この法律が通ったならば、農政審議会の意見を聞くというのですが、白紙で意見を聞くわけじゃない、あなた方は一体どういうものを国会に報告するかという案を持たなければならぬ、少なくともそういうものについて、これからあなた方は一年間準備をして来年の国会に報告する準備をしなければならない、そういう具体案があったらこの法案の審議の過程において出していただきたい、出せますか。
この法律が通ったならば、農政審議会の意見を聞くというのですが、白紙で意見を聞くわけじゃない、あなた方は一体どういうものを国会に報告するかという案を持たなければならぬ、少なくともそういうものについて、これからあなた方は一年間準備をして来年の国会に報告する準備をしなければならない、そういう具体案があったらこの法案の審議の過程において出していただきたい、出せますか。
現在は案は何もないんですか。
一体そういうことが、現実に農民がこの報告を聞いて、今後の農業生産に役立つようなものになっていかなければならないわけでしょう、あなた方は施策を講じて実施したその実施の状況について報告するわけですね、今度の七条の点についても文書でもってこの施策というものを、報告に基づいて、こうやった経験の中から、来年の政策はこれですといって国会に出さなければならない、こういうことになっている、その施策というものは、従ってこれは生産農民に対して直ちに影響してくる問題ですよ、それが基本法の論議をしている中において何だかわけのわからない抽象的な答弁で、それであなた今後検討するんですなんということだから、農民は基本法が通れば何となくよくなるだろうと思っているん
これは私は最初に言った農業の憲法としてもうほんとうに理想的なことで数個条書いて、そうして農業の方向というばく然たる理想的なことを掲げる農業憲法だったらそれでもいいかもしれません、しかしながら、最初に私が質問したように、今後激動する、この経済の変動する中で、しかもそれにその経済の変動に役立つ農業の経営というものを今後考えていこうということになれば、もっと具体的な——象的なことでなしに具体的な規定をしなければならない、しかも十年くらいすればこの基本法案と今考えているような形でいって所得も倍増し均衡もとれたということになると、この法律の大部分は、要らなくなってしまう、まあおそらくそういうことにならないんだろうと思いますが、それで十年たって
私どもは政府のやったことを批判だけしておればいいのじゃない。農民に国会の批判だの論議だのというのを聞いても笑われちゃうですよ。農民がそんな批判なり何なりして、よかったの悪かっただの批判してそれで事足りるという問題じゃない。とにかく生活して豚なら豚飼う、牛なら牛飼う、これは批判して間違いございませんからといって、それで事足りるというようなものでないですよ。農家としては批判なんという問題じゃないです。実際の農業経営に役立たなければならないんですよ。それをあなた損するものはしてもいいなんという、それはしたときはしたときで批判すればいいじゃないですか、直せばいいじゃないか、それではいけないんです。それは生産性の向上の方をどのくらい見た、経済
これは私が今さら言うまでもなく、ドイツの農業法を見てもらえばわかる。このドイツの農業法の中核は、やはりこのグリーン・レポートですね、グリーン・プランですよ。これはドイツの農業法の中核をなしていると私は思っているんですがね。それくらい重要な中核をなしているものだと思うのでありますから、私はこれ以上言いませんけれども、どうもその構想すらも国会審議中に出すとは言わないわけです。何ぼ押しても言いませんからね、しかし私は非常に大事だと思いますよ。どういうことをやろうとしているのか、どういう構想でやろうとしているか、そういうことすらもわからないで、この法案が通っていくということは、私は農業の動向、農業に関してこういった施策に関する報告を提出しな
この十一条の論議は十一条にいったときにやりますが、だからきょうはこのグリーン・レポートの中において、具体的なことを規定するといったことも、一つは価格の問題で私は聞いて一おきたかった、というのは、この前からも質問なり、意見なりが出ているように生産性なり、あるいは従事者の生活水準の動向なり、何なりというものもあれですけれども、予示価格というものをやはり示すべきではないか。そのことによってあなた方は予示価格をやって、それよりか値段が下がったり、上がったりして農民が損害をこうむったときに、補償しなければならないという問題が起こるから、これは予示価格というものはできないのだ、こういう考え方もあるようですが、今後の農林施策を示す上において、農民
私は、時間が来ましたから、きょうは質問を終わりますけれども、この第六条と第七条のグリーン・レポートとグリーン・プランの構想くらいは、一つ理事の間で検討していただきたい、そのことを注文をつけて、きょうの質問を終わっておきます。
私は、過日の国有林の従業員に対する仲裁裁定が出まして、その実施の問題について若干質問をいたしたいと思いますが、まずお伺いしたいのは、先日閣議において国有林の増伐問題が出ておりますが、これは三十六年度の収入に対してどのような影響が出てくるか、この点おわかりになっておったら一つ御説明願いたいと思います。
約一千万石くらい増伐するというようなことを聞いていますが、その大体のワクもわかりませんか。
増伐すれば、収入増になることは間違いございませんか。
木材の価格の値上がりの傾向がありますが、これによる三十六年度予算編成当初における価格と、その後における木材価格の値上がり傾向、こういうものについて、どのような傾向になっておりますか。
そうしますと、増伐の問題、木材価格の値上がりの問題等からいって、国有林野特別会計の収入増になってくる見通しは大体ついているのじゃないかと思いますが、その見通しを、確実な点はわからないにしても、相当程度の収入増になるのじゃないかと思いますが、ここら辺の感じはどういうことでしょう。具体的な数字でなくて、概略の数字でようございますから、おわかりになったら一つ。
それでは具体的に、時間がございませんので急いでお伺いいたしますが、現在仲裁裁定の実施について、組合と当局の間で交渉中のようでございますが、一応明らかにしたところによると、定員内、いわゆる三七以上の配分の関係について問題がありますが、これは自主的に交渉によってやるべきだと思いますが、その内容等について私は触れません。ただ林野庁が今作業員の賃金を平均して八%程度上げたいということの回答が出たようでございますが、これは予備費の範囲においてやるというようなことも聞いておるのですが、一体今度の仲裁裁定実施に対して、この八%を上げるというと、どのくらいの金額が必要になりますか。
定員内の方は幾らですか、必要原資は。
そうしますと、予備費は三十億五千万くらいだったと思いますが、予備費の中にこれは入る、予備費で全部まかなうということになれば、これで予備費はほとんどなくなるのじゃないかと思いますが、またこの予備費からはみ出すことはございませんか。
まあ三十億前後ですから、三十億五千万あれば、予備費の中で処理はできる、このように思いますが、例年予備費は一体、そういうふうにかつかつになるまで年度当初において使ってしまうということはあるのですか。
今度の仲裁裁定の処理をするにあたって、補正予算を組むということは考えなかったのですか。
そうしますと、この十九億の方は補正予算で実施をする、その場合、予備費を減らされる。結局、予備費の三十億五千万のワクの中で補正をする、こういうことになるのですか。
私は、先ほど、増伐なり木林価格の値上がりなんというもののことをお伺いしたのは、そういう点からお伺いしたのですが、十分収入源として相当確実な見通しがあるとするならば、この予備費に触れないで、補正予算というものが考えられるべきでなかったか、このように思うのですが、補正予算のワクが、予備費のワクで補正する、こういうことで、新たな原資というものを考えておらない。このような考え方で補正予算を組もうとしているのですか、どうなんですか。新しい収入源というものを考えずに、予備費だけで補正をしよう、こういう考え方なんですか。