この表では、一般管理費というところに入っておるわけであります。その上のところまでは、工場原価ということでありますから、これは、直売にしましても何でも工場でかかるだけの金がかかる。それが、いろいろ販売経費、運賃というようなも一のが入って消費者にいくわけであります。これがすなわち製造原価の中の一般管理費でありますが、その一般管理費の中の経費の少い分は、少いように見てある、そういうことであります。
この表では、一般管理費というところに入っておるわけであります。その上のところまでは、工場原価ということでありますから、これは、直売にしましても何でも工場でかかるだけの金がかかる。それが、いろいろ販売経費、運賃というようなも一のが入って消費者にいくわけであります。これがすなわち製造原価の中の一般管理費でありますが、その一般管理費の中の経費の少い分は、少いように見てある、そういうことであります。
ただいまこの級別の詳しい実績はとっておりません。やはりいなかの酒屋さんの方は、直売することが多いというようなことは趨勢でありましょうから、おそらく二級が一番割合が多いというふうに私は思いますけれども、級別には私どもはわかっておりません。
まず最初の一級、二級、それから特級の問でのなには、こういうふうにいたしております。級別の原価を一々はじいたのではなくて、二級のを出して、それの何割増ということで特級、一級をはじいております。それから三ページの表で製造原価というのは、二百一円五十銭、これは二十九年のものですが、これは、どこでもたとえの数字ですからよろしいとして、直売します場合の値引きの問題といいますのは、実はこの表は、製造原価のところをさらにその下の酒税に入って、製造者販売価格、これは製造者の売り値でありますから、直売になりますと、卸、小売のマージンを全部取って売るかどうかという問題が入る。その直売の場合には、おそらくかなりの場合に卸、小売のマージンを全部取らないで値
三十一年の数字は、三十年のイモの値段でやっております。なまイモ、なま甘藷で申しまして、三十年の分は三十三円というふうに実績がなっております。それをもとにして計算しております。三十二年の分は、三十一年イモの値段、これは大変安くて、二十七円ということになっております。今回は三十二年、昨年のイモの値段を基礎にするということになりますが、これは大体三十五円程度というふうに承知をいたしております。
その表でごらんいただきますと、その表の一番下のところに、小売業者販売価格というのが出ております。二十九年は三百六十円でありましたのが、三十年は同じで、三十一年に三百五十円、十円下っております。そして現在に至っておるということでございます。
原料費のほかの項目で値上りがあるというわけでございます。ごらんいただきますと、工場経費で七十銭ばかり上っております。それから一般管理費のところで、三円二十八銭上っております。両者合せて四円幾ら上っておるわけでありますが、これは原料費のほかにも、たとえば、このときで一番の問題は、昨年のあれは初めでありましたか、鉄道運賃の値上げということがございました。運賃が一三%上るということは、これはどうしても見なければいかぬ。その他労務費にしましても、井上委員御案内の通り、ずっと昨年来上ってきておる。それから燃料費、こういうようなものも、実際の統計で見ていきますと上ってきております。こういうことをはっきり見て、こういうふうになったわけであります。
値引きの問題は、まことにおっしゃる通り値引きしているのに、マル公を上げてくれというのはどういうことかというような気分を、私どもでも一応は持つのでございますけれども、公定価格というものは、これ以上に売ってはいけないという価格でありますから、その下において、企業努力その他によって、あるいは競争のために、場合によっては利益をはき出してもやるというようなこともあるかもしれませんが、競争が行われれば、それ自体は、これはいかぬとは言えないことであります。実際に値引きというものは、あらゆるしょうちゅうが、もう一齊に、どれもこれも同じに値引きをしておるというのでなくて、やはり先ほど申し上げましたように、だんだん競争的な条件がふえて参りましたので、企
それは、こういうことでございます。井上委員もよく御存じの、米の価格をきめる場合と並べてお考えいただくと、おわかりいただけるんじゃないかと思うのですが、清酒にしましても、しょうちゅうにしましても、合成酒にしましても、相当多数のメーカーが作っておる。それらのメーカーの生産条件は、千差万別でありまして、非常にこの条件のいい、合理化した、安いコストでできる会社と、コストが相当高いという会社と、ずっと並んでおるわけです。そういう場合に、一体どういう公定価格にきめようとするかといいますれば、いわゆるバルク・ライン方式と申しますか、一番条件の悪いコストの高い酒屋さんでも売れる、さらにまた、それにもうけをつけて売れるというような値段をきめますと、消
言葉は、御随意にというような気持ではないのですが、消費者の利益も考えれば、そういうことで仕方がないだろう。なお申し落しましたけれども、そういうコストの高い酒屋さんというのは、やはり小さい、いなかの酒屋さんの方がそういうことになりがちです。そういうところでは、先ほどおっしゃった直売のできるというような場合が多いというようなことから、そういう人たちは、実際には直売して、そうしますと、小売値で売れれば、卸、小売のマージンを自分が取れるわけですから、そこで相当ゆとりが出る、実際には、若干それを値引きして売っても、余裕が出るというような問題が出て参る。それと企業努力一切をからめて、そういうところの酒屋さんは一生懸命やっておるというふうに、御承
やはりこの原価が安い優良な企業と、それから原価の高い企業がたくさん集まっておるという場合に、一体一番条件の悪い、一番高くかかるところを基準にして公定価格をきめるというのは、これはやはりとるべき道ではなかろうと思います。そこで、ある程度のところに線を引いてこの価格をきめるということになる、それで、それよりも条件の悪いところは、これはやはり努力してやってもらうより仕方がないというのがお答えだろうと思います。それについて、実際はこういうこともありますというのは、決して政府がそれを奨励するというなにではなく、まあお話のように、あらたまって政府がそういう意図を持っているかと言われると、大へん困るわけで、事実上そういうこともありましょうというこ
卸、小売マージンにつきましても、十分検討はいたしております。ただここで非常にむずかしいのは、卸もそうでありますが、特に小売になりますと、お酒ばかり売っている小売屋さんはございませんで、いろいろなものを売っているわけです。それをどういうふうにお酒だけの小売原価、小売マージンを計算するかというのは、非常にむずかしい。やはり客観的に、率で、他の品物との比較を見たり、あるいは昔との比較を見たりというよなうことをいろいろすることになります。そういう客観的な検討はいたしております。なおお話の卸、小売のマージンが少いという点は、特に統制中相当低く押えられたということは事実であります。従って、だんだん統制的な条件から自由な競争条件になってきていると
こういうふうに見ております。平年度でこれによってできます蓄積が二千二百三十億程度、初年度はそれの八割でありますから、約千八百億前後というふうに見積っております。
この制度の値打がきまるについて非常に大事な点で、私どももその点は非常に心配をいたしております。あらゆる場合におっしゃるようなことがないようにということは、率直に申して不可能だと考えております。ただ同時に、すべての場合にその締りがつかないかということについては、こういう点まではできる、つまり今お話しのような、銀行から金を借りて片っ方で預金をする、いわば預金が借り入れをする見合いになっているというような場合については、実際問題として、預金が借り入れの担保になるというようなことになるのが通常であります。 〔平岡委員長代理退席、委員長着席〕 そういう場合には、この法案におきましても、四十一条の二の一項四号に、担保に供しない旨の
その通りでございます。
相互銀行の無尽に当る相互掛金、これははずしてございます。この対象にしない。なるほどおっしゃるように、まれにはそういう場合もあるかもしれませんが、とにかく平均預入期間が二年ということを要求しておりますし、大体無尽は、途中で落すという気持でやっておりますものですから、それははずした方が、実務上も、また納税者の実際からいってもよろしいのではなかろうか。もしどうしても預入しておくのだ、そしてこの利益を得たいというのでありますれば、定期積金あるいは積立定期その他の方法が認められておりますので、どうも相互掛金はこれの対象にするのは、その本来の契約についての当事者の意図からいうて、穏当でないのではないかと思ってはずしてございます。
恐縮ですけれども、参議院に参らなければなりませんので……。
単純な質疑応答の間で、ちょっとそういう話が出たというようなものではないのでございます。昨年の五月十八日だったと記憶しますが、国会がいよいよしまいになり、いろいろな法案の処置をめぐって深夜まで審議が続けられた。その五月十八日の晩の十時か十一時、あるいははもっと過ぎておったかと思いますが、私はほかのなにで奔走いたしておりました後、ただいまお話の入場税の法案が継続審議になるところで、政府委員に出てこいというお話で、おっとり刀でかけつけたわけでございます。それがちょうど継続審議になるまぎわのことで、そのときの議事というのは、これは非常に大事な議事だと思います。私が実は間に合いまして、ほんの一分かそこらで継続審議がきまったのですが、その間に、
確認はいたしております。
それ以上のことは申し上げないようにさせていただきたいと思います。
大へん結果として申しわけないことになったわけでありまするが、その間違いであったという点について責めただすという角度で、とことんまでいたすということは実はまだいたしておりません。いずれにいたしましても、情報の出所ないしその辺に関するところは、まあこういうニュースが入ってくる、いわばまあほかの場合でもいろいろあるわけでございますが、私どもあるいは勝手と思われるかもしれませんが、外部には申し上げないでいたいという気持でおります。一応確認の意味で先ほど来申しているようなことを承服いたしておりまするけれども、それ以上のところには参っておりませんし、その出所その他につきましては、この程度で御勘弁を願いたいと思う次第でございます。