この問題は大きなポテンシャルがございます。したがいまして、諸外国も大変これについては熱を入れております。 実際に、ノルウェーでは、北海の方でございますけれども、一九九六年から天然ガスに随伴するCO2を分離して毎年約百万トンという量を地下千メートルの帯水層に廃棄しておりますし、また、これは陸域でございますけれども、カナダでも、これは場所はカナダでございますけれどもアメリカが、石炭ガス化炉から回収したCO2を年間百万トン注入するというプロジェクトが動いておるところでございます。 それから、例えば中国でございますけれども、中国もこの問題に大変関心を持っております。二〇〇五年の中国・EUの首脳会談でまとめられました結論を受けまして、
