私はめったに団体交渉には出ませんが、あのときには、たしか三十日の午前二時ごろであったと思いますが、組合の幹部の方が見えまして私に会いたいと言うので、総裁室でお会いいたしました。そのときに報労物資の問題も出ました。それはこの問題とは無関係だ、切り離してくれ、別途に交渉するなら交渉に応ずる、そうでなく、今ここで差し迫って新しい問題を提起をされても、それはお断わりするのほかはない、こう言ってはっきり組合にお断わりしておきました。それは社会党の皆さんがおいでになったときも、また同様のお答えをいたしました。総評の方がおいでになったときにも、同様のお答えをいたしておるのであります。少しもその点は吾孫子副総裁や河村局長の言うことと違っていないので
