ただいま申しましたように、税はそれぞれ源泉徴収の場合であれば徴収したときに取る。それからある期間の所得を計算して課税するという場合は、その計算ができたところで取る。申告納税の場合は、それを予定申告で一部ずつ取って参るというようなことで、こまかく金利計算までやっておらないのでありますが、一方で給与所得については、給与所得控除というものがあって、これについては、御案内の通り昨年一五%を二〇%に上げるというようなこともいたしております。そういうようなことで、一切がっさいひっくるめて今の制度でバランスがとれているのではないかというふうにも考えておるわけですが、その点だけを一つ抜き出して金利がどうというふうに言われますれば、違うことは確かです
