ただいまお言葉の中にもありましたように、仕事をするのは職員であります。職員には、努めて理解と協力を得るように努力いたしております。団体交渉などのほかに、懇談をする機会もできるだけ多く持ちまして、いろんな機会に、こういうことをやりたい、こういうふうなことをやれば、こういうふうな結果になるというふうなことを、でき得る限り職員の多数に理解してもらえるように今日までも努力いたして参りました。今後も、さらに一そうその努力を続ける覚悟でおります。
ただいまお言葉の中にもありましたように、仕事をするのは職員であります。職員には、努めて理解と協力を得るように努力いたしております。団体交渉などのほかに、懇談をする機会もできるだけ多く持ちまして、いろんな機会に、こういうことをやりたい、こういうふうなことをやれば、こういうふうな結果になるというふうなことを、でき得る限り職員の多数に理解してもらえるように今日までも努力いたして参りました。今後も、さらに一そうその努力を続ける覚悟でおります。
合理化、近代化をやりますにつきまして、たとえば電化を進めるという際に、一番最初に私は、これは団体交渉の対象事項ではないけれども、先刻申し上げましたような考えに基づきまして、ぜひ組合の幹部の方にも知っていただきたいということで、組合の方では、だいぶいやがられたようでありますけれども、無理に出ていただきまして、合理化の、電化の最初の方針を決定いたしまする際に、無理に出ていただいて理解をしてもらったり、その後も、先ほど申しまするように、懇談の機会をできるだけ多く作りまして、そういうふうな方針でやっておるような次第であります。 私どもといたしましては、今申し上げたような趣旨でやっておるつもりでありますが、なおいろいろ不行き届きなところも
私の申し上げておることも、今お話のようなことを申し上げておるのです。団体交渉の対象事項は、団体交渉で取りきめております。その対象事項でないそのほかのことでも、なるべく職員の多数の理解を得ることが国鉄経営上、必要な大切なことである、こう考えまして、そういう機会をできるだけ多く作ってやっておるつもりであります。今後もやる覚悟でおります。
別の機会に申し上げたこともあるかと思いますが、大ぜいの人が、打って一丸となって仕事する上には、共通の目標、広場というものがなければならぬ。それは、国鉄という企業を盛り立てて、これを健全にしていくということが、その広場だと思います。また大ぜいの人が、それぞれいろんな考えを持っておるのであります。いろいろの考え方、違った考え方を持っておるということも必要でありますが、何か一つ、よりどころがないといけない。それは法律というものが、皆さんの国会でおきめになった法律というものが中心になって、よりどころにならなければいかぬ。そうでないと、秩序、規律を維持することができませんから、それで共同動作がうまくいかなくなる。ここに私どもの非常に苦しいとこ
繰り返して申し上げますが、国鉄の企業を盛り立てるという共通の広場で、みんながその基準に従って、法律で定められた基準に従っていくということでなければ、なかなかこの大ぜいの人が一致した行動をとるということは、私は困難だと思います。 それゆえに、国会でいろいろお作りになった法律に従って、われわれは行動するのほかはないと、私はこういうことを繰り返し従業員に理解を求めるように努力をいたしたのでありますが、不幸にして、従業員全部の理解を得ることができなかったということについて、私は深く反省して、今後も一そう、そういう努力を続けていきたい。そうしてみんなが一致して、ああいう不幸な処分なんというようなことをしなくてやっていけるように、今後も努力
そのときに、今お話のような心境であったことも事実であります。今日も、なおその同じ心境でおることも事実だと申し上げていい。ただしかしながら、それは私の心境で、私の心境が、そのまま実行され得ない、そのままどころではなく、ほとんどわずかしか――わずかは実行されたかと思いますが、実行され得ないということが多々あります。これも事実だと思います。私はそういう点において絶えず反省して努力を積み重ねておるつもりでおります。今後も、そういうふうにしたいと思います。
ちょっと一番の隘路というのは、非常に簡単なことのようでありますけれども、なかなかそれは困難で、国鉄の財政が、今日のように行き詰まっておる、これではできないのであって、私はこの行き詰まりを打開するためには、まず第一に、みずから反省して大いに合理化をやるべきである。ところがこの合理化にも、いろいろないわゆる合理化投資というものが要りますし、合理化に国鉄職員はもちろんのこと、国民も協力してくれる、それがなかなかできないのであります。 それから、先ほど来皆さんからお話のありますように、公共負担というものを、政府出資にしてもらう、あるいは割引も、ひどい割引を少し怪くしてもらうというふうなこともやるとしましても、なかなかこれは、もう困難であ
どういうことを、言われるのか存じませんが、私は、そういう事実はないと思っております。そういうふうな職員の間に分裂を引き起こすというふうなことをしないで、さっき申し上げましたように、共通の広場で法律秩序を守って、そうして協力していくように全力をあげてやっておるつもりでありまして、そういう分裂を来たさせるというふうなことは、私はやっていないと思っております。
ただいま鉄監局長から申し上げた通りでありまして、私、それ以上のことを(「声が小さい」と呼ぶ者あり)申し上げる余地がありません。
先ほど申し上げましたように、労使の関係は正常化して、共通の広場で、法律を中心にまとめようといって、それで十分に理解し合って協力するということが建前で、そういうふうにあるべきだ、私はそういうふうにしていきたい。そうするためには共通の広場で法律を守っていかなければならない、それで法律に従ってやむを得ず処分をした、こういうことを申し上げておるのでありまするが、効果があったというのは、そういうことを言っているのじゃないかと思います。
私の部下がいろいろ不穏当な言葉を使ったというお話を先日も伺いました。厳重に注意をいたしておきました。そういう不穏当な言葉を使ってはいけないということを厳重に注意いたしておきましたが、私の部下にもたくさんの人がおりますから、いろんな考えを持っておる者があるかもしらぬと思います。しかし国鉄の方針といいますか、国鉄としては今私が申し上げたような態度で終始臨んでおる次第でございます。
私はできるだけ適材を適所に配置しておるつもりでありますが、今後もさようにいたしたいと考えております。
今、お話しのありましたように、全国画一の運賃でやって輸送をいたしまして、それで総合的に見て原価を償う運賃でやるということが今日までの原則で、できるならば、それをそのまま維持していきたいと私どもも考えておりましたのですか、皆さんの方からも、たびたびその赤字のあれを何とかしなければいかぬじゃないか、ことに戦後建設した新線か相当な赤字を出している、これでは、ますます国鉄の経営も苦しくなってくるのじゃないかということで、鉄道建設審議会の方で、いろいろ政府の出資金をもらう、あるいは利子補給とか、あるいは今お話しのありましたような特別の賃率というふうなもので、何とかして国鉄の負担を軽減してやろうということで、あれはたしか昨年でしたかから、初めて
大体同じ程度で、大した違いはないのではないかと思いますが、国鉄は、東京駅からとなっている。東武は、浅草から出るというふうなところもありますから、まあそうひどい混乱を来たすことがないのではないかと思っております。
さっきも申し上げましたように、国鉄は東京駅、東京のまあ大体中心部から出るのでありますが、一方は、浅草まで行かなければならぬ。そこに若干の差がありますから、全国では、そういう何がどことどこにあるか、私はよく存じませんけれども、一般的に見て、むしろ国鉄の方が、今まで安かった所が多いのではないか。従って、今回の値上げ程度では、そういう混乱を来たすことがないとお答えいたしたのではないかと思っております。
先刻来、運輸大臣から御答弁がありました通り、今日、国鉄が負担いたしておりまする、いわゆる公共負担は、ほとんどもう限度に達しております。それゆえに、これ以上はもう負担ができないというぎりぎりのところまできておるのでありますが、軽微な変更をしようという余地が、もうほとんどないところまできておりますから、今のところ考えられないと申し上げるのほかないかと思います。
約千カ所ありますが、このうちで緊急に取りかえを要する個所が、大体三百カ所くらいあるかと思っております。
今お話の中にありましたように、電化は旅客貨物の輸送量の多いところからだんだん進めて参りますが、その他の個所は、今お話がありましたようなトンネル区間のごときはディーゼル・カーにいたしまして、皆さんに御迷惑をかけないように、できるだけ煙でまっ黒にならないように手配をいたしつつございます。
重ね重ねきわめて示唆に富んだ有益な御意見を伺いまして、私ありがたく傾聴いたしました。今お話のような点は、われわれも十分に考えまして、今後国鉄の経営に役立てたいと覚悟いたしております。ただいま計画いたしておりまするような点は、国鉄としては、国民経済の発展上、公共の福祉増進上必要じゃないかと、こう考えておりますが、さっきからお話の中にありますように、いろいろな点において根本的に改革をしなけりゃならぬ。国鉄は将来えらい危機に直面するようになるということを考えまして、先刻来お示しいただきましたような点について、今までも努力して参りましたが、われわれの努力が大いに足りなかった。今後反省して、さらに一段の努力をいたしたいと決意いたしております。
この計画を立てまするにあたりまして、先ほど来運輸大臣からお話のありましたように巨額の資金を必要とする。その資金を生み出す方法は、自己資金か外部資金かということになるわけです。自己資金は自分の部内において合理化をして生み出す金、その他は運賃から得る収入ということになるわけであります。それから外部資金につきましては、たびたび世間でも問題にされております公共負担というものが、相当巨額になっております。この公共負担は、御承知のように、大部分は運賃の特別の割引率の高いところ、国鉄で一定の限度をきめて、この程度は運賃割引をしろということになっておりますが、それを超過した運賃の割引が、五百数十億に上る公共負担の大部分であります。そういうふうなもの