私の方には復旧予算のつけ方についてのお尋ねがあつたわけでありますが、三、五、二の割合でやりたいということは、確かに政府側としても申し上げておりますし、その気持は今もかわつておりません。ただ遺憾ながら、御承知の通りな、いわば日本の経済が国際的にやつて行けるか行けないかというような段階において、予算を一兆に圧縮しなければなうないというようなことから、非話な不満足な結果になつたことを遺憾と考えます。今後もできる限り努力をいたして参りたいと思つております。ただその反面、率直に申しまして、災害復旧の制度、それに基く現地からの復旧の計画、その要求につきましては、相当根本的な問題があるとわれわれは考えております。と申しますのは、一つには、よく言わ
