とにかく長官は、もう少し国有林の基幹である作業員に対して、あたたかい気持で接しなければならない、こういうことは私言っておきたいと思います。それは末端の営林署なり何なりのこの作業員に接する態度というものが、林野庁の首脳部の考え方がそのまま下へ行っておって、全く冷酷無比な態度である。標準貸金できめられているのだから、作業員の賃金はこのくらいでよかろうといった程度の考え方しか持っておらぬ、それが実情ですよ。ですから、私は、ここでこの問題が中心でございませんから、この問題はいつかまた触れたいと思いますけれども、とにかくそういう地場賃金が低いのだから、国有林の作業員の賃金が低くてよろしいといったような、この地場賃金との比較の考え方というのは改
