大蔵省の磯田給與課長に対してですね。只今議題となつておりますのは、未復員者給與法の施行規則一部改正に関する問題であります。
大蔵省の磯田給與課長に対してですね。只今議題となつておりますのは、未復員者給與法の施行規則一部改正に関する問題であります。
出席しておりません。改めて委員長からその意を通告して置きます。 —————————————
それでは次の議題でありますところの、現在外地においてその当該国から戦犯者として抑留されておるところの邦人について、その留守家族から数回となく、日本内地に送還して頂いて、日本内地において服役さしてもらいたいという、誠に切切たる留任家族からの陳情、請願がたくさんありましたので、引揚促進に関する問題の一つとしまして、この外地服役中の戰犯者に対する日本内地送還かたを当該国に対してお願いするような問題を、当委員会としても取上げて、慎重に討議したいと思うのであります。つきましては外務省の連絡局吉村調査課長から、諸般の事情の御報告をお願いしたいと思います。
只今の吉村調査課長に対しまして御質疑がございませんか。
御質疑がなければ委員長から質問いたします。現在服役しておる外地の人たちに対して、例えばおのおのその国情によつてその取扱いかたは一定してないのじやないかと思いますので、その待遇に対する改善と申しますか、或いは寛容な態度を以て扱つてもらいたいというような面につきましては、日本政府当局としては、何かの形を通じて申込んでおりますか。
別に御質疑もなければ、次の議題に進みたいと思いますが、如何でございますか、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
では改めて又伺う機会があれば伺いたいと思います。 —————————————
では引続きまして在外公館借上金の問題に関しまして、今大蔵省理財局の酒井次長が見えております。この在外公館借上金の問題は、前国会におきましても、当委員会におきまして各位から非常に熱心なる御討議があり、又皆様の御推輓によつて私が緊急質問したのでありますが、その後の進捗状況並びに今後の政府のこれを実施する意図の如何という問題は、非常に全国民の、この引揚関係の人々が待望しておることでありますので、ここに当局の酒井理財局次長並びに吉田課長のお二人から十分に一つ御報告をお願いして、皆さんの忌憚ない御質問を願いたいと思います。
只今酒井理財局次長からの御報告のある通りでありますが、各位から十分に御忌憚のない御質問を願つて、近く法案が出るとするならば、それに対しての委員会としての意向も十分に申入れて置きたいと思いますので、御忌憚のない意見を拝聴したいと思います。
他に御質問はございませんか……。委員長から一つお尋ねしますが、さつき外債課長のお話によるというと、レートその他を慎重に考えなければならない。ところが我我、私も外地にいた人間であります。現在の総理大臣である吉田さんの訓令によつて外地はすでにその当時のレートをきめた。引揚者の側からいえば、引揚げて来た当時政府が実行してくれれば、何も文句はない。ところが今日五年、六年経つてレートを今更云々されるということは、引揚者の側からみれば、非常な忿懣を持たざるを得ない。ということはどれだけの当時のいわゆる動乱に際して、終戰のどさくさに対する当時の物価、或いは予算の状況によつて今度はいわゆるレートを定めるというのですが、然らば引揚げて来た連中は今まで
別に御質疑もなければ次の議題に移りたいと思います。次に遺族及び傷い者に関する問題でありまするが、只今厚生省の社会局長が厚生委員会に出席して、今答弁中でありますので、暫時お待ちを願います。その間在外資産に関する問題で只今来朝されておるところのダレス特使に対して衆議院並びに参議院の特別委員会からこの講和会議が開始されるに際して、在外資産の善処方を要請したらどうか、すべきであるかどうかという問題が過般委員長、理事打合せの会の議題となつたのであります。この点を如何にやつたほうがよろしいか、皆さんにお諮りいたしますが、若しも皆さんの御意向がそうすべきであるというならば、衆議院の委員長と協議の上で、然るべき方法をもつてお願いする段取りを作りたい
委員長のところには衆議院の若林委員長から、できればこの問題を取上げてダレス特使に対して面会を申入れて懇請したい。衆参両方の引揚に関する特別委員会から、国民の意向を汲んで、講和会議に際してはこの問題を善処してもらいたいということを申入れたいという意向がありました。その点についてお諮りをするわけでございます。これが又外務省に長くおられました曾祢委員のように、外交関係について御造詣の深いかたにも、こういうことがいいかどうか、いろいろデリケートな状況にある現在でありまするから、こういう点もできるだけ我々は動くとするならば、プラスになる動き方をしたい。そういう点について、皆様の御腹蔵のない御意見を伺つて置きたい。
それでは速記をちよつと休んで下さい。 〔速記中止〕
それじや速記をつけて下さい。
只今紅露委員からダレス特使に対する要望、懇請ですか、こういう問題については、衆議院と十分に打合せて愼重に行動するようにというお話でありますから、十分その点を含みまして善処したいと存じます。
続いて実はこの前の委員会におきまして、未帰還同胞の引揚促進並びに実体調査に関し、国際連合に謝意を表明することに関する決議案、この問題が取上げられて、共産党の兼岩委員からは留保、その他の委員からは賛成という意見がありまして、案文を一応作りまして只今お手許に差上げてあります。でこの案文を一応読上げますから、若し御訂正の点その他がありましたら、御遠慮なく御意見を拜聴したいと思います。且つ又この問題を即急にというわけには行きそうもありません。というのは来週の七日あたりまでは本会議は或いは都合上開かれないかも知れませんので、慎重にこの問題を運営委員会にかけるにしても、後になるので、この決議案に関しましてはできるだけ衆議院と同調しまして、同一の
そういうわけではありません。今内村委員からこの草案を一応次の会までに検討して、或いは修正追加する個所があればお互いに意見を交換して修正をしたいという、こういう御要望がございますが、如何でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今内村さんの御意向と曾祢さんの御意向もありますので、この草案と衆議院のほうの草案を十分に案を練りまして、又皆さんの御意見がありましたならば、織り込んで頂いて、委員長若しくは青木調査員の手許まで申込んで下されば、なお衆議院のほうと折衝して見たいと思います。一応この案だけを皆さんに差上げて置きます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長の手許には資料は提出されてはおりません。先般中山マサ氏から御報告になつた通りであります。そこで先般兼岩委員から中山マサ氏の数字の問題についていろいろ御質疑があつたようであります。そこで数字の問題は、私自身は数字の問題とは別個に、この国際連合は一応とにかく各国の、世界如何なる国においてもこの抑留者という問題を十分に調査しようということに感謝をするということでありまして、私はその点でこの感謝決議には賛成したわけであります。今のあなたの御質問の詳細なる、いわゆる当時三人が行つたときの書類とか或いは資料というものは出ておりませんし、又向うでもオブザーヴアーとして何ら発言をしておらないのであります。問題は発言を許されておらなかつたと同時
兼岩委員の御希望はわかりました。委員長からも当時代表として行かれた三人に対しましてもその点を明らかにするように申込みます。御返事を頂ければ最速又御報告申上げます。それで御了承願いたいと思います。