百分の二十というのを考えてみるというと、実際は借りたいのは非常に零細な農民なり漁民なりなんですが、力のないところの漁業協同組合、あるいは農業協同組合がこれを貸すために百分の二十というものを出せるかどうか、これは十分御研究になっておるでしょうがどうなんですか一体……。
百分の二十というのを考えてみるというと、実際は借りたいのは非常に零細な農民なり漁民なりなんですが、力のないところの漁業協同組合、あるいは農業協同組合がこれを貸すために百分の二十というものを出せるかどうか、これは十分御研究になっておるでしょうがどうなんですか一体……。
このままでは審議できませんよ。経済局長だけの説明だってわれわれは不十分だと思うんだ。
今大略を説明されましたが、この愛知用水の公団としましては、工事を施行するに際して直接に工事を担当されますか、それとも従来の農林省や何かがやったときみたいに請負入札、そういう点を重点としてやられるのですか。やはりこの際公団の使命とするところをはっきりしてもらいたい。
大部分のところの大きなところは請負、そうすると事業量の何%くらいは公団直接の、直轄としての工事の施行を担当される予定ですか。
そうしますと農地開発の機械公団との関連はどういうふうになりますか。
そうしますとこの本年度の愛知用水の公団の発足に当っては、とりあえず機械公団との関連は別にないわけですね。
関連して……。今の溝口委員のお尋ねに関連するのですが、この同意を得なければならないというのでありますが、大蔵大臣、厚生大臣、通商産業大臣、建設大臣、自治庁長官及び経済企画庁長官と、こういう人たちの同意が得られない、あるいはそのうちの一人でも同意しなかった場合はどうなるのか、同意が得られなかった場合は事業を施行できないのか。せっかくこういう愛知用水のような総合開発的な一本化したりっぱな公団ができるのに、各省大臣が一人でも同意をしなかった場合においては事業が施行ができない、こういうことであっては、まさにこれは死文化してしまうのであって、この点はどうなんですか、同意をしなかったら施行できないと、こういうのですか。
水産庁長官に尋ねますが、この種の問題は今日始まった問題ではないのでありまして、過去数年間にわたってこういう問題がちょいちょい起っておる。しかし農林当局というよりも水産庁の方においては、十分研究したり、あるいはその科学的な究明をするだけの余裕がないのかどうかわからんけれども、結論がいつでもうやむやになってしまう。私は、水産庁のこうした科学技術面が十分充足されておるとは、私は結果において思えない。ということは、先般千葉県における油の被害の問題についても、はなはだその結論については要求を満たすだけの十分な結論が出ていない。今度の有明海の問題につきましてもあやふやである。農薬の被害であるかどうかわからぬ。これではいつでも水産関係におけるこう
それではまるでわれわれからいえば、下請仕事をやらせて、その結論が出てきたときには、これは水産庁の結論だというように持ってくる。いわゆる隔靴掻痒の感がある。こういう問題がしょっちゅう起ってくる。このたびは幸か不幸か知らぬけれども、同じ農林省管内の行政機構の中におけるところの農薬の問題であるけれども、ある場合においては、通産省関係の大きな紡績会社等によって生ずるところの大きな損害が起きてくる。向うの方は金がたくさんあるから、同じようなことを同じような大学に頼んで、そうして科学者の間においても、水産庁から依頼された部門の人と、それから通産省から依頼された部門の人と、対立した意見が出てくることがある。われわれの方はその間に処して……いつでも
それは農林大臣はこういうような問題にぶつかったのはおそらく今度初めてだろうと思います。この間の千葉の油被害の問題、それから今度の有明海のこういうふうな問題、ところが過去数年間においてこういう問題がしょっちゅう起っておる。起ってきた場合に結論はいつもうやむやに終ってしまう。終ってしまってちっともこういう問題に対する研究が進んでおらない。あなたの今のお説をとるというと、これだけのそれぞれの研究部門があるから、その政府機関にそういうものを担当させれば、りっぱな結論が出てくるはずだという御議論のように承わっておりまするが、そのりっぱな結論はちっとも出ておらない。出ておらないがゆえにいつも原始産業に携わっておるところの農業とか、水産とかいうも
きわめて持ち時間が少いのでありますから、私からのお尋ねは簡単でありますが、重大な問題だけを選んでお尋ねいたします。昨日参議院におきましては、在外資産処理に関する具体的な方針を立てるように、促進の決議を通過しまして、要求したのでありますが鳩山総理大臣は、先般もこの在外資産をめぐって引揚者団体その他から強い要請があったはずであります。私はちょうちょう申し上げるまでもなく、終戦後十年たってなおかつ苦しみつつあるこうした戦争の犠牲者に対して、この問題を即急に処理するだけの御意思があるかどうか、この点を一点まずお尋ねいたしたいと思うのであります。
この点につきまして、さらに外務大臣並びに大蔵大臣にお尋ねするのでありますが、昨日も外務大臣から、本院の席上におきまして、この在外資産処理に関する決議に対しては善処する、こういうお答えを伺っておるのであります。御承知の通り長い間の懸案でありましたが、昨年の七月一日、これは内閣にこの在外資産に関する処理の審議会が設けられて以来、一回もこの問題は討議されておりません。それでこの問題は一日も早く何らかの方針を立てなければならないところに追い込まれていると思うのでありますが、これに対しまして、今までの準備委員だけではとうていできないのではないか。むしろこれは資産を要求しておる団体からも、人格あるいは経験の豊かな人を選んで、そうして具体的方針を
この問題について、この団体の会長であるところの大野龍太氏と一萬田蔵相がお会いになったことはありませんか。この会長からの伝言によるというと、一萬田蔵相としては、何らか暫定的な方針を立てたい、こういうようなことのお答えがあったように、これは伝え聞いておるのであります。その点は何もそういうことはありませんでしたかどうか、一応承わっておきます。
最後に一つだけお伺いしますが、これは総理大臣並びに大蔵大臣——農林大臣はお見えになっておりませんから、次官で結構であります。建設大臣にお伺いするのであります。 御承知の通りただいま東北において水害が起きております。相当の被害が報ぜられておるのでありますが、鳩山総理大臣にお伺いするのは、今日本でよく再軍備の問題が起きておるが、それは一つの仮想敵国を想像して、あるいは敵国は限定しておらないとしても、将来あるいは侵略されるかもしれない、そういう場合における防御としての再軍備、こういうふうに考えられておる向きが相当多いのであります。これは兵器を持った敵に対するところの防御である。ところが大自然に対するところの防衛、いわゆる大自然の災害は
そこでただいま鳩山首相からは、治山治水の根本的な確立をしたい、これは歴代の総理大臣はそうおっしゃっておりますが、実際はそういう面ははなはだ残念ながら遅々として進まないのであります。昨年も九州の水害、本年は東北の水害、これに対するところの一体どういうふうな方法をもってこうした大自然の侵害に対して、脅威に対して防御するか、これは建設大臣からはっきりした御所信を承わっておきたいと同時に、このたびの東北の水害の、建設省の管轄における大体の被害はどれくらいか。おそらく調査中とは思いまするが、現在までに集まっている情報によるところの損害概数を、このたびの水害に対しての概数だけでもここでお述べを願いたい。そして御所信を承わりたい。同様に総理大臣に
終了したつもりでおりましたが、一点だけ今の一萬田蔵相に特にお願いします。
それは御承知の通り東北地方は地方財政が非常に困窮しております。かてて加えて、今度のような水害等になりますというと、中央からの助成あるいは補助というものをいただきましても、財政そのものにもすでに窮迫を告げているのですから、十分に地方財政の窮状をよく御理解のうちに、この問題を解決していただきたい、この点を要望しておきます。
ただいま議題となっておりますところの在外財産処理促進に関する決議案に対しまして無所属クラブを代表して賛意を表するものであります。 ただいま提案者並びに同僚各議員から詳しくその実情を述べられておりまするから、私はさらにそれを詳しく述べる必要はないと思いますけれども、この問題に関して実際にいかなる悲惨な問題が起きているかということを皆様にお知らせ申し上げて御理解を願うと同時に、政府に対して具体的な処置をすみやかに講ずることを要求するものの一人であります。 それは終戦後十年たった今日、われわれはすべて戦争の悲惨なことを一日も早く忘れたい、これは全日本の国民のひとしく念願するところでありまするが、その忘れたいと思う戦争の悲惨な問題が
吉田委員の質問に対するお答えがちょっとぼけておるのじゃないのですか、ちょっとはずれておるのじゃないですか。私も同じようなことをお聞きしたいのですが、先ほどの御説明の中に、終戦後、こうした国の税金が適正に使われていないものが年々激増してきております。御承知の通り、あなたの方から決算委員会等に提出されておるところの各省の批難事項も毎年激増してきておる、そこでそれをどうかして、何とかそういうことはあまりないようにというのが、今のあなたの御説明のように、われわれも国会議員の一人として、国の税金は適正に使われるように、できればそうした犯罪者がないようにというのはお互いに望むところなんです。ところが残念ながら年々件数が激増してくるし、しかも非常
この予算のことについてお伺いするのですが、最近どうも社会秩序が乱れたせいか、いろいろな犯罪が激増をして来ておりますが、特にわれわれが感ずるのは、これは選挙に関係があるのですが、公職選挙法違反などが起きた場合になかなか裁判が迅速に行かない、すでにもう、今でも二年くらい前の選挙の違反を裁判しているような状況なんですが、これはもっと迅速に行かなくちゃならないと思うのですが、この予算や何かの関係上、まあ激増するところの犯罪の処理に、この裁判官なり、あるいはその他の人たちの手が足りないためにああいうふうな事件の処理が遅延するのかどうか、こういう点を非常にわれわれは疑惑を持って見ておるのですが、その点はどうですか。予算が足りないので十分にそうい