。それで、林業関係についてだけ、後ほど林業関係の労災関係を聞くものですから、林業関係についてだけその傾向がおわかりになっておったらひとつお知らせ願いたい。
それは国有林の公務災害の林業関係は入ってないのですか。
民有林の千人率の場合は減っている傾向を示しておりますが、林業関係の労災の補償支払いの件数、並びにこの新規の発生数ですね、支払い額、これがどういう傾向にあるのか、この点若干御説明願いたいと思います。
だいぶ私の知っている数字と違うのですが、林業労働者の補償費、支払い件数が、ちょっとここに持ってきておらないのですが、林野庁の林野統計要覧というのがあるのですが、それによりまするというと、三十五年以降を言いますと十二万七千六百六十九件、それから三十七年が十三万三千九百八十六件というふうに、実は三十八年以降からの数字はございますけれども、件数においてそういうような件数、新規の補償支払い状況を見ましても、三十五年が件数で二万九千八百三十六件ですか、それから三十七年が三万四百三件というふうに相当ふえる傾向を示している、もちろん支払い金額もふえているわけなんですが、いま私が申したようなことについて誤りはないでしょうか。それからまた、四十年——
そうしますと、年々ふえていることは間違いないですね、傾向としては。金額等についてはどうですか。
大体二万七千台ですというと、三十四年、五年、六年、七年は二万九千から三万台ですから、若干最近になって減ってきている。件数において減ってきている、こういうことが言えるだろうと思います。その点については、先ほどの総体的な災害の発生状況からいってだんだん減ってきているということと一致するようでありますが、私の調べた範囲では、三十七年までは件数、金額ともに非常な勢いでふえてきている。まあこういう点からいって、これを国有林の場合、いわゆる公務災害の場合を見ますと、公務災害につきましては、これは人事院の資料だろうと思うんでありますが、件数その他非常に減ってきているわけであります。しかも、その公務災害は減っているのでありますけれども、公務災害の圧
それではこの点について林野庁にお伺いしますが、実施機関である林野庁ではどのように把握されておるか、この点についてわかっていりゃ、ひとつ御答弁願いたいと思います。
ただいまのは新規の発生した件数でございますか。
いま発表のありましたように、相当件数においては減ってきているのであります。これは林野庁の安全衛生に関する施策がよかったのかと思いますが、その結果が明らかに出ておると思うのですね。ところが、民有林関係を見ますと、新規の発生率でも、大体国有林のは減少する傾向、三十七、八年までは非常に逆にふえているわけです。したがって、この傾向について、一体どのように把握されておるか、この点を私お伺いしておきたいと思うのですが……。 もう一つお伺いしたいのは、先ほど千人当て率の発表がございましたが、これは国有林の場合と、民有林の場合、どういうような傾向になっているかお伺いいたしたいと思いますが……。
民有林と国有林の傾向。
それすみませんけれども、後ほど資料にして、数字のことですから、ちょっと書きとれませんので、資料で出していただきたいと思うのですが、お願いいたします。
そこで林野庁にひとつお伺いいたしますが、国有林のほうは、実施機関でありますから、状況をこまかく把握されておると思うのですが、民有林の面については、やはり民有林の林業の指導という面からいって、林野庁が指導をする、労働省と共管でもって当然これはやられなければならない問題だと思うのですよ。それで、いま労働省のほうの説明ですと、百人未満の規模のところのほうが労働災害が倍程度多いというのですから、林業はそういう大企業というのは少ない。したがって、これはまあ労働災害というのは民有林の場合非常に多いのじゃないかということが常識的に想像できるわけです。しかも、その国有林と民有林の千人率ですか、これを見ましても、国有林のほうはおそらく急速に減少傾向を
林野庁もそれでよろしゅうございますか。
これは私は民有林の関係からいえば、実はもっと多いのじゃないかと思うのです。ということは、国有林の場合は労働組合がありますからね、大小によらず相当厳密に申請もされるだろうというのですよ。ところが、民有林の場合は、労働組合というのはもう圧倒的にございません、組織されておりませんから、まあ少々のところは泣き寝入りになっているというものが相当多数あるのじゃないかというふうに思うのですよ。したがって、統計にあらわれてきた数字よりも、実際の場合のほうは、実数のほうは相当開きがあるのじゃないかという感じがしているのです。まあ統計的に数字を見ましてもおそらくそうじゃないか。これはやはり民有林と国有林の労働条件の差というものがこれははっきりあらわれて
そこでお伺いしたいのですが、民有林においても、特に民有林でございますが、昭和二十八年の新規発生件数が一万五千二百八十六件、ところが、三十三年くらいになりますというと、これが二万八千件、それから三十七年ですというと三万件、約倍に件数ははね上がっているわけです。これは私はこの林業の災害は、他産業と比較して非常に災害の発生率高いわけなんですが、その中でもこのように急速に災害件数がふえてきたということは、林業の機械化が非常に進んできた、いわゆる三十年ごろから急速に林業の機械化が進んできたと、こういうことが大きな原因になっているのではないかと、このように判断するのですが、どのような見解を持っておられるか、お伺いいたします。
そこでお伺いしたいのですが、林業機械の普及の状況ですね、大体傾向でいいんですが、何年ごろからいわゆるチェーンソー、ブッシュカッター等が普及してきたが、現在どのくらいになっているのか、この点についてお伺いいたしたいと思います。
大体、普及状況ですから、この国有林のいま状況説明がございましたが、大体チェーンソーあるいはブッシュカッターというものはどのくらいの台数が入っているのか。それから民間はどのくらいの程度になっているのか。
チェーンソーが大体実用化して普及したのは何年ごろですか。