まとまったと申しますのは、先ほど申し上げましたように、対艦攻撃用、対地攻撃用、その中の通常弾頭、核弾頭、それぞれの運用能力が達成される、あるいは達成された時期についての全体の情報でございます。
まとまったと申しますのは、先ほど申し上げましたように、対艦攻撃用、対地攻撃用、その中の通常弾頭、核弾頭、それぞれの運用能力が達成される、あるいは達成された時期についての全体の情報でございます。
トマホークは、先ほども大臣から御答弁されましたように、非核、核両用の兵器でございますが、そのトマホークの配備が計画されております艦艇として次の艦級が挙げられております。ただいまおっしゃいましたスタージョン級の攻撃型潜水艦、それからロサンゼルス型の攻撃型潜水艦、それからタイコンデロガ級の巡洋艦、それからスプルーアンス級及びバーク級の駆逐艦、それからロングビーチ級、それからバージニア級及びカリフォルニア級の巡洋艦、こういう艦級でございますが、これらの種類の艦船、さらにこれはアイオワ級の戦艦がつけ加わりますが、そういうものに対してトマホークが配備される。しかし、その船級に属するどの艦船、具体的な個々の艦船が果たしてトマホークが配備されるか
ただいま御指摘になりましたことしの国防報告にも情報は載っておりますけれども、先ほど申し上げましたのは、まとめてアメリカから二月十日の時点で聞いたわけでございます。
アメリカ側は、今申し上げました艦級の攻撃型潜水艦にどういうトマホークを積むかということ、対艦用のトマホーク、対地用のトマホーク、その中で通常弾頭、核弾頭と三種類あるわけでございますけれども、どういうトマホークを積むかということは、これははっきり言っておりません。しかし、おっしゃいますように、トマホークというのは核、非核両用あるわけでございます。
私どもがアメリカ側から聞いておりますところでは、先ほども申し上げましたように戦艦ニュージャージーだけにつきましては、これは通常弾頭の対地攻撃用のトマホークが去年の三月に運用能力が達成されたということでございまして、その他の艦船に対する対地通常弾頭型のトマホークは大分開発がおくれておりまして、八六年の後半になるという情報を得ております。
先ほども外務大臣が御説明されましたように、これはトマホークということに特定したわけではございませんけれども、昨年の三月に、北西太平洋におけるアメリカの軍事行動に関して、核の持ち込みということに対する国民の懸念もあるので、非核三原則の我が方の立場を再確認するということでマンスフィールド大使にお会いになられたことがございます。 ことしの二月に私どもがトマホークの配備のことをアメリカから聞きましたときも、私どもはいかなる形にせよ核の持ち込みというものは事前協議の対象であって、事前協議の場合には我が国は必ずこれをノーと言うという立場を確定しておりますし、またそのことは何度も国会でも申し上げておりましてアメリカ側も承知をしておりますので、
先ほども申し上げましたように、昨年の三月に外務大臣からマンスフィールド大使に対して非核三原則の我が方の立場を再確認する発言をなされ、またアメリカ側からも日本側の立場というものをよく理解しており、またアメリカは事前協議の条約上の義務を誠実に遵守するということを言っております。そういうことでございますので、ことしになって改めてまた非核三原則についてアメリカ側に再確認をしたことはございませんけれども、しかし、例えば先般訪日をいたしましたワインバーガー国防長官が日本のプレスクラブで演説をしておりますが、その中でも、日本の国民の核に対する特別な感情というものをよく理解しており、アメリカは条約上の義務を誠実に遵守しているということを言っておるわ
事前協議の発議は常にアメリカからなされるものであるというふうに考えております。
安保条約の仕組みにつきましては土井委員よく御承知のところでございますので、改めて申し上げるまでもありませんけれども、日本が米軍の駐留を認めて、そしてその米軍が必要な施設、区域を日本の防衛と極東の平和と安全のために使用する、そういう意味で米軍は原則としては自由な行動をすることはできますが、その中で三つの分野において、これは絶対日本政府あるいは日本国民の意思に反して行動できないという分野を三つ選んで、それに事前協議というもののシステムをかけておるわけでございますね。ですから、その中で、一つは配置における重要な変更……(土井委員「もうわかっています、それはいいです」と呼ぶ)そういうわけで、日本政府の意思に反して行動しないというためのいわゆ
トマホークというミサイルは核、非核両様のミサイルでございまして、現在私どもが承知いたしておりますところでは、トマホークの運用能力が達成されたあるいは達成される時期といたしまして、まず対艦攻撃用のトマホーク、これは通常弾頭のトマホークでございますが、これは戦艦ニュージャージーを含めまして、攻撃型潜水艦あるいはその他の水上艦艇に大体去年からことしの初めにかけて運用能力が達成されておる、こういうふうに承知しております。 それから、対地攻撃用のトマホークがございます。これは二つに分かれまして、一つは通常弾頭の対地攻撃用であり、他は核弾頭を持った対地攻撃用のミサイルでございます。通常弾頭の対地攻撃用のミサイルは、戦艦ニュージャージーについ
配備計画として私どもが承知しておりますのは、まずトマホークが配備されることが予定されておる艦艇として、アメリカは御承知のように核の所在は明らかにしないというのが一般の政策でございますし、それからまた具体的にどの艦にトマホークが配備されるかということは通常明らかにしておりません。ニュージャージーの場合は特別でございます。 そこで、私どもが承知しておりますのは、いわゆる艦級と申しますクラスの名前でございますが、例えばアイオワ級の戦艦、それからスタージョン及びロサンゼルス級の攻撃型潜水艦、これはいずれも原子力推進でございます。それから、タイコンデロガ級の巡洋艦、それからスプルーアンスとバーク級の駆逐艦、それからロングビーチ、バージニア
私どもの方としましては、先ほど申し上げましたクラスの艦船の中の具体的にどの艦船に、あるいは何隻の艦船にトマホークを配備するということは承知いたしておりません。また、アメリカはそういうことは明らかにしておりません。
先ほど御説明いたしましたように、ニュージャージーには去年の三月に運用能力がつけられたというふうに聞いておりますが、その他の艦船に対するものは八六年の後半になるということを今聞いております。
先ほども申し上げましたように、対地用の核弾頭のものはことしの六月からということでございますが、通常弾頭の対地用のものはニュージャージーには去年の三月から配備されているということでございます。
六月から配備される核弾頭つきのトマホークということを我々は聞いておりますから、六月以降、例えば対地用のミサイルというものがあるとしますと、それはやはり通常弾頭とそれから核弾頭の両方があるということでございます。ニュージャージーの場合には通常弾頭のものも入っておるわけでございます。
私の直接の担当ではございませんけれども、ソ連はこの極東地域において一貫して軍事力を増強してきておるわけでございます。でれば委員よく御承知のように、SS20のほかバックファイアも近年顕著に増強されておりますし、また太平洋艦隊は二十年以上にわたって増強を続けておりまして、現在では百六十二万トン、八百二十隻という大きな規模になっております。また、全作戦航空機の数も二千百機という数でございます。これに比べまして西太平洋地域におけるアメリカの兵力というのは大体一九七四年、ベトナム戦争終結の当時以降大幅な変動はないわけでございます。空母を含む艦艇約六十五隻、作戦機約六百二十機、こういうことで、先ほど申し上げましたソ連との対比においては数において
先ほどからの委員の御指摘を伺っておりまして、アメリカがトマホークを配備するからソ連はそれに対してまたいろいろ対抗措置をとっていく、こういうような御趣旨にうかがわれるところがございましたが、私どもとしましては、先ほども申し上げましたように、ここ十年間をとりましてもソ連の軍備増強というものは一貫して非常に急激なものがある、それに対してアメリカの場合はそれほど増強されていない、これが現実でございます。したがいまして、アメリカが今回とりましたトマホークの配備という計画、これもやはり軍事バランスを回復するための措置であって、むしろ因果関係はソ連の方にあるというふうに我々は考えておるわけでございます。 それを一つ申し上げまして、ソ連がトマホ
私は、これは全く軍事作戦的な仮定の問題として、当然お互いは自分の方を守るということから相手方に対する用意を万端整えるということで申し上げたわけでございますが、基本的には私は、抑止というものが大事であろうと思います。このトマホークの配備というものも、やはりその軍事バランスを維持することによって抑止を万全にしようということからきておるわけで、抑止が破れた場合のことよりも、むしろ私どもは抑止を維持するための措置ということが大事であろうと考えております。
まず、トマホークというのは、先ほどからも申し上げておりますように、核、非核両様のミサイルでございまして、トマホークの運用能力を持ったアメリカの艦船が日本に寄港いたす場合、これは私どもとしては、当然非核のトマホークを持っておるものであるということで、核のトマホークを積載しておる場合には、これは事前協議の対象であり、私どもはその持ち込みに対して必ずノーと言う、こういうことでございます。 そこで、日本に寄港するアメリカの艦船に核がないということは、これは私どもとしては当然のことであると考えておりますけれども、核を積載しておるアメリカの艦船が太平洋におるということ、これは日本の領海以外の場所でございますけれども、それはやはり先ほどからも
先ほど来委員がおっしゃっておられますのは、あくまでもその抑止が破れた場合、その場合にソ連がアメリカの艦船を対象として攻撃をしかけてくるのではないか、こういう御議論であると私、承知いたしましたけれども、抑止が破れた場合のことよりも、むしろ抑止を破らせないためにいろいろアメリカの方が努力をしておる、そこを私どもは重要だと考えておるわけでございまして、これは抑止のバランスが崩れましたら抑止が崩れるわけでございます。そのときには確かに大きな危険があると思います。したがいまして、抑止のバランスが崩れないようにやはり努力をしていくということが大切なんであろうと思います。