先ほど四十万トンの農協団体、農民の直接に希望のあるものにもものをやりたい、こういうことだったようですがね。そこで精麦業者の方を通すものと農協を通じて直接利用したいものとの比率はどのように考えておられるか、これはまた年間を通じてでしょうから、毎月の需給計画というものですか、そういうものも考えておられるのだろうと思うのですが、そういうものと関連してどのように配分を考えておられるか。
先ほど四十万トンの農協団体、農民の直接に希望のあるものにもものをやりたい、こういうことだったようですがね。そこで精麦業者の方を通すものと農協を通じて直接利用したいものとの比率はどのように考えておられるか、これはまた年間を通じてでしょうから、毎月の需給計画というものですか、そういうものも考えておられるのだろうと思うのですが、そういうものと関連してどのように配分を考えておられるか。
それから畜産局長にお伺いしますが、きょう資料をいろいろもらいましたが、こまかい資料で私はまたこまかく検討させていただきたいと思いますが、需給安定法によります関係の資料が非常に多いわけです。私はこれは予算委員会でもお尋ねしたいと思ったのですが、できなかったのですが、国内の濃厚飼料の自給度、これを今後どういうふうに高めていくかということと、それから輸入飼料の関係なんですが、率直にいって企画庁でもこのえさの問題については、所得倍増計画の中で一応裏のものはあるけれども表に出したものはないと、こう言っておるわけです。従って、この飼料の問題は非常にむずかしいので、先ほど櫻井委員も言われておったが、現在まででこれだけの膨大な飼料が要る。このほかに
私は主として農業問題並びに今問題になっております国鉄運賃の値上げの問題が、農産物に及ぼす影響、こういう問題について各関係大臣に御質問をいたします。 まず第一番目にお伺いしたいのは、昨日水戸市におきまして、池田総理一家が参りまして、農業基本法の推進のための演説会が開催されたようでございますが、その演説会において、社会党の言う共同化はソ連のコルホーズ、中国の人民公社に通ずる共産党の赤の思想だと、こういうふうにこきおろしたと伝えられております。わが党の基本法並びに生産協同組合法のすでに要綱が発表されておりますが、この点について一体いかなる根拠に基づいてこのようなことを言われるのか。まず農林大臣もこの会合に、出席されておったようでありま
私はまず、この共同化の考え方がどのような考え方から出てきているか。今日政府も考えております農業の生産財としての畜産、これに対して特に豚、鶏等の増産について今後方針をとろうとしておるけれども、今日これを目当てに大資本の進出、漁業資本並びに商事会社等の目ざましい進出が出されております。しかもその規模たるや非常な膨大なものでありまして、鶏等においても一万羽養鶏はおろか十万羽養鶏が単位となってきておる、こういう状態。豚にいたしましても三千頭、五千頭という多頭飼育、超多頭飼育が畜産に向かって今伸びようとしている。畜産に進出をしてきている。これに対して一体農林省はいかなる処置をとられておるのか。方針をとろうとしておるのか。このことについてまずお
現在の豚の飼育している戸数、これは七十九万九千戸、それに対して三十五年度の豚の頭数が百九十一万八千頭です。一戸当たり平均では二・五頭くらいにしかならない。鶏にしてこれは一戸当たり、これは非常に戸数も多いのでありますけれども、平均すれば十二、三羽、こういう状態なんです。こういう状態の中に、これから伸びる畜産において資本に対抗するためには、どうしても主産地形成とか多頭飼育というけれども、一体一戸の農民がこのような零細な飼育しかやっていない現状から、大資本の進出に、何千頭、何十万羽の大資本に対抗するためには、これは共同化以外にはないのじゃないですか。これは私は主産地形成もよかろうし多頭飼育もよかろうけれども、これは思い切って共同化に踏み切
農林大臣、よけいなことを答えないで聞いたことについて答えて下さいよ。三十六年度に幾ら予算を組みましたかと聞いているのです、この助長のための。
今予算の問題で幾らというと、農業近代化資金の三百億だけ言われましたけれども、農業近代化資金の、これは有畜農家の切りかわったものも入ってきているのです。これは増額にはなっています、確かに。その点について私はとやかく言いませんが、政府の考えているこの農業協業化促進費という中で、農業法人による協業化促進指導費、これは五百万円組んであるのです。前年度はゼロです。わずかに五百万円、それも地方自治体に対する指導のための補助金なんです。実際に農民がこの大資本に競争するために、やむにやまれない欲求から共同化しようというか、共同化に対しては何らの助成もないんですね。従来と何も変わってないんですよ。その点を言っている。私ども社会党はこの点が違うのです。
企画庁長官にお尋ねしますが、あなた方の考える協業化というものについて一体どの程度の協業化というものを、規模のものを考え、しかも、それをどのように実施されようと計画されておるのか、これについてお答え願いたい。
書いてあるのを読んでくれと言ったのではないのです。大体企画庁は、今言ったような構想のもとに考えておる。考えておるのだから、十年後にはそういうものが要るのだということになれば、農業の形というものが変わるのですよ。耕作の方法から、大型機械に合わされた土地の集団化から、みな変わってこなくちゃならないんですよ。だから私は、そういう積極的な協業化なり何なりをやろうというのだったら、来年度からそういう積極的な政策的な意欲というものが予算の中に出てこなければだめじゃないですか。それは今農林大臣が言っているように、資金は協業化の方はふやせばふやせるでしょう。こういうことでは、この協業化なんていうことは簡単にいくものじゃないのです。私ども協業化なんと
それでは、家畜の畜産三倍の計画を持っておるようでございますが、それの増加の計画の概要を御説明願いたい。
ちょっと審議官、そこにいて下さい。 この畜産の家畜別増加の数を知りたい。
そこでお伺いいたしますのは、飼料でございますが、こういうふうに膨大な家畜の伸び率、企画庁の数字によるというと九%以上成長する、こういうことになっているのでありますが、これに対する飼料の計画というものが、企画庁の所得倍増計画の中に、農業の近代化というところに食糧の作付反別、そういうものは出ているんですけれども、飼料については一切出ておらない。従って、この畜産の振興に伴う飼料の需給計画というものをお持ちになるのかどうなのか、これを一つ。
今申したように家畜の伸び率というものは発表している。ところが、これを、家畜を飼うからにはえさが問題だ。それを検討しないでやっているというのが、今までの畜産行政の最大の欠点なんです。最大の欠点なんです。それがはからずしも、この所得倍増計画の中に現われてきている。今三十四年度の輸入飼料については約九十八万トンですか、近くのふすま、トウモロコシ等を輸入しておるのでありますが、しかも、これが二百九億円輸入しているわけです。これは三十四年度の統計でこういうふうになっております。これに対して、今後この十カ年間に家畜の伸び率に対して一体輸入飼料はどうなるのか、自給飼料はどうなるのか、この点について農林大臣、計画を発表されておるのですから、出してい
一体現在の自給飼料と輸入飼料とパーセントはどのくらいになっておりますか。それから現在の濃厚飼料の作付反別は、一体総計どのくらいになっているのか。これは魚粉等もございますから、そういうものでなしに、トウモロコシ、燕麦、いろいろな飼料がございます。これを作付反別に一体どの程度になっているか。そして今後一体十年計画でどのようにこれを変えていこうとしているのか、自給度をどのくらいに持っていこうとしておるのか、もう少し明瞭に話してもらわなければ……。十年計画を立てているのですから一つ説明していただきたい。
そうしますと、私は、この企画庁のとって参りました資料によりますと、今後作付面積というものは減って、反収を増加していく。従って耕種部門では八四%から六九%に下げていく、こういうことになっているんですよ。 そうしますと、現在の耕地よりも、生産面において下げていこうという考え方に立っておる。私は、この飼料の問題を考える場合に、絶対にこれは耕種部門といえども、今後輸入があるんですから、相当輸入に仰がなければならないんですから、自給度を高めるべきであると、こういうふうに考えるのです。 従って、この点については農林大臣は、どのように考えておられるか。
農林大臣、勝手なことを答弁されては困るんです。あなたのところで、この企画庁の所得倍増計画では、耕地面積は六百万ヘクタールで、これはふえないことになっているんですよ、造成するのじゃなくて。造成していくなどということを勝手に言ってもらっちゃ困るんです。それでいいんですか。ふやすんですか。
ただいま申しましたように、耕種部門においては減らしていくというもう、減らしていくのとふやすのじゃ全く逆なんです。農林大臣は、ふやしていくような答弁をされるから、私は聞いている。実はこの所得倍増計画によるというと、耕種部門は減らしていくことになっているのですよ。だから修正するならば、減らすことでなしにふやすということを言ってもらわないと困る。 それから、その点は、今あやふやな答弁であったけれども、それじゃ草地の造成は、どのように考えているか。この草地造成計画を一つ承りたい。
草地の造成の目標というものを持っておると思うのです。そういう漠とした話でなく、四十五年度を目標にしたところの乳牛並びに和牛の増加に伴う粗飼料としての草地造成、これについての需給度を高めていくという考え方をとっているのですから、これに対して、一体草地造成は、どのくらいやるのかということを聞いているのです。
あなたの省の畜産局で試算をしている数字を、ここにあるのですよ。それによるというと、集約牧野が五十万町歩です。それから改良牧野が五十八万町歩で、四十五年度までに百八万町歩のこの牧野を作る、こういう目標でいかないというと、今の粗飼料を十分に、七〇%、八〇%まで草で飼う酪農なり和牛というものはできないという計算になっておる、そういう試算がなされて目標を立てておる。それから優良な粗飼料を作るために、大体現在の四十万町歩ですか、これを八十一万町歩くらいに、倍くらいに持っていこう、こういう計画を立てておるのじゃないですか、それはあなた、今の私の言ったことは違うのですか。
検討中の数字でも、とにかく牛は——大資本の飼育では、また品質では、豚と鶏ですから、これはやはり牛は、農民が飼うのです。農業的に。従って、この飼料の問題は非常に重要なんです。濃厚飼料の問題には、私は今触れてない、濃厚飼料の問題もやりたいと思いますけれども、時間がございませんからやらない。草の資源の問題について、今お尋ねしているのですけれども、大体和牛、乳牛の五十何パーセントというものは、一頭飼育でしょう、これを多頭飼育に持っていくという形、集団化していくという形になると、どうしてもこれは、粗飼料に持っていかなければならない、今日乳牛酪農というものは、草で養っている部分は四割ぐらいでしょう。六割は濃厚飼料でやっているのですよ。これは逆転