正におつしやる通りの方向に参りたいと思います。確かにそれが理想であると考えております。ただその理想が実現いたしますまでに、いろいろ條件があると思いますので、二つだけ申上げて置きたいと思いますのは、一つは、先程恐らくお話に出たと思います。現在の公認会計士の試験或いはその運用というような面におきまして、税務というものが十分に取入れられていないということを考えております。従いまして、その辺を調整したいということが一つ。それからもう一つは、何と申しましても、こういう理想的な制度ができますまでは相当時間がかかる。同時にこれを信用いたすといたしましても、これは恐らく法律上のことではなしに、行政運営上の実際においてやつて参るということになると思い
