私はもう決してああいう騒動なんか起したくないのです。あなた方以上に私の方はこわくてしょうがないのです。それが不幸にしてああいうことになったのですから、どうかわれわれの力で至らないところはあなた方も一つお力添えを願って、円満にいけるようにこの上とも御支援をいただきたいとお願い申し上げます。
私はもう決してああいう騒動なんか起したくないのです。あなた方以上に私の方はこわくてしょうがないのです。それが不幸にしてああいうことになったのですから、どうかわれわれの力で至らないところはあなた方も一つお力添えを願って、円満にいけるようにこの上とも御支援をいただきたいとお願い申し上げます。
十一日には、自民党の幹事長からわれわれ三名に会いたいからちょっと出てこい、党本部まで来てほしいということで、私ども三人党本部へ出て参ったのであります。そうしたところが、だいぶ長いこと待たされまして、時間が非常に長くかかりました。そのときの話し合いは、何か決算委員会の今までの経過がだいぶ長くお話が出たようであります。そうしてそのあとで、できるだけガラス張りで円満に早くこの問題を片づけたい、こういうことが結論になったのであります。われわれはできるだけガラス張りでやっていきたい。一番世間で問題になっておりますのは価格の問題であります。たくさん国民の金をかけたこの炭鉱を二束三文で売り飛ばすのではないかというふうなことが一番大きな問題に世間で
この三社に限定いたしましたのは、青山調査委員会で三社に限定して、この三社ならばよかろう、譲受人としてこの三社を選定したらよかろうという答申があったのであります。その答申の根拠は、この「志免炭鉱問題の焦点」というパンフレットの四十六ページに九つの標準が書いてあります。この九つの標準に従って選定をいたしまして、最も適当だと思われる三井、三菱、住友の三社を委員会が選定して、私のところに答申して参ったのであります。それが根拠であります。
この委員会は、斯界においてそれぞれの面でいろいろ学識経験を持っておられる公正の方と認めまして、政府にも御相談してきめたのであります。調査委員の経歴をごらんになってもおわかりになりますように、政府でいろいろな仕事を委託せられておる方々であります。そういう方々が適当であろうということで私ども選定して、政府の御承認を得てきめたのであります。今これに増減をするという意思は持っておりません。 それから先刻三菱にきまっているといううわさはどこから出たかというふうなお話がありましたが、これは最初に出願をいたしておりましたのは三井、三菱、住友の三社のほかに、中小の有志の代表として武内礼蔵君、これらの人が出願をしておりましたが、武内礼蔵君と山川三
お答えいたします。ただいま大臣からお話のように、青山調査委員会はそれぞれその道の権威者のお集りであります。われわれが詳細な資料を提供いたしまして、その資料によって、また現地から技術者を呼び出しまして技術者の説明を聞いた上で、その限りにおいては八百万トンというものはまさに確信があるということを青山調査団の方々は皆さんそう思っておられます。しかしながらもし実地調査した結果、新しい事実が起ってくればあるいは八百万トンより多くなることもあり、あるいは八百万トンより少くなることがあるかもしれない、調査の結果八百万トンを固執して動かさないという予断をもってかかるのではないということは、新聞記者諸君と会見した際にも、青山博士から明瞭に言っておられ
払い下げをするという方針は、国鉄といたしましても決定いたしまして、政府の方針もその通りに決定していることであります。その点は変更する意思がないということは繰り返して申し上げてあるところであります。ただ世間で八百万トン、千二百万トンということが、何か非常な疑惑に包まれているというように考えられていると思いますから、その点を実地を調査して、なおこれを確めようということで調査に行った次第であります。
払い下げ価格について、世間であるいは七億が十億になったとか、十五億になったとか、二十億になったというふうな話が伝えられておりますが、これは全然事実無根であります。運輸大臣と私との間では、払い下げ価格は秘密にすべきものである、払い下げぎりぎりのときまできめないでおこうという話し合いになっております。従って、一度も払い下げの値段を報告したこともなければ、話し合いしたこともありません。払い下げの値段はどういうふうにしてきめるかということの研究は、委員会でやってもらっております。今日炭鉱に直接関係のある財産は一括してホスコルド方式によってやるのが至当である、直接関係のないもので払い下げするものは一つ一つ物件に当って、その時価が幾らであるとか
私は何もがんこに固執しておるということではないのであります。問題が起ってから数年間世論に十分耳を傾け、そして国会内の意見あるいは政府部内の意見、政党の意見、各方面の意見を十分聞いた上でそれで達した結論であります。長い間かかって検討してきまった結論に対してこれはよろめいちゃどうもおかしいのじゃないかと思うのですが、何か新しい事実でも起ってあれすればそれは意見を変えることにやぶさかではありませんけれども、私たちは十分に検討してガラス張りで今までずっとやってきておるのです。何もやましいところはないつもりで自分たちは今日まで進んできておるのです。その点は一つ御了承を願いたいと存じます。
六月一ぱいに払い下げの手続を完了したいという方針をきめまして、大臣の御了承も得ております。今のところまだその方針は変えていないのです。しかしながら、さっきからお話のありましたように、組合に対してもでき得る限り説得して、そしてそういう先般起ったような不詳事件が起らないように、ああいうことを繰り返さないようにという努力を今でも続けております。だからあなた方の方でもどうかそれに御加勢を願いたい。
世間のだれが言い出したか知りませんが、デマによりますと、私は某会社から六千万円金をもらったということになっておるのですが、私は六千万円の金をもらっておるようじゃこんな貧乏していないはずなんです。その事実は私自身が最もよく知っておる。私はこれをどういうふうにして解明するか、だれか裁判所にでも訴えてもらえば、そうすれば私は裁判所で公正な裁判、判決によってこれを明からにすることができるから、そういうことを御存じの方は、どうぞどんどん告訴なり告発なりをしていただきたいということを私は言っておるのです。これ以上に、もらってないという疑惑を解けといわれましても解きようがないのです。どういうふうにして解いたらいいかということを、もしうまい方法があ
私のしゃべり方が悪かったからちょっと誤解があるようでありますが、値段がきまっておって運輸大臣と私だけ知っておるというふうに解釈しておられるようでありますけれども、そうでないのであります。値段はまだきまってないのであります。値段はぎりぎりまできめないでおこうじゃないかということを運輸省と国鉄との間で話し合ってきめておるのであります。従って七億が十億になったとか十五億になったということはあり得ないことであります。 それから大会社の間で、三井、三菱、住友、この三社の間でいろいろな話し合いがあるというお話であります。そういうことが世間に伝わっておりますから、私は再三これらの大会社の社長さんにお集まりを願って、そういう事実があるかないか、
私の承知する限りにおいては、田中委員長もそういうことを言ってないように思います。一円というのはあれは払い下げ価格をいろいろなものを、今まで自動車がたとえば備品であった。財産でなかった。それを財産に整理するということになった。そこで何か値段をつけなければ財産整理ができないから、かりに一円とつけてある。売るときにこれを一円で売るとはだれも言ってない。田中委員長もそういうことは言ってない。私はそう承知しております。それでありますから私は別にこれを訴えるとか何とか、そんな必要があるとは思えませんから私は訴えません。
私は現地から帰ってきて、まだ三井、三菱、住友の三社に何ら接触いたしておりません。それはなるべく労働組合との間に円満に話をつけたい、こう考えまして、そっちの方を今一生懸命に話を進めておりますから、それでわざとそれらの会社に接触することを避けておるのであります。それらの会社がどういう気持でおるか、今のところ私は確かには存じません。さようでありますから、会社はどういうふうに考えておるかわかりませんが、今のところ私は六月一ぱいに手続を完了したいという考えを変えていない。しかしながら会社はあるいは今のお話のようなことを言うかもしれない。それは今後会社と折衝してみなければわからないと思います。
大体青山調査委員会の委員の中にも、あの調査委員会成立前にたびたび炭坑に入ってみて、実情を非常によく知っておられる方がだんだんおられますので、それらの専門家が現地の専門家、技術家から、図面や数字等で詳細に情勢の移り変りを聞いておられますから、それらの人が専門の方々でありますから、そういうふうに検討をせられれば、それは大体のなにがわかるのじゃないか。八百万トン、千二百万トンという違いは、歩どまりの見込みの相違でありますから、これは買手と売手とによっておのおの判断が違うのじゃないか。俗に山師といわれるくらいでありますから、そういう点はそれはいかんともすることができないのじゃないか、私はそのように考えております。
先ほども私申し上げましたように、組合と話し合いをつけて、今お話のありましたように、組合でもわれわれの考えを了承してくれて、現地を調査することに協力をしようという傾向にだんだん進んでおるのであります。それゆえに私は組合の了承を得るように、組合が納得してくれるように、そちらの方を今せっかく努力しておるのであります。その方が片づきましたら、それから払い下げの会社の方へもその接触をいたしまして、どうするか、いつまでにやるかということをきめたいと思っておるのであります。今のところはさきにきめたなにをまだ変更してないけれども、それまでにそういうことができるものと見込みをつけておるというだけのことでございます。
大体中央においては、組合とわれわれとの間でほぼ意見が一致するところにきておるのであります。それゆえに私はそう長くはかからぬのじゃないか、従って予定の通りいけるのじゃないかというふうに見込みをつけておるということを申し上げておる次第であります。
私、幾らがんこでも、入札をしないというものを、させるわけには参りません。それはどうもやむを得ないです。ただ、今の見込みは大体それでできるのじゃないかという見込みをつけておるということを申し上げておるのであります。
不幸にして私、その雑誌を見ておりませ。見ておりませんが、その雑誌にどういうことが書いてあっても、私はそれをそう気にする必要はない、さように考えております。
そういう世間のいろいろなことを一々気にして訴えておった日には、もう何十、何百という訴えを起さなければならぬ。私はそういうことに神経を使っておりません。
私はそういう話を一向存じません。