七百億減税は、初年度は五百三十三億円でありまして、平年度七百十七億円という見込みをいたしました。これは昨年この委員会にも善し上げました三十四年度の租税及び印紙収入の予算の説明の中に入っております。それをごらんになりますと、平年度になって処置を要するものは、今大臣から申されました住民税の分でありまして、これは法律改正その他必要な処置をいたすことにいたしております。そして予定通りやる。自余のものは昨年度が初年度で、たとえば所得税でいえば最初の三カ月は旧税率でやりました。あとの九カ月分が新しい減税後のなにになりましたから、三十五年度においてはまるまる一年減税になるので、三カ月分減税が多くなる。これは別段法律をあらためて改正いたしませんでも
