ですから二十五億のうち、金額をはつきり言えないとするならば、一体何%くらいは厚生省関係のあれなんですか。
ですから二十五億のうち、金額をはつきり言えないとするならば、一体何%くらいは厚生省関係のあれなんですか。
どうも我々国民の一人として考えるのは、一体損害が幾らになつておるのか、漁業としては一体損害が幾らになつておるのか、そういうようなことをちつとも明示していないので非常に誤解を生ずる虞れがあるので、これはこういう場合においてははつきりしたほうがいいと思うのでありますが、更に今それは明言できないとすれば、改めて次の機会に何らかの方法で伺いますが、来年度の予算は大体一もうすでにあなたのほうから大蔵省に申請してあると思いますが、アメリカ側の発表によりますと来年は実験はしないということを言つていない、来年もむしろやるというようなことを言つておる。そうすれば当然来年も同じような、或いはもつとひどいような損害をこうむるかも知れない。それに対応すると
更に治療についても我々が予算委員の立場で検討します場合に厚生省の予算の殊にこうした原爆というようなものの被害に対する治療という面においては、政府はどうとも積極的に考えない、むしろ今後の科学兵器の発達につれているくな問題が起きて来ると思うし、又今度のような不測の問題が起きて来ると思いますが、そういうふうな問題に対する大学なり、或いは民間なり、どちらにしてもそうした研究費その他の治療の研究とかそういう面に対する経営費はやはり十分見込んであるのでございますか。
私この問題については一応私の質問は厚生省は終りますが、この間水産庁に対しても森崎委員から詳細な損害の、内閣に提出した調査の資料を提出してもらいたい、なかなか御返事が頂けないということでまだ伺つておりませんが、厚生省としても、どうも相当額といつてどれが相当であるかはつきりしたことを言つてないのですが、一体これは話しちやいかんというふうに上司からとめられてあるのですか、どうなのですか。
それ以上追及してもお気の毒だが、絵に描いたようなものだから追及いたしませんが、私自身はもう少し様子を見てからやりますけれども、それはそれとして、一体このまま荏苒損害賠償が決定しなければ、補償額が決定しなければあの人たちにもやれないのだということであつては、私は行政面から言えば非常に不満なんです。立替払なら立替払でいいから早くやらなければならないのじやないか。何もここに何百億くれという意味ではないのですからして、実際漁業をやつておる者、或いはその業に携わつておる者はもう六カ月も時日をけみしておつて、而も何ら政府から誠意のあるような政策を実行してもらつておらない。これはやはり政府に対する反感であり、延いてはアメリカに対する反感になつて来
今水産庁長官並びに楠本環境衛生部長のお答えを聞いておわかりの通り、なかなか事務当局としては補償総額の内部における各省の清算した基礎が明らかに我々に対してお示しできない。これは事務当局としては何かの笹口令を布かれておられるかと思うのでありますが、これ以上二人に追究してもしようがない。私は、一昨日も安藤国務大臣が言う通り、自分だけに答えさせないで関係大臣に率直に聞いてくれと、こういうのでありますから、農林大臣の病気の状況如何によつて、且つ又厚生大臣からそういう点だけ明らかにして欲しいと思いますね。これはやはりそのまま何かもやくとして、一体幾ら請求しているのか、そういうことについて幾らが基礎の条件になつているのかということに対して、わから
この前の閉会中の委員会におきまして、安藤国務大臣から折衝の過程の御説明があり、更に進んで速かに解決する方法を政府部内においては安藤国務大臣を主体として十分考究し、慎重にとり計らいつつある、こういうお答えを得て、不満足ながらも我我は安藤国務大臣の誠意に対して敬意を表すると同時に、速かなる解決が見出されるものと期待しておつたわけであります。ところが不幸にしてこのたび入院中の第五福龍丸の乗組員が危篤に陥つて来た。只今安藤国務大臣のお話によるというと、これは最後の犠牲者であるというようなお話がありましたが、むしろ最初の犠牲者ではなかろうか。そこで私は特にこの点について聞きたいのは、この只今の重態に陥つた久保山君の問題を中心にして、いろいろ出
その点は安藤国務大臣のそういう御表現を我々は了解しますが、我々から見れば最も最大の犠牲の死というものを表現されようとすれば、最初の犠牲である、これは私がさつきから申上げております。つまり主現は食い違つても、あなたの考えはそれでも結構です。
発表している。
今のお答えの中で、アメリカ側は条件を付けないで日本側に一応そういう補償の意味の金額を渡して、これは或いはあなたのおつしやる通り好意的なことかも知れません。ただ、今国民感情として盛り上つて来ておる問題は、補償の金額のことについろう、勿論国民は期待しております。併しこういう事態の生じたことに対するいわゆるアメリカ側の何ら日本国民に対する陳謝の意思もなければ、気の毒だ、申訳なかつたということの一片も言わないで、これは今あなたの言う通りアメリカの政治認識の貧困というかも知れませんけれども、又逆に言えば日本の政治の貧困であつて、いわゆる独立後の日本がはつきりした態度でこういうことに対しては臨んでいないというふうに我々は考えるのであります。この
安藤国務大臣の今のお答えは、それで安藤さん率直におつしやつているから我々も率直に聞いておりますが、それでは国内における現実のいわゆる水産関係及びこれに対する国内政策はどうしてやる、今あなたのおつしやる通りアメリカはテンポが遅い、認識は不足である、であるから我我の要求に対しても十分満足の行くような補償もして来ない、答えもない、ただこれだけでは国内におけるところのビキニの水爆によつてこうむつた損害の政府の政策としてはなつてないと私は思う。で先般一億何がしをまあ静岡県に融資しておる。或いはその後も融資する、最近の新聞によるというと、閣議においては立替払いでもしようじやないかというような誠にのんびりしたような考え方を持つておるのですが、立替
昨日の決算委員会で大蔵当局の説明によるというと、予備金が七十数億ほど残つておる。で今あなたのおつしやる立替払いであれば、当然アメリカから来ることを予想されるのでありますから、こういう際に今申しました本当に切羽詰つておる人たちに対して一日も速かに出して頂きたい。これは大蔵当局に対して安藤国務相が中心になつて考えておるところのビキニ補償問題の政府当局として当然やるべきことだと思いますから、速かにやつて頂きたい。これは要望します。
それはよくわかりますが、恐らく要求通り出さなかつたかもしれないし、帯に短かし襷に長し、もらつたつてしようがないようなことであつてはこれは意味をなさないのであつて、あなたのおつしやる通りかもしりんが、実情は水産庁長官来ておるかり、のちほど聞きますが、或いは政府か要求通り出さないから頂いても役に立たないとすれば意味をなさないのですから、そういう点もあるのじやないかと思う。それはよく伺いましよう。ほかの委員の方々も御質問あるでしようから……。
時間がありませんが、もり一つ伺いたい。今度吉田首相が二十か日に外遊なさるそうですが、その発表によれば親善ということが第一の暇日である、こういう意向のようであります。我々が副総理その他に折衝した結果、その際親善であればなおさらのこと、こういう問題は将来日米外交の上に重大なる支障を来たす問題であります。こういう吉田首相外遊を前にしてこの問題が解決できない、解決の曙光を見出すことができないという場合においては、安藤国務相としては外遊に先だつて吉田首相に日本政府なり或いは国民の意向を十分に伝え、使節としての十分な役目を果すような方法をとられるということに対する肚がまえで御忠告なり、御忠言なり、希望なりを吉田首相に申入れる肚がありませんでしよ
さつき安藤国務相の答弁の中に、先般静岡県の焼津、神奈川県の三崎に融資を決定してあつたが、それに対する受入態勢がちつともできていない。これはやいやい言つて来ても、今になつて何ら受入れ態勢が整つていない。一体これはどういう理由に基いておるのか、例えば当時の被害の人たちの要求に満つるような金が来ナないとか、それとも手続が煩項で到底間に合わないのか、一体どういうことでそういう事態を来たしておるのか。
その点は政府の今意図している立替えとしての融資であるか、或いは立替えということじやなく、むしろ日本の政府の、政府としてのそうした問題に対する特別の融資であるかという、その建前がはつきり納得行かないから、そういう問題が出て来るのじやないですか。そういう点は徹底して、そうした人たちが了解行くようになつておるのですか。
私は今現実に、私ども厚生省に要求しているのは、現在新聞紙上、ラジオ等で非常に憂慮に堪えない状況におるところの患者並びに、例えば久保山君、更に現在療養しておる人たちが、それによつて受けているシヨツク等に対して病状の変化等がありはしないかという、そういう点がありますので、それを簡単でよろしゆうございますから参考に伺いたいということをお願いしたいのです。
若し不幸にして、久保山さんに不幸な事態が生じた場合に、恐らく同じような状況に置かれて、被爆された人たちですが、現在療養しておる他の患者も、同じような不幸な事態を生ずるという虞れあるような気もするのですが、それは絶対ないということは保障できないと思うのですが、その点どうですか。
大蔵省の方々にお尋ねする前に、私は今の委員長の報告の中に、政府側は黄変米の参議院の決算委員会の決議に対しては文書を以て答えるということを私、ほかの方は知りませんが、決算委員の一人として、そういうことは、我々は、単に文書を以て答えられるということだけで以て決算委員会への返答であるということには私は承諾するわけには参りません。そういうことは閉会中といえども事国民生活に重大なる影響を及ぼすところのこの問題について、数日を費して我々は論議をして、而も慎重審議の結果ああした決議文を我々は政府に向つて要請してあるのでありまして、単に一片の文書を以て我々に返答するということは政府のいわゆる誠意がないということを我々は認めざるを得ないのであります。
正示さんに伺いますが、吉田首相のこの前の出発に先立ちまして、予定に入つていた随員と称せられる人たち、或いは金融関係その他外交関係の人たちが先行して、すでにアメリカなり或いはフランスなりに行つておられた。吉田首相の一応取りやめということになつたのですが、その後今度の再渡航に際して同じ人員その他か当然行くだろうと思いますが、そういうことによつて前の渡航費と同様な支出をなされるのかどうかという点は、相当我々は疑問を持つて見ているのですが、その点はどういうふうに考えられますか。