間もなく衆議院の田口水産委員長、鈴木委員が見えられますが、その間若しこの問題につきまして水産庁及び公正取引委員会の坂根さんに御質疑がありましたら御質疑願います。
間もなく衆議院の田口水産委員長、鈴木委員が見えられますが、その間若しこの問題につきまして水産庁及び公正取引委員会の坂根さんに御質疑がありましたら御質疑願います。
皆様にお諮りします。提案者でありますところの衆議院側の田口委員長及び鈴木委員が見えるまで休憩することにして差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは休憩いたします。 午後三時十六分休憩 —————・————— 午後三時四十二分開会
それでは休憩前に引続きまして、委員会を再開いたします。
ちよつと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
速記を始めて下さい。 それでは本会議が開会になつておりますので、議事運営の都合上もありますので本日はこれにて散会いたしまして、明日更に午後から当委員会を開会いたしまして、衆議院の皆さんのおいでを願いまして、又質疑を続行することにいたしたいと思いますが、お差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは散会いたします。 午後四時十三分散会
私は先般水産代表としましてアメリカへ行つて、丁度日本の冷凍魚類の反対のストライキの最中に遭遇して、非常に議論を闘わして来た一人としまして、この問題に私は慎重を期すべく考えておるのですが、特に日本冷凍の安達さんに伺いたいのですが、この法律によつて対米輸出に関するところのいわゆる罐詰輸出業者、冷凍輸出業者との間の今までの桎梏というものはこれによつて或る程度緩和され、或いは制約されるというふうに考えるのでありますかどうですか、その点を。
そこでアメリカ側の意見としては二つの面があるのですね。例えばこの法律によつて一つの冷凍輸出組合という強固なものができた、或いは罐詰の輸出協同組合という強固なものができた、こういう場合には従来のフリー・マーケットじやない、一種の制限がなされる、そういうことによつて従来アメリカ側はまあ勝手に買いたい、場合によれば勝手に叩きたい、こういうことができなくなるという反対の面と、いやむしろ日米間の将来の貿易のためには、そうした日本側において自主的に組合を組織されて、正常なルートに乗せたほうがむしろ将来のためにいいだろう、こういう考えと二つあるのですが、ただ私が懸念するのは、こういう法律ができても、要するに今おつしやつたようにアメリカの漁、不漁と
わかりました。まあ非常にそういう良心的な動きをして頂けば、それはこの法律が出ることは非常に結構なことであつて、我々も非常に賛成するのであります。ただ従来の状況を見ると、罐詰業とか、冷凍という魚類のほうじやありませんよ。例えば絹製品であるとか、雑貨だとか、そういう問題についていつでも日本商品が向うで問題を起すのは、売れなくなると結局ダンピングをやる。日本の商品は或る程度まで叩けば叩かれるのだ、例えば真珠のような問題にしてもニューヨークだとか、シカゴにおいてユダヤ人が暗躍すれば如何に日本側において一つの強固なあれを持つていても、直ちに値を崩されて、そうして彼らの思うようにコントロールされて行く。こういうのが現在の状況なので、そういうもの
もう一つ、審議の過程において通産委員会のほうから輸出に際して通産大臣の同意を求めて欲しいという一項を入れてもらいたい、これは農林大臣だけで許可しますが、通産大臣の同意を求めて欲しい、こういう要望があつたのでありますが、こういう点につきましては仕事をやる上においてどういうふうにお考えになられますか。
安達さん如何でしよう、今の通産大臣の同意を求めるという一項を入れて欲しいということを、通産関係の委員会から強硬に申入れられてあるのですが、この問題は輸出なんですか、同時にこういうことが今の岡さんの言うように、あえてそうしなくても、一つで行つたほうが、煩壇を避ける面においていいではないかとい御趣旨のようでありますが、安達さん如何でしよう。
馬場さん如何でしようか。
今の秋山委員の発言に関連いたしまして、法案の中に許可制の問題を、基準の問題が出ましたから、私はさつき馬場さんから、まあ濫立を防ぐためにはやはり登録制よりも許可制をはつきりしてもらいたい、こういう要望のようであつたのでありますが、この点につきまして、根本さんより、新らしくやつて行くというかたがた、その他のかたがたから、法案は登録制ですが、許可を厳重にして濫立を防いでやつていつたほうがいい、或いはこの際組合員としては、それを認めてやつて、登録制を法案通り認めてやつて、むしろ運営において厳重に取締つたほうがいいという問題があると思いますが、御意見を承わりたいと思います。
そうしますというと、まあ登録はあえて反対ではないと、併し登録に際しては基準をしつかりしたものを作つてもらつてその基準において、十分に将来の運営に対しての濫立を防ぐための基準をはつきりしてもらいたいと、こういう御希望ですね。
若し大体終りしまたならば、或いは今日我々が質疑した後において、足りない点もあるでしようし、又お帰りになつていろいろ又総合的に考えましてですね、御意見を頂戴する向きもあるかも知れません。そういう場合においては御選慮なく一つ当委員会に御意見書なり何なりどうぞ御遠慮なく出して頂くように委員長から要請して頂きたいと思います。
委員長の言つたのもそういう建前で言つたのではないかと思います。
余りむしろこういうことを厳格に穿さくせずに、むしろ水産一般の立場からいつて、日本の水産業の発展のために、又国力の回復のために必要であるとすれば、水産委員会がこれに協力するのは当然のことである、かように私は承知して差支えないと思います。
その通りなんであつて、衆議院の行き方はどうこうということは、他院のことだから我々は批判したくありませんが、少くとも当委員会としては、現実に立つて事情を十分勘案して、委員の良識を以てやるべきものであると思いますから、委員長のおつしやる通りで差支えないと思います。
補助金等の臨時特例等に関する法律案に対する修正案が只今緑風会の上林委員から提出されておりまするが、この衆議院の送付された修正案に対しましても、いろいろ法律的に又立法の精神等において相当の疑義がありまするけれども、今日の段階においては、私は緑風会の上林委員の提出されたこの修正案に賛成するものであります。但しこの政府提案の漁船損害補償については、すでに四月一日から施行されておる法律に対しての一つの制限でありまして、現在の水産業の状況を考えまするというと、かような法律を更に又特別立法によつて制限するということは、漁業或いは漁民に対するところの影響は非常に大きいのでありまして、一日も速かに復活しまして、漁業生活の安全を図らしてやらなければな