そうして、その委員会におきまして供与を仮に決定いたしますと、今度はそれに基づきましていろいろ手続がありまして、結局最後には通産大臣の御承認を得てその技術が出ていくわけでございますが、そのときには実施細目取り決めというものを結んでいくわけでございます。この実施細目取り決めというのは、内容的に言いまして、防衛、安全保障上の考慮からその実施細目取り決め自体を公表するというわけにはなかなかまいらないものかと思いますけれども、しかし、どういう武器技術供与がどういうふうに行われたか、これはやはり明らかにしていく必要があると思いますので、それがどの程度明らかにできるかについて、これからアメリカ側と協議をいたしていくつもりでございます。
