権現岳中腹は急傾斜地で岩山のため、従来の工法、例えば階段を切る方法、山中に鋼製の防止さくを立てる工事、雪庇防止さくを設置するなどでは十分安全と言えないのじゃないか。新幹線並みの速さになる表層雪崩にも十分耐えられる防止策などを講ずべきではないかと思います。いかがです。
権現岳中腹は急傾斜地で岩山のため、従来の工法、例えば階段を切る方法、山中に鋼製の防止さくを立てる工事、雪庇防止さくを設置するなどでは十分安全と言えないのじゃないか。新幹線並みの速さになる表層雪崩にも十分耐えられる防止策などを講ずべきではないかと思います。いかがです。
あの写真を見て、現地の人の意見ですよ、だあっと雪崩が来たと、その下の方に森というんですか、木がある。あの付近に家が少しずつある、そういうところは守られている。ところが、たまたまそういう森なんかがないようなところはだあっと流れ込んできて、一遍に家がつぶされている、こういうような事実があり、さあだから研究と言ったけれども、町長は導流堤と言っていましたよ、雪崩を導く導流堤というものをつくったらどうか。そうすればあそこのところは被害を少なくすることができるんじゃないか、あるいはまた、ちょっと言葉が前後になるけれども、十三人の亡くなった人をみんなこう出してみて、見たところ全部押しつぶされている、圧死の人たちです。これはもう悲惨という以外の何物
そのメカニズムがようわからぬと言うけれども、じゃそれはいつごろわかるのか。あるいはこれから研究に着手すると言ったって毎年毎年冬は来るんです。毎年雪が降る。今度のは何か八十年ぶりの大雪だという話だから、毎年こんなに大きくなかろうと思うけれども、だけれども怖い話なんだ。ほかの法律の場合のことを申し上げたけれども、雪崩についてはこれとした防止対策的な法律はまだできてないでしょう。だから、それは早急につくる必要があるだろう、こう思うんです。それに対してどう思うか、それからその見通しはどうか。
非常に不満なんだけれども、せっかく御努力願いたい。 それで、柵口地区の場合、昭和五十六年から建設、林野、国土の三省庁が雪崩危険調査を進めているにもかかわらず今回の事故が起きた。能生町柵口地区の雪崩の危険性が全く予想されなかったのかどうか、その点はどうでしょうか。
表層雪崩と全層雪崩とあるようですね、私も余り詳しく知らぬけれども。この全層雪崩のことについてはいろんな研究がされているようであるけれども、表層雪崩については全然手がついてない。それでそういうことが果たしてよかったのかどうか。それから、権現岳の傾斜度が一体どのぐらいなのか。そこはもうそんな災害は全然夢想だもしなくていいようなところだったのか。そんなようなことの疑問がずっと浮かぶんですよ。その解決の一つに、さっきも林野庁の方から答弁があったけれども、森をつくったところがそこが非常に雪が曲がっていった。それで現地の町長が言うのには、導流堤というものをつくり上げるとあの地域以外のところにずっと伸びていくということもあった、そういうこともぜひ
難しいことばかり言ったってだめなんだ。十三人もの方がこれによって亡くなっているんですから、その難しいのを解明するためにせっかく努力しなきゃいけない。 それから、防災森林というものをつくったらいいんじゃないかという意見もあるし、導流堤というものをつくったらいいんじゃないかということもあるし、そこら辺はしっかりやってもらいたいと思うんです。これはひとつ、局長も来たんだし、局長と政務次官、お答え願いたい。
努力してないとは言わぬです。努力は認めますよ。だけれど、人が亡くなっちゃってから指定しましょうという、そういう姿勢だけはやめてくださいよ。いいですか。今のあなたの言ったのでちょっと妙な感じがするから、それだけ注意をしておきたい。 それから建設省、本年度から集落対策としての雪崩対策事業制度を創設し、六十年度は三カ所で何か一億六千万円、六十一年度は予算額で三億二千四百万円と計上したということを聞いているんですが、非常に少ないんじゃないか。新潟県の場合、地域防災計画で雪崩危険区域として二千三十七カ所もあり、現在のように年三カ所ぐらいの指定ではとても追いつかない。だから、たとえ長くかかろうとも五カ年計画ぐらいきちっとつくって、雪崩防止対
科学技術庁来ていますか。——さっきから雪崩事前予知システムの研究の問題についてあなたから話があったんだけれども、専門的なので何だかさっぱりよくわからない。だけれども、何か予算が二千五百万円しかついてないそうですね。そんなことでは研究の進みぐあいは遅々として進まないのじゃないかと思って心配するんだけれども、どうですか。
何か研究の主眼が全層雪崩の方に置かれているような話をお聞きしているんだけれども、果たしてそうなのか。表層雪崩の発生回数は全層雪崩に比べて少ないようでありますが、人命に与える損害ははるかに大きく、遭難者数は全層雪崩の約三倍と、こう言われているというふうに私は聞いております。 だから、全層雪崩と同様に研究に取り組んでしかるべきではないかと思いますが、いかがですか。
まあ、余りやってないみたいな話だから、ぜひやるように十分検討してくださいよ。 厚生省は来ていますか。——応急仮設住宅の件でお聞きしたいんだけど、何か一戸当たり七坪となっているようでありますが、トイレ、押し入れの分も含まれており、余りにも狭い感じがするし、現在の一戸当たり七坪となったのは昭和五十年。最長二年間はそこで生活するわけですから、もう少し広くしてもいいのではないか、こういうふうに思うんですけれども。まあ現地の町長も、何といっても七坪では、便所もあるし浴室も含めると六畳一間ぐらいしかつくれない。そういうところに仮設住宅として入っているのを、それじゃ大変気の毒だ、もう少し枠の拡大をしてくれという要請がありました。いかがですか。
大蔵省来ていますか。——豪雪地帯は、全国二十四道府県、九百七十六市町村に及んでいるようでありますが、その面積は全国の約半分、五二%を占め、そこに住んでいる人は約二千百万人、全国の約一八%と、こうなっているわけでありますが、文字どおり日夜雪と闘っております。近年雪国においては、無雪地帯と余り変わらない税体系に対して市民の不公平感の声を聞くのであります。無雪地帯と比べ豪雪地帯に対する税体系のあり方というものを何らか考える必要はないのかどうか。考えるべきではないか。 財団法人日本積雪連合の調査によりますと、一世帯当たり昭和五十四年度約十五万四千円、これが昭和五十五年度約二十一万三千円も除雪、暖房費等の特別な経費を要していますが、これに
除雪機械を購入した場合や、住宅に屋根雪処理工法を取り入れた場合、こういうふうな場合は一定額以上については税引き控除を認めてしかるべきではないかと、こう思うのですがいかがですか。
五万円というのね。あそこら辺は過疎地域で、収入が少なくて、人を雇うにしてもそんなに金を払えないんですよ。だから、少ない金額でやっているものだから、五万円という枠で縛られちゃうと全然その対象にならない。そこら辺もう少し下げるようなことをこれは十分検討してもらいたい。あなたは課長だから、大臣に言わなきゃ変わらないだろうから強く要望しておきます。五万円という枠をもっと下げるということ、その点を局長、大臣にきちっと伝言してもらいたい。
私、これで終わりにしますけれども、あなたから五万円がぎりぎりだなんて、そんなことを聞きたくて聞いているんじゃないんですよ。五万円じゃその枠外に外れるのがあるからそれのもっと研究をしろと局長や大臣に言いなさいと、こう言っているだけなんだ。 それから政務次官、今度行きましたらば(異常豪雪対策に関する要望書 新潟県・新潟県議会)、それから陳情書として上越地方市町村連絡協議会三市十一町八村の陳情書、それから能生町での陳情書と、こうもらってきて、これはたくさん重要な課題が入っています。これはぜひきちっと取り上げてもらいたいし、建設省の方も検討してもらいたい。一言ずつ答えてもらって私は終わります。
大蔵大臣、ことしの二月二十八日に国家公務員等共済組合審議会に共済組合の改正案要綱について諮問なさったが、この答申が使用者側、公益側委員の意見と、労働側委員の意見と二つに分かれて答申がなされているんだけれども、大体答申というのは十分話し合ってまとまったものが来なければ政府としても対応に困るんじゃないかと思うんです。こういうような両論併記の答申というのは好ましくないんじゃないかと思うんですが、またどういうふうに取り入れられたか、その点お伺いしたい。
公益側委員の方からの意見で、給付面あるいは「保険料については、その設定基準等について、全公的年金制度を通観する立場から総合的に検討する場を速やかに設けるべきである。」、こういうふうにありますが、場を設けるべきであるというこの場はもう決まったんですか。それとも、今後どんなふうになさるんですか。
その「場を速やかに設けるべきである。」というその次の行に、「国鉄共済年金に対しては、当面、国家公務員等の共済組合の拠出によって」云々とあって、「六十四年度までが限度である。」と。それ以後については速やかにしっかりやりなさいというふうな答申が出ている。 で、その六十五年度以後についてはどうなるのかというようなことが問題になるわけでありますけれども、これは後、時間があれば国鉄問題にちょっと触れたいと思いますが、今答弁ができればしてください。
労働側委員の方からの答申で三番目に、「基礎年金制度を導入することにより、婦人の年金権を確保し、さらには無年金者の解消を図ることが期待されているが、共済組合制度の中においては、その効用は期待できない。」、こういう指摘がありますけれども、どうお感じですか。
国家公務員の共済年金の場合、現行制度のような給付水準を期待し厚生年金に比べて比較的高い掛金を納めてきたはずでありますが、改正に伴い財源率、掛金率はどの程度となるのかお示し願いたい。
審議官、その千分の二百四十六ですか、あなたの方からもらった数字では、昭和百年には千分の二百九十六という数値の資料をもらっている。またこれは共済とは別で、厚生省の山内大臣官房審議官は、厚生年金は千分の三百八十八ぐらいまでなるだなんというようなことを言っております。前に共済年金制度基本問題研究会から昭和五十七年七月十四日に意見として出されているのがありますが、負担の限界領域というものは大体千分の二百から千分の二百五十というふうなことの意見が出されておりますけれども、そうすると、高い方の千分の二百五十の方の分に相当するものでいくという、そういうことですか。