そうすると、的確な数字はわからないわけですね。大体事情はわかりましたが、これは特に公団の場合は、二月十日の朝日新聞でも、この間の事情について、四十四年度八万戸入居計画がしり抜けである、三割以上がぬか喜びだったと、こういうようなことで大きく報道されておるわけですね。こういうことが出てくるわけですよ、実際においても。ですから、こういう点はやはり国民にわかりやすいように説明しておかないというと、こういう新聞記事を見るというと、いかにも住宅公団はでたらめをやっているように受けとれるのです、これは。この新聞記事から見ると、見出しだけ見たら、何でこういうでたらめをやっているのだろうと、せっかく努力しながら、国民に与える影響は非常に大きいですね。
