委員長の今の質問に競いて補足して聞きますが、さつき保安庁のほうの説明によるというと、二回ほど公聴会をやつて、それが神戸と東京だ、こういうことは恐らく大型の船舶に対する公聴会だろうと思うので、二十トン以下の小漁船に対するそれを代表する人が出ておらなかつたのではないか、こう私考えるのであります。もう一つは、只今の保安庁のお考えになるような、保安庁から人を派遣して、或いは試験官を派遣して各村々を廻つて試験をやる。これは成るほど肯ける点もあるのでありますが、先般大久保長官を呼んで、この委員会と外務委員会で質問した場合において、現在海上保安庁においては哨戒の船さえも足りない。マツクアーサー・ラインの問題、或いは北洋漁業の問題、そういう問題が起
