私はどうしてこういうことを聞くかというと、市町村の四億二千万円は、これは自治庁との関係からいって、起債を認めるとか認めないとかという問題がありましたからいいのですが、この二億八千万円の森林組合あるいは個人に融資するものは相当徹底をされて、もう貸付の段階にきていなければならないと思うのです。ところが福島県で実はこの金を借りに行ったところが、なかなか貸してくれないという問題が出て、私どもにやかましく詳ってくるわけなんですよ。それで一体これは巻き添えを食って貸せないのか、それとも貸す条件が整っていないので貸さないのか。従来この造林の融資というものは、公庫の融資をすべてずっと見て参りまして、パルプ関係の会社関係が五〇%以上を占めておる。零細
