簡単に申しますれば、この考え方が非常に大きく拡充されて、学校給食に回そうということになったというふうにお考えいただくべき筋合いと思います。と申しますのは、このときは必ずしも生乳ということでなくて、乳製品、粉乳、バターというようなものを、そう大きなスケールでないことは、ただいまお読み上げになった千万円という額を盛ってあることでもおわかりの通りで、ごく小さな規模ではかしていこうという程度に考えておったのですが、その後三月の間いろいろ農林省で御研究になりました結果、やはりもとを抑えて、生乳自体をだぶつくときに処理してしまおうというようなことになって、それをやれば、こういうこまかいスケールで乳製品等をやる必要はなかろうという意味で、むしろ精
