それほど深い意味があって、いまの段階と言ったわけじゃない。 きょうまでのところ、新しい事実が確認されたということは私はまだ聞いておらぬ。将来のことはそれはわかりません。なおまた、そういうことがあったということが出てくるかどうかは、この瞬間までのところで、まだ聞いておらぬということであります。
それほど深い意味があって、いまの段階と言ったわけじゃない。 きょうまでのところ、新しい事実が確認されたということは私はまだ聞いておらぬ。将来のことはそれはわかりません。なおまた、そういうことがあったということが出てくるかどうかは、この瞬間までのところで、まだ聞いておらぬということであります。
総理が本会議でお答えいたしましたとおりで、その後、外交的に韓国に対して問い合わせをしたりなどもしたのだろうと思いますけれども、私ははっきり知りませんけれども、それできょうまでのところでは、公権力が関与したという、しかとした事実が出てきていない、確認するに至っていない。そこで前の、一応政治的に決着がついたのだ、もうこの線のとおりでありますということだろうと思いますし、私もそう思っております。
すみからすみまで正確に読んだとまではよう言いませんけれども、大体目を通しました。
少々お尋ねがむずかしいので、うそであるとは思えないとか、これはそういう見方も立つのでしょうし、まあめいめいの見方だろうと思います。だから、うそと思うか本当と思うか、そこまではどうもちょっとむずかしいと思います。
それに対して、韓国の方では記録がない、それは間違っておるとまでは言ってないですけれども、記録がないというのが返事らしいのですね。 記録がない、だからはっきりしない、こういうふうに一方では言っておるのですから、そういう経緯を踏まえて、これをどう判断するかというのは、これは外交にも関係する大事な問題ですから、やはりこの点は外交の関係の責任の方で判断をしておるべき筋合いのものだと思います。
きょうの問題とすれば、公権力が関与しておるかどうかが大事な点だと思うのですね。 それからなお、ついでで恐縮ですが、横山さんも大政治家だから、政治家としての御判断はあろうと思うのですけれども、この問題は、外交上また国内の政治の上でも非常に重大な問題ですね。ですから、外務省の当局とされても、十分検討すべきものは検討し、されなければならぬし、そうされておるわけですね。それを簡単明瞭に早くこうだああだ言ってしまえと言われるのは、問題の性格からいって、そう簡単に言われても困る点があるのじゃないでしょうか。それはあなただって政治家としておわかりだろうと思うので、その辺はひとつよくお考え願って、また次をお願いしたいと思います。
まずもって、田中法務大臣ほどりっぱな法務大臣じゃありませんから、それはそう間違いがないようにひとつお願いいたしますが、それよりも、この問題は政治的に考えましても実に重大です。 一体一公権力で主権が侵犯されたかどうか、そういうことがあるとすると、問題自体がきわめて重大なことでしょう。それへもっていって、外交的にもこれは重大です。それから国内でもこのとおり、あなたを初めやっておられるように、重大な政治問題でしょう。そこで一方では、韓国の方は記録がないというような返事をしているということもあるのですし、やはり事柄を調べられるだけ調べて、本当にどうだったかわかるところまで究明する、それぐらいのことはするのが事の重大性にかんがみてあたりま
この国会の議場でわざわざ御質問になったわけでもありますので、警察当局もさらに入念に調べると思いますが、またそうしてもらいたいと思います。 それから、ジュニアヨットスクールというものがどういうものか私も知らぬのでありまして、何でありますか、各種学校にもなっておるのかなっていないのか、ただのそういう施設であるのかわかりませんが、何らかの教育的な施設であれば、これはそういう面からもその筋の方に、繰り返して同じようなことが将来起こらぬように考慮を頼みたいと思いますけれども、どこが筋か実は実態がよくわからぬので、そこらをよく研究した上で考えさせていただきたいと思います。
いわゆる灰色高官名公表の問題について私からもお答えを申し上げます。 申すまでもなく、犯罪問題につきましては厳密な法律的な基準がありまして、これにのっとって検察は捜査をするという状況でありますが、いわゆる灰色問題、すなわち政治家の政治的道義的責任につきましては、無論法律的基準があるわけではなく、これをどう考えるかということは国会においてその基準を考えられるほかはないと私は思うのであります。で、検察などという行政機関が政治家の政治的道義的な責任の基準を決めましたり、あるいはこれについて権力的な捜査をするなどということは、私はもってのほかだと思っております。そういうことは、いわゆる検察ファッショに通ずるものだと思います。そこで、国会に
航空機購入をめぐる疑惑問題等の再発防止対策についてお答えを申し上げます。 これにつきましては、まずもって発生した事案の真相を究明して、これに対して厳正な処理をすることが将来への最善の防止対策であるという観点から、法務、検察といたしましてはできるだけの努力を尽くしたつもりでおります。しかし、今回の処理については、国民の間に割り切れない気持ちを残したことも覆えないと思っております。考えてみなければならぬと思います。 たまたま本日の閣議におきまして、先ほども総理が言われましたように、防止対策のために閣僚及び閣外の有識者をもって協議会をつくって、ここで真剣に討議しようということに相なりましたので、この協議会の場において、きょうの時点
多分そのようなことを私は言ったと思うのでありますが、つまり、このような事件の再発を防止しよう、将来起こらぬようにしようというのには、どうしたらいいかという問題があるわけですね。 そこで、なぜこういうことが起こるのだということをいろいろ考えますと、企業方面にも、もうけなければいかぬ、それはわかります。企業はそういうものですから。けれども、もうけのためなら何をやってもいい、モラルのミニマムも全然ないものかというようなことも考えさせられる面があるわけです。それから一方、政治家の方も、選挙区のことのみならず頼まれれば世話をやいてやらなければならぬ、こういう立場もあるわけですけれども、しかし、世話をやく上に金をもらってもいいというか、金を
そういうことを書いたりする新聞もあるのですけれども、そう気を回して、この捜査を大抵で打ち切って、あるいはけりをつけてと、そんなふうに考えるなんというのは私は思いもつかぬことで、用事が済み事情が許し、差し支えないようになったらということを言っているのでして、逆さまなことをこしらえ上げたり、そういう物の見方はお互いにすべきではないと私は思うのですよ。私だって、そんなおかしなことを考えはしませんよ、大事な仕事を持っているのに、ほうって行くとか、そのためさっさと片をつけて行くとか。そういうことは、私はつまらぬ新聞記事だと思っております。
私は、気持ちは基本的に、いまあなたがお考えになっておるようなことと一つも距離はないというような感じがしております。もともと、皆さんもそうだろうし、国民が明らかにしてもらいたいと言っているのは、三年以内だ、七年以内だのの中の事実を調べてくれと言っているのじゃないと私は思うのですよ。十年前のことだろうが何だろうが、全体として納得がいかぬことがあるのじゃないか、ここをはっきりしてくれと、これがその気持ちだろうと思うのです。 ところが、検察にしてもあるいは国税当局にしても、検察の立場、たてまえ、税金の立場、たてまえというものには、それなりの原則があるのですね。時効になるとか、それなりのことがあるのですね。これには枠があるのですね。もとも
報告したこともあるし、しないこともあります。
これは政治的にだれしも関心を持っておる問題でありましょう、一般の人も。それから政治的な一つの問題でもありますから、必要なことがあればあたりまえのことです。
簡単にやりますが、必要と思うことだけ報告するので、いまどうということは言えません。
政治的、道義的責任という観念はどういうことかということについては、私もそれは自分の考えはあるかもしれぬけれども、そのうち国会の方で観念をはっきりされることもあるかと思いますので、余り先走ってよけいなことを申し上げるのをきょうは差し控えたいと思います。
あたりまえのことはあたりまえ、あたりまえでないことはあたりまえでないということにいたします。
私の方は道義的責任を追及する仕事をしておりませんので、だから余り具体的に見解をきょう申し上げることは差し控えさせておいていただきたいと思います。
繰り返すこともないですけれども、私の方の職務は犯罪になるかならぬか、つまりこの法律問題を究明したりはっきりすることでありますので、職務の関係から言うと道義的責任はいかなるものであるかということは、これは別個の、職務と関係のない、個人というか政治家としての見解の問題になると思いますので、ですから職務的な立場では申し上げることはこちらの方が差し控えておきたいと思います。